カーン (マーベル・コミック)
征服者カーン(Kang the Conqueror)は、『ファンタスティック・フォー』などに登場するマーベル・コミックのキャラクター。
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概要 [編集]
本名、ナサニエル・リチャーズ(Mr.ファンタスティックの父とは同姓同名の別人)。
カーンは1人であるが、カーン自身の歴史改変などにより枝分かれした歴史の中で、様々な者が存在しており、また年齢などによっても(そうなった過去を経験していないなどの理由から)性格は異なる。
ナサニエル・リチャーズ [編集]
ナサニエル・リチャーズ(Mr.ファンタスティックの父)の復興した30世紀の未来人。
虐めにより喉を切りつけられてしまう(カーンが変えた歴史では、喉を切りつけられることはなくアイアンラッドとなる)。
先祖が残した技術を発見し、タイムマシンを作り上げ、古代エジプトへ行く(ラマ・タトへ)。
アイアンラッド [編集]
虐めにより喉を切りつけられそうになったところを、自身の過去を変えに現れたカーンによって助けられる。その際、未来の自分に恐怖を覚える。
先祖が残した技術を発見し、タイムマシンを作り上げ、アイアンラッドとなり現代(21世紀)へ向う。
パトリオット・ハルクリング・アスガーディアンたちとともに、カーンを討つも、その代償としてアベンジャーズのメンバーを死なせてしまうこととなり、カーンとなるため未来へと戻っていく。
キャプテン・アメリカによると、「イモータスがおこなった過去へ行き自分を助けるという行動から、カーン自身も過去の自分を助けようなどと考えたのだろう」と語られており、本来の歴史にはいなかった存在と思われる(少なくとも、「喉に切り傷が無い」「長い入院生活が無い」などの差異がみられる)。そのため、「彼が未来へ戻ったところで歴史は修正されない。」「アベンジャーズが死ななかった歴史に修正しようと思うなら、カーンを討つ前に戻り作戦を断念するか練り直すべき。」という意見もある。
ラマ・タト [編集]
タイムマシンで古代エジプトに来て失明していた眼を治したナサニエルのエジプト支配時の名前。
未来技術でエジプトを支配し、自身の後継者としてアポカリプスを生み出してしまう。
過去へ来たファンタスティック・フォーたちと戦い、一時は勝利するも、ドクター・ストレンジなどのアベンジャーズに敗れ、未来へと逃走する。
ラマ・タトが未来への敗走する途中、ファンタスティック・フォーたちに敗れ宇宙を漂っていたドクター・ドゥームを救出し、そのときドゥームに出会った影響から、仮面と鎧を付け、征服者カーンと名乗るようになる(カーンへ)。
『ファンタスティック・フォー』では、イモータスによりドクター・ドゥームへの接触が避けられている(ドゥームの影響を無くすことで自分に従うようにするためであり、ドゥームはイモータスによって救出された)。これにより、カーンとは別の存在となることとなる(スカーレットセンチュリオン)。
カーン [編集]
荒れ果てた40世紀を征服すると、現在(20世紀)の征服を次なる目標としてかかげ、何度も侵攻をおこなっている。
スカーレットセンチュリオン [編集]
カーンと同じく侵略行為を行うが、容姿は異なっている。ドゥームの影響を受けておらず、殺そうとまでしたこともある。
アイアンラッドと同じく、本来の歴史にはいなかったはずの存在と思われる(カーン自身がタイムマシンで過去へ来た未来人であり、本来の20世紀や21世紀には存在しなかったが、そのことではなく、イモータスにