光岡映二

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光岡 映二
基本情報
本名 光岡 映二
通称 金網の申し子
覚醒した獅子
国籍 日本の旗 日本
生年月日 1976年1月1日(38歳)
出身地 愛知県半田市
所属 和術慧舟會 RJW CENTRAL
→フリーランス
身長 171cm
体重 70kg
リーチ 173cm
階級 ライト級
フェザー級
スタイル レスリング
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光岡 映二(みつおか えいじ、男性、1976年1月1日 - )は、日本総合格闘家愛知県半田市出身。フリーランス。

10年を越える経験を持つレスリング技術と屈強な体躯を使ったパワーとフロントチョークを初めとする極めの強いファイトスタイルを持つ。特に相手を叩きつけるようなその突進力のあるテイクダウン技術と上になった状態からの肘打ちが上手く、ケージマッチでは抜群の強さを発揮している。

プロデビュー戦が金網の中で戦うKing of the Cageであり、その後も日本唯一の金網興行CAGE FORCEを主戦場として、パワーのある外国人ファイターを次々と撃破し、「金網の申し子」のニックネームを与えられた。

かつてPRIDEに参戦した経験もあり、当時はリングネームを「光岡エイジ」にしていた。現在は本名に戻している。

「PRIDEでも通用するような若手格闘家発掘プロジェクト、PRE-PRIDE」の第2回トーナメントの優勝者。東海テレビで放送されていた番組「PRIDE王」では、プロデビュー戦からPRIDE崩壊までの試合を密着取材されている。

来歴[編集]

2006年2月4日、『MARS』で、軽量級屈指の実力者ビトー・"シャオリン"・ヒベイロと対戦。敗れはしたもののシャオリンを相手に15分間戦い抜く健闘を見せる。

2006年9月9日、『D.O.G VII』では、ポール・ロドリゲスを金網に叩きつけ、ネックロックの状態のまま宙に浮かせるという技を披露し一本勝ち。

2006年11月25日、『CAGE FORCE 01』では、ダニーロ・カルドゾ・ザノリニから腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。

2007年3月17日、『CAGE FORCE 02』で行われたライト級王座決定トーナメント1回戦でブライアン・コッブと対戦、2Rまではタックルを切られ、グラウンドで打撃をくらって流血するなど苦戦を強いられるが、3Rにフロントチョークで逆転の一本勝ち。

2007年6月9日、『CAGE FORCE 03』で行われたライト級王座決定トーナメント準々決勝でタクミと対戦。テイクダウンからのパンチの連打でレフェリーストップ勝ち。

2007年9月8日、『CAGE FORCE 04』で行われたライト級王座決定トーナメント準決勝で朴光哲と対戦し、接戦の末2-1の僅差判定負け。

2007年11月8日、初参戦となった修斗ヨアキム・ハンセンと対戦し、2Rにフロントチョークを極めかけるなどして番狂わせの判定勝ち。

2008年5月18日、戦極初参戦となった戦極 〜第二陣〜イ・グァンヒと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。

2008年8月24日、戦極 〜第四陣〜のライト級グランプリシリーズ1回戦でホドリゴ・ダムと対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。試合後のリング上で、交際中の恋人プロポーズを行った[1]

2008年11月1日、戦極 〜第六陣〜のライト級グランプリ準決勝で北岡悟と対戦し、ヒールホールドで一本負けを喫した。

2009年1月4日、戦極の乱2009で前大会で五味隆典に判定勝ちしたセルゲイ・ゴリアエフと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた。

2009年5月15日付けで約10年在籍した和術慧舟會から独立した[2][3]

2009年8月2日、フリーになってからの初試合となった戦極 〜第九陣〜クレイ・フレンチと対戦し、フロントチョークで一本勝ち。

2011年4月22日、DEEPでイ・ジュンギョンと対戦し、TKO勝ちを収めた。

2011年7月16日、DREAM初参戦となったDREAM JAPAN GP FINALブルーノ・カルバーリョと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

2012年2月26日、UFC初参戦となったUFC 144五味隆典と対戦し、パウンドでTKO負けを喫した。

2012年8月11日、フェザー級転向初戦となったUFC 150ニック・レンツと対戦し、パウンドでTKO負け。UFC2連敗となった。

戦績[編集]

