スラートターニー駅

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スラートターニー駅*
スラートターニー駅駅舎
スラートターニー駅駅舎
สุราษฎร์ธานี
Surat Thani
(6.49km) カオフワクワーイ
所在地 タイの旗 タイ王国
スラートターニー県
プンピン郡
駅番号 4239
所属事業者 タイ国有鉄道
等級 一等駅
所属路線 南本線
キロ程 635.02km(旧トンブリー駅起点)
電報略号 รท.
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1916年7月17日
*プンピン駅から改称
駅構内

スラートターニー駅(スラートターニーえき、タイ語:สถานีรถไฟสุราษฎร์ธานี)は、タイ王国南部スラートターニー県プンピン郡にある、タイ国有鉄道南本線である。

概要[編集]

スラートターニー駅は、タイ王国南部スラートターニー県の、人口約9万人が暮らすプンピン郡にある、タイ国有鉄道南本線である。 旧トンブリー駅より635.02km地点にあり、ターピー川側に位置している。1日に28本の列車が発着する一等駅であり、特急列車を含む全列車が停車する。

乗務拠点があり、乗務員の交代が行われる[1]

歴史[編集]

1916年7月17日 に開業。当初の駅名はプンピン駅で、後にスラートターニー駅に改称された。

第二次世界大戦中は日本軍の軍事輸送拠点として利用された。このことから、当駅はターピー川に架かるチュラチョムクラーオ鉄橋とともに爆撃目標とされ、1945年5月にアメリカ軍機による爆撃を受けて破壊された。タイ鉄道局は、当駅の対岸のターピー川左岸(バンコク側)にスラートターニー2駅と称する仮駅を設置し、分断区間を渡し船で連絡して運行を続けた。

1953年2月16日に、再建されたチュラチョムクラーオ鉄橋の開通式が行われ、同日付でスラートターニー2駅は廃止された。1954年には、スラートターニー駅の新駅舎が完成した。

駅構造[編集]

単式及び島式1面の複合型ホーム2面2線をもつ地上駅であり、駅舎はホームに面している。

駅周辺[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 英語版「タイ国有鉄道」(en:State Railway of Thailand)の主要駅(Main Stations)に関する記事による。

参考文献[編集]

  • 柿崎一郎 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 (京都大学学術出版会、2010年)ISBN 978-4-87698-848-8
  • 渡邉乙弘 『タイ国鉄4000キロの旅』 (文芸社、2013年)ISBN 978-4-286-13041-5

関連項目[編集]