スタニスラフスキー・システム

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スタニスラフスキー・システムStanislavski System)は、ロシア・ソ連の演劇人(俳優演出家コンスタンチン・スタニスラフスキーが提唱した演技理論。その背景には、フロイト心理学の影響があると言われる。

リアリズム演劇を本格化させるため提唱された理論で、1934年にソヴィエト連邦によって公認された。20世紀の演劇人たちに多大な影響を与えた。

この考えに忠実だった著名な映画俳優マーロン・ブランドがあげられる。

日本語文献[編集]

※旧版山田肇訳『俳優修業』(同社で1975年5月に翻訳出版)、第一部(ISBN 978-4-624-70023-2)/第二部(ISBN 978-4-624-70024-9)。山田訳はアメリカ版(英訳)からの重訳であったが、新訳版は、原著たるロシア語版より訳され、山田訳では収録されなかったエピソードも追加され、また割愛されていた原註および草稿も訳出された。
  • グリゴーリイ・クリースチ 『スタニスラーフスキイ・システムによる俳優教育』 白水社
  • ジーン・ベネディティ 『スタニスラフスキー入門』 而立書房
  • ジーン・ベネディティ 『演技 創造の実際 スタニスラフスキーと俳優』 晩成書房

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • スタニスラフスキー・システムの解説[1]