総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
29 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
18 4 10 4 0 2 0
9 3 2 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× ニック・レンツ 1R 3:45 TKO(パウンド) UFC 150: Edgar vs. Henderson 2 2012年8月11日
× 五味隆典 2R 2:21 TKO(パウンド) UFC 144: Edgar vs. Henderson 2012年2月26日
ブルーノ・カルバーリョ 2R(10分/5分)終了 判定3-0 DREAM JAPAN GP FINAL 〜2011バンタム級日本トーナメント決勝戦〜 2011年7月16日
イ・ジュンギョン 1R 3:50 TKO(パウンド) DEEP 53 IMPACT 〜小路晃引退興行〜 2011年4月22日
× 横田一則 5分3R終了 判定0-3 戦極 〜第十一陣〜 2009年11月7日
クレイ・フレンチ 1R 1:50 フロントチョーク 戦極 〜第九陣〜 2009年8月2日
セルゲイ・ゴリアエフ 1R 4:22 腕ひしぎ十字固め 戦極の乱2009 2009年1月4日
× 北岡悟 1R 1:16 ヒールホールド 戦極 〜第六陣〜
【ライト級グランプリシリーズ2008 準決勝】
2008年11月1日
ホドリゴ・ダム 1R 3:13 チョークスリーパー 戦極 〜第四陣〜
【ライト級グランプリシリーズ2008 1回戦】
2008年8月24日
イ・グァンヒ 1R 4:15 チョークスリーパー 戦極 〜第二陣〜 2008年5月18日
ヨアキム・ハンセン 5分3R終了 判定2-0 修斗 BACK TO OUR ROOTS 06 2007年11月8日
× 朴光哲 5分3R終了 判定1-2 CAGE FORCE 04
【ライト級王座決定トーナメント 準決勝】
2007年9月8日
タクミ 1R 3:30 TKO(パウンド) CAGE FORCE 03
【ライト級王座決定トーナメント 準々決勝】
2007年6月9日
ブライアン・コッブ 3R 1:38 フロントチョーク CAGE FORCE 02
【ライト級王座決定トーナメント 1回戦】
2007年3月17日
ダニロ・カルドゾ・ザノリニ 1R 1:23 腕ひしぎ十字固め CAGE FORCE 01 2006年11月25日
ポール・ロドリゲス 2R 0:40 ネックロック D.O.G VII 2006年9月9日
× ビトー・"シャオリン"・ヒベイロ 5分3R終了 判定0-3 MARS in 有明 2006年2月4日
サミー・スキアヴォ 1R 2:12 チョークスリーパー D.O.G III 2005年9月17日
× ニック・アガラー 5分3R終了 判定0-3 D.O.G II 2005年6月11日
岩瀬茂俊 1R 4:36 KO(右フック) DEMOLITION 2004年9月19日
佐々木恭介 5分2R終了 時間切れ PRIDE 武士道 -其の四- 2004年7月19日
× クリス・ブレナン 1R 4:31 チキンウィングアームロック PRIDE 武士道 2003年10月5日
グレイゾン・チバウ 2R 3:41 TKO(タオル投入) DEEP 11th IMPACT in OSAKA 2003年7月13日
ズリ・シュラワント 1R 1:43 チョークスリーパー TPI Fighting Championship 11 2003年1月31日
スコット・ビルズ 5分2R終了 判定3-0 THE BEST Vol.3 2002年10月20日
× ジョン・アレッシオ 2R 3:13 TKO(カット) THE BEST Vol.2 2002年7月20日
アンソニー・マシアス 2R終了 判定3-0 THE BEST 2002年2月22日
ベティス・マンスーリ 5分3R終了 判定ドロー King of the Cage 11: Domination 2001年9月29日
ジェラルド・ストレベント 1R 2:23 KO(打撃) King of the Cage 9: Showtime 2001年6月23日

グラップリング[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
北岡悟 5分2R終了 判定40-36 The CONTENDERS 8 INFINITY 2003年5月25日
小島弘之 時間切れ The CONTENDERS X-RAGE vol.1 2001年12月14日

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]