パダン・ブサール駅
パダン・ブサール駅 (パダン・ブサールえき、マレー語:Padang Besar Railway Station) は、マレーシアのプルリス州パダン・ブサールにあるマレー鉄道ケダ線の駅である。
| パダン・ブサール駅 | |
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| Padang Besar - | |
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◄ソートーロー973+316(タイ) (0.53km)
(19.00km) ブキッ・クトリ►
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| 所在地 | プルリス州 パダン・ブサール |
| 駅番号 | 47300 |
| 所属事業者 | マレーシア鉄道公社 |
| 所属路線 | ケダ線 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 開業年月日 | 1918年7月1日 |
目次 |
概要 [編集]
パダン・ブサール駅は、人口はおよそ24万人が暮らすマレーシアの最も小さな州プルリス州にありマレー鉄道ケダ線に属している。当駅は国境の中心線上にはなく国境線より300m程マレーシア領内にある[1]。又当駅は国境駅となっておりマレーシアからタイ側へ向かう鉄道利用旅行者及び、タイ側からマレーシアへ向かう鉄道利用旅行者の出入国をこの駅1か所で行える。駅構内は入国・出国ともに同じ建屋内にあり出国が終えたら入国審査を受ける[2][3]。旅行者が乗車してきた列車は遅れていても乗客全員の出入国審査が終わるまで待機している。この間にディーゼル機関車をそれそれの国のものに交換され(例外もある)、列車内の検査が実施される(麻薬犬を使用する場合もある)客車の交換はなく乗車してきた車輛に再び乗車する。また当駅より新たな乗客が乗り込んでくる。国境を境に駅構造物のプラットホームの高さが変わりマレーシア側は日本と同じ程度であるがタイ側はかなり低く乗降車しづらい。旅客列車のみならず貨物列車も頻繁にマーレーシア - タイを行き来している。
現在ケダ線は複線化、電化工事が進行中であり、当駅もそれにあわせ改良工事中である。2013年1月の完成予定である。
駅構造 [編集]
単式と島式の複合型ホーム2面3線をもつ地上駅である。駅舎はホームに面している。南東側に貨物駅が併設されている。
歴史 [編集]
マレー鉄道ケダ線が北に向かい延伸工事を進めていき、複数回の延長開業の後1918年3月1日 に当駅まで到達しその完成をみた。開業後4ヶ月程は終着駅であったが、1918年7月1日 にタイ側からの工事が当駅で接続された事により、中間駅(国境駅)となった。タイとの接続は、西海岸線(ケダ線)の方が東海岸線より先に完了した。
- 1915年10月4日 【開業】 アロー・スター駅 - グルン駅 (35.7km)
- 1917年10月15日 【開業】 ブキッ・クトリ駅 - アロー・スター駅 (48.6km)
- 1918年3月1日 【開業】 パダン・ブサール駅 - ブキッ・クトリ駅 (19.0km)
- 1918年7月1日 【開業】 ハジャイ分岐駅(タイ) - パダン・ブサール駅 (45.26km)
運行列車 [編集]
タイ方面行き [編集]
- バターワース駅 - クルンテープ駅(バンコク)(乗車距離1159.19km): 第36寝台特急列車(タイ車輛使用)
- KLセントラル駅 - ハジャイ駅(タイ)(乗車距離580.06km): 第20寝台特急列車(マレーシア車輛使用)
マレーシア方面行き [編集]
- クルンテープ駅(バンコク) - バターワース駅(乗車距離1159.19km): 第35寝台特急列車(タイ車輛使用)
- ハジャイ駅(タイ) - KLセントラル駅(乗車距離580.06km): 第21寝台特急列車(マレーシア車輛使用)
脚注 [編集]
参考文献 [編集]
- 『タイ鉄道旅行』(岡本和之著、めこん、1993年)
- 『魅惑のタイ鉄道』(杉本聖一著、玉川新聞社、2000年)
- 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』(柿崎一郎著、京都大学学術出版会、2010年)
関連項目 [編集]
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