ブラック・クロウズ

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ブラック・クロウズ
The Black Crowes
ブラック・クロウズのライブ(2005年)
ブラック・クロウズのライブ(2005年)
基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ
ジャンル ハードロック
ブルースロック
サザン・ロック
活動期間 1989年2002年2005年~現在
レーベル デフ・アメリカン
ソニー・ミュージック
V2レコード
公式サイト blackcrowes.com
メンバー
クリス・ロビンソン(ヴォーカル)
リッチ・ロビンソン(ギター)
ルーサー・ディッキンソン(ギター)
スヴェン・パイピーン(ベース)
アダム・マクドーガル(キーボード)
スティーヴ・ゴーマン(ドラムス)
旧メンバー
ジェフ・シーズ(ギター)
マーク・フォード(ギター)
オウドリー・フリード(ギター)
ポール・ステイシー(ギター)
ジョニー・コルト(ベース)
アンディ・ヘス(ベース)
エディ・ハーシュ(キーボード)
ロブ・クロアーズ(キーボード)
ビル・ドブロウ(ドラムス)
  

ブラック・クロウズThe Black Crowes)はアメリカロックバンド。クリス・ロビンソン(ヴォーカル)とリッチ・ロビンソン(ギター)の兄弟を中心に結成され、ハードロックブルースロックサザン・ロックを吸収した音楽性で人気を得た。

目次

[編集] 来歴

ジョージア州アトランタで、ロビンソン兄弟を中心にミスター・クロウズ・ガーデンが結成される。そこにジェフ・シーズ(ギター)、ジョニー・コルト(ベース)、スティーヴ・ゴーマン(ドラムス)が加わり、1989年にブラック・クロウズと改名して、デフ・アメリカン(現アメリカン・レコーディングス)と契約。1990年にデビュー・アルバム『シェイク・ユア・マネー・メイカー』を発表。オーティス・レディングカバー「ハード・トゥ・ハンドル」が全米26位となり、アルバム自体も全米4位を記録。1991年にはモンスターズ・オブ・ロックに出演した。

ジェフ・シーズに代わってマーク・フォードが加入し、また、エディ・ハーシュ(キーボード)が加わって6人編成となったブラック・クロウズは、1992年、セカンド・アルバム『サザン・ハーモニー』発表。全米1位に輝いた。その後、同じラインナップで『アモリカ』(1994年)、『スリー・スネークス・アンド・ワン・チャーム』(1996年)を発表。一時の勢いは失ったが、いずれも全米チャートのトップ20にランクイン。

その後マーク・フォードとジョニー・コルトが脱退。スティーヴ・ゴーマンの旧友であるスヴェン・パイピーン(ベース)を迎え、ギタリストはリッチ1人の状態で、ソニー・ミュージックに移籍し『バイ・ユア・サイド』(1999年)を制作。そして、オウドリー・フリード(ギター)を加えてツアーを行い、1999年10月にはジミー・ペイジと共演、その時の模様は2枚組ライヴ盤『ライヴ・アット・ザ・グリーク』に収録されている。レッド・ツェッペリンの曲を中心に、エルモア・ジェイムズなどのカバーも取り上げた。2000年にはジミーと共に来日する予定だったが、ジミーの体調の問題でキャンセルとなった。

スヴェンの解雇・オウドリーの正式加入・V2レコードへの移籍を経て、リッチがベースも兼任する形で『ライオン』(2001年)を制作。アンディ・ヘスをサポート・ベーシストに迎えて活動を続け、また、映画『アイ・アム・サム』に、ビートルズのカバー「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」を提供。しかし、2002年には活動を停止してしまう。クリスはクリス・ロビンソン&ザ・ニュー・アース・マッドを結成し、リッチはソロ・アルバム『Paper』(2004年)を発表。

2005年3月、ロビンソン兄弟とマーク、エディ、スヴェンが集まってブラック・クロウズを再結成。ドラムスはビル・ドブロウが務めたが、ほどなくオリジナル・ドラマーのスティーヴが復帰。その頃のライヴ音源が、ライヴ・アルバム『フリーク・ン・ロール...イントゥ・ザ・フォッグ~ライヴ・アット・フィルモア』として発表された。2006年にはマークとエディも脱退するが、ポール・ステイシー(ギター)とロブ・クロアーズ(キーボード)を加えて活動を継続。なお、ポール・ステイシーは、ザ・ニュー・アース・マッドでクリスと活動を共にした他に、オアシスの『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』(2000年)以降のアルバムにサポート・メンバーとして加わってきたマルチプレイヤーである[1]。2007年8月に開始されたツアーでは、ロブに代わってアダム・マクドーガル(キーボード)が参加。2007年末、ポール・ステイシーに代わりルーサー・ディッキンソン(ギター)加入。

2008年、アルバム『ウォーペイント』発表。『サザン・ハーモニー』以来久しぶりに、全米チャートのトップ10入りを果たす。

[編集] ディスコグラフィー

スタジオ・アルバム

  • シェイク・ユア・マネー・メイカー - Shake Your Money Maker(1990年)
  • サザン・ハーモニー - The Southern Harmony And Musical Companion(1992年)
  • アモリカ - Amorica(1994年)
  • スリー・スネークス・アンド・ア・チャーム - Three Snakes & One Charm(1996年)
  • バイ・ユア・サイド - By Your Side(1999年)
  • ライオン - Lions(2001年)
  • ウォーペイント - Warpaint(2008年)

ライヴ・アルバム

  • Live At The Greek(2000年) - ジミー・ペイジとの共演盤
  • Live(2002年)
  • Freak 'n' Roll...Into The Fog(2006年)
  • ウォー・ペイント・ライヴ〜ライヴ・イン・L.A.アット・ザ・ウィルターン - Warpaint: Live(2009年)

[編集] 注釈

  1. ^ クリスは、2002年10月22日のインタビューで、ノエル・ギャラガーを介してポールと知り合ったことを語っている。

[編集] 関連項目

  • オールマン・ブラザーズ・バンド - ロビンソン兄弟が尊敬するバンドの一つ。『シェイク・ユア・マネー・メイカー』に、元メンバーのチャック・リーヴェル(キーボード)がゲスト参加。
  • ステレオフォニックス - ブラック・クロウズと親交が深いバンド。何度か共演歴がある他、スティーヴ・ゴーマンが一時サポート・ドラマーとして助っ人参加したこともある。

[編集] 外部リンク

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