シーブリーズ

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シーブリーズ英語:SEA BREEZE)は、1902年米国で誕生した化粧品ブランドである。2009年現在では、日本を中心に展開しており、発売元は資生堂である。ただ、これまでに事業譲渡などの理由により、製造販売元と発売元がともに過去に何度か変更されている。また、母体であるクレイロールブランド創業地の米国では既に発売終了した模様である。

トレードマークは、ヨットの帆(1959年頃から)。

歴史[編集]

  • 1902年 - アメリカで誕生。
  • 1960年 - 日本での試験発売を開始。
  • 1969年 - 日本での正式発売を開始。
  • 1982年 - BMS(当時はブリストル・マイヤーズ社)に、日本での販売権を譲渡。
  • 1983年 - 当商品のテレビCMの放映開始。
  • 1993年 - ボディーシャンプー(当初は、クール&デオドラントタイプのみ)発売。
  • 1994年 - ヘアケア製品発売。
  • 1996年 - デオドラント製品(当初は、パウダー入りのローションのみ)発売。
  • 2000年6月15日 - BMSの撤退に伴い、資生堂ファイントイレタリーが買収。
  • 2000年10月2日 - エフティ資生堂が資生堂ファイントイレタリーを吸収合併。
  • 2001年 - サンシリーズ発売。
  • 2002年 - 誕生100年。
  • 2006年 - 救援をコンセプトとした製品に大幅改良。

主な商品と形状[編集]

  • ローション(1902年に発売開始したアンティセプティック)
    • 初期は小容量のプラボトルでの販売であった
    • 後期には1000ml入りの大型ボトルも発売された
    • その後容量が900mlに縮小された
    • 大容量タイプは資生堂になってからパウチボトルで発売されている
  • ヘアケア(シャンプー・コンディショナー・リンスインシャンプーほか)
    • スクイズボトルとパウチの詰め替え用が販売されている
  • デオドラント(ローション(デオ&ウォーター)、スーパークールスプレーほか)
    • ビーチクーラー
    • ソープ
    • フローズンシトラス
    • シトラスフルーティ
    • スプラッシュマリン
    • シャイニーアクア
    • クラッシュベリー
    • グリーンアップル
    • シトラスシャーベット
    • フローズンミント
    • 無香性 (販売終了)
    • シトラスムスク (販売終了)
    • クールパッション (販売終了)
    • ピンクドリーム (期間限定) (販売終了)
    • ピュアスカイ(期間限定) (販売終了)
    • スーパークールスプレー
    • スプレーボトルタイプ 10種 (期間限定) (販売終了)
    • スプレー 10種 (コンビニエンスストア限定)
  • フェイス&ボディケア(洗顔料・ボディーシャンプー
  • サンケア(2011年、「UVカット&ジェリー」を発売)

以前発売されていた商品と付帯情報[編集]

BMS時代までは、美容室ルートでも販売されていたので、整髪料ヘアトニックなども発売されていたと考えられる[1]

資生堂グループに販売権を移管した後は、サンシリーズ(日焼け止め)を始め、固形石鹸(つめたいセッケン)、入浴剤なども一時期発売されていた。現行のカテゴリーでも、以前はスプレー式のアンティセプティック、カラーリング用のリンスインシャンプー、デオ&スプレー(エアゾール式のデオドラント)などが発売されていた。

以前はパッケージにFOR SKIN AND SCULPと掲載があり、頭皮をも含む清涼化粧水という性格だったが、現在ではこの表示はなくなっている。

主なイメージキャラクター[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ また、シャンプーも一般的に市販される以前にも、理美容室経由などで販売されていたと考えられる。
  2. ^ BGM(CMソング)は、「EZ DO DANCE」。なお、1994年と1995年はイメージキャラクターなしで、1994年は矢沢永吉、1995年はZARDが、それぞれCMソング (BGM) を担当した。
  3. ^ BGM(CMソング)は、1996年がYou're my sunshine、1997年がHow to be a Girl
  4. ^ BGM(CMソング)は、FOREVER YOURS
  5. ^ この年のBGM(CMソング)は、Mr.Childrenの「I'll be」。
  6. ^ この年のBGM(CMソング)は、販売権がBMSから資生堂グループへ移管された関係で、BMS時代は「Private wars」、資生堂時代は「reality」である。
  7. ^ この年のBGM(CMソング)は、T.REXMETAL GURUだった。
  8. ^ BGM(CMソング)は、2002年がFeel fine!、2003年がKiss
  9. ^ この年のBGM(CMソング)は、CHEMISTRYの「mirage in blue」。
  10. ^ この年のBGM(CMソング)は、倖田來未の「I'll be there」。
  11. ^ 2008年は、BGM(CMソング)がチャットモンチーの「風吹けば恋」(2007年は、BGMなし)。
  12. ^ 2009年は、BGM(CMソング)がBase Ball Bearの「BREEEEZE GIRL」。
  13. ^ 2010年は、BGM(CMソング)がROCK'A'TRENCHの「言葉をきいて」。
  14. ^ 2011年は、BGM(CMソング)がFUNKY MONKEY BABYSの「ラブレター」。
  15. ^ 2012年は、BGM(CMソング)がGReeeeNの「オレンジ」。
  16. ^ 2013年は、BGM(CMソング)がmiwaの「ミラクル」。
  17. ^ 2014年は、BGM(CMソング)がmiwaの「君に出会えたから」。