伊藤留奈
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| いとう るな 伊藤 留奈 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1971年2月10日（53歳） |
| 出生地 |
 日本 東京都 |
| 身長 | 160 cm |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 俳優 演出家 |
| ジャンル | 舞台 映画 テレビ |
| 活動期間 | 1992年 - |
| 配偶者 | 既婚 |
| 著名な家族 |
父伊藤正次（俳優） 母水科慶子（女優） 大伯父伊藤道郎（舞踊家） 大叔父伊藤熹朔（舞台美術家） 大叔父千田是也（俳優・演出家） 曾祖父伊藤為吉（建築・発明家） |
| 事務所 |
高岡事務所 Ito・M・Studio |
| 公式サイト |
https://takaoka-office.com/tkok/ http://ito-m-studio.com/ |
| 主な作品 | |
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舞台 『傘とサンダル』/『ワンマンショー』 映画 『さくら』/『マヤの一生』/『あしたの足音』 テレビドラマ 『新幹線物語'93夏』/『Dr.コトー診療所』 | |
伊藤 留奈（いとう るな、1971年 - ）は、日本の女優・演出家。東京都渋谷区出身。高岡事務所所属。
来歴・人物[編集]
父は伊藤正次演劇研究所を設立した俳優伊藤正次。母は女優の水科慶子（伊藤慶子）。はとこには女優の中川安奈がいる。 桐朋女子高等学校、桐朋学園芸術短期大学部芸術科演劇専攻を卒業後、共立女子大学大学院文芸学研究科演劇学専攻を修了。 1992年に『川をわたる風』で映画デビュー[1]。2004年に「Ito・M・Studio」（ 伊藤正次演劇研究所 が前身）を設立。2009年からクリエイティブチーム「作戦会議」を立ち上げ、企画・制作・演出・講師の活動を開始。2011年 - 2014年に、目白大学短期大学部生活学科・介護福祉コースの非常勤講師。2014年から演技研究クラスを開講。2015年 - 2017年には共立女子大学のKALECO(Kyoritsu Active Learning Expierience for Collavorative Communication）プロジェクトにアドバイザーとして参加する[2]。2020年から共立女子大学文芸学部の非常勤講師を務める。
出演[編集]
舞台[編集]
- 岩松了作・演出プロデュース公演
- 「アイスクリームマン」（1994年） - 姉役
- 「センター街」（1995年） - 冴子役
- 「傘とサンダル」（1996年） - 道子役 ※2003年再演
- 倉持裕作・演出ペンギンプルペイルパイルズ公演
- 「2メートルの魚」（2000年）
- 「ワークインタイムマシーン」（2001年）
- 「ワンマンショー」（2003年）※岸田戯曲賞受賞作品
- 「246番地の雰囲気」（2005年）
- 「道子の調査」（2006） - 道子役
- 早船聡作・演出サスペンデッツ公演[3]
- 「上石神井サスペンデッド」（2005年）
- 「片手の鳴る音」（2007年）※2008年再演
- その他の公演
映画[編集]
商業作品[編集]
- 『さくら』（1994年） [5]
- 『学校の怪談』（1995年） - 先生 役[6]
- 『スペーストラベラーズ』（2000年）[要出典]
- 『大河の一滴』（2001年） - 伸一郎の母 役[7]
- 『Dolls』（2002年） - 公園のOL 役[8]
- 『ベルナのしっぽ』（2006年）[要出典]
- 『Dear Friends』（2007年）[要出典]
アニメ映画[編集]
- 『マヤの一生』（1996年）[9]
その他[編集]
- 『川をわたる風』（岐阜県と岐阜県教育委員会による人権啓発映画（制作：東映）[10]、1992年）[1]
- 『不意の旅人』（総務庁地域改善対策室と全日本同和対策協議会による人権啓発映画（制作：東映）[11]、1993年）
- 『あしたの足音』（岐阜県と岐阜県教育委員会による人権啓発映画（制作：東映）、1996年） - 野村松子 役（主演）[12]
- 『すばらしい私のおじいちゃん』（東映教育映画部による教育映画、1997年[13]）[要出典]
- 『雲が晴れた日』[要出典]
テレビ[編集]
NHK[編集]
- 新藤兼人が読む・正岡子規の病床六尺[14]
- 元気をあげる～救命救急医物語 レギュラー
- はやぶさ新八御用帳
- 黄昏の甘い恋歌[15]
- いつか見た空
- 御宿かわせみ
- 私の青空
- NHKドラマ館 新・南部大吉交番日記[16]
- 新マチベン 〜オトナの出番〜
NTV[編集]
TBS[編集]
- 新幹線物語'93夏 レギュラー
- 新・株式会社徳川家康[18]
- 西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ「松島・蔵王殺人事件[19]
- 早乙女千春の添乗報告書3 草津湯けむり殺人事件
- 名探偵キャサリン4 清少納言殺人事件
- 虹のかなた
- 検察官 沢木穂乃歌２ 悪の断層[20]
- 刹那に似てせつなく[21]
- きらきら研修医
- スイート10
- 刑事シュート しゅうと&ムコの事件日誌
- ハンチョウ〜神南署安積班〜
CX[編集]
- ほたるのゆき[22]
- ランチの女王
- Dr.コトー診療所
- Dr.コトー診療所 2004 特別編
- 人間の証明
- みんな昔は子供だった レギュラー
- クニミツの政
- パーフェクト・リポート
- 森村誠一サスペンス 破婚の条件[23]
ANB[編集]
- はだかの刑事
- 女医花橋澪子の事件カルテ[24]
- 西村京太郎トラベルミステリー高山本線殺人事件[25]
- 眠れぬ夜を抱いて
- おかしな二人 (テレビ朝日)２ 能登金剛殺人慕情
- はみだし刑事情熱系 PARTⅦ
- 相棒season2
- 新・警視庁女性捜査班
- 愛と死をみつめて
- 海賊戦隊ゴーカイジャー
TX[編集]
- 野菊の墓
- さよならのストーリーたち 5 [26]
- 捜査線上のアリア [27]
- 二つの嘘 同窓会殺人事件 [28]
- 牙狼-GARO-
- 信濃のコロンボ10 杜の都殺人事件
- 密会の宿５
- 信濃のコロンボ15 愛するあまり
WOWOW[編集]
NHKFM FM[編集]
- 青春アドベンチャー イノシシがやって来た
- 青春アドベンチャー ねずみのチュー告
- FMシアター 消えた万元戸
- FMシアター父への旅
- アルジャーノンに花束を
- オーディオドラマ 今だからあなたへ～60歳のラブレター～[29]
演出[編集]
作戦会議公演[30]
- 第1回公演 清水邦夫作『楽屋』(2009)
- 第2回公演 カグミ・シュレスタ作『夏休み蝉と一緒に本を読む』(2010)
- 第3回公演 岸田國士作『雪だるまの幻想』(2011)
- 第4回公演 松田正隆作『夏の砂の上』(2014)
- 第5回公演 竹内銃一郎作『東京大仏心中』(2015)
- 第6回公演 清水邦夫作『楽屋』(2018)
- 第7回公演 アントン・チェーホフ作『かもめ』(2024)
その他
- Ito・M・Studio10年祭公演『はじめて憲法を考えるように』弓手研平画集『日本国憲法の心を描く』より(2014)[30]
- 田中飄第2回プロデュース公演 ウジェーヌ・イヨネスコ作『授業』(2020)[31]
- パショナリーアパショナーリア4回目・浅草九劇配信公演 竹内銃一郎作『眠レ、巴里』(2021)[31]
- Ito・M・Studio演技研究クラス第10回公演 三好十郎作『殺意(ストリップショウ)』(2022)[32]
脚注[編集]
- ^ a b 伊藤留奈 - オリコンニュース
- ^ 青い鳥 (PDF) - KALECOによる舞台公演
- ^ [suspendeds.net/stage.html]
- ^ [walking-staff.com/archive.html]
- ^ さくら (1994) - allcinema
- ^ 学校の怪談 - KINENOTE
- ^ 大河の一滴 - KINENOTE
- ^ Dolls ドールズ(2002) - KINENOTE
- ^ マヤの一生 - シネマ・キャラバン VAG
- ^ 都立多摩図書館所蔵16ミリ映画目録累積版 劇映画 か～こ - 東京都立図書館
- ^ 不意の旅人 - 人権教育啓発推進センター人権ライブラリー
- ^ あしたの足音 (PDF) - 小山市人権ライブラリー
- ^ すばらしい私のおじいちゃん - 記録映画保存センター（全国フィルム所有施設検索データベース）
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ [3]
- ^ [4]
- ^ [5]
- ^ [6]
- ^ [7]
- ^ [8]
- ^ [9]
- ^ [10]
- ^ [11]
- ^ [12]
- ^ [13]
- ^ [14]
- ^ [15]
- ^ [16]
- ^ a b [17]
- ^ a b [18]
- ^ [19]
外部リンク[編集]
- 伊藤留奈 - 高岡事務所
- Ito・M・Studio
 | この項目は、俳優（男優・女優）に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:映画/PJ芸能人）。 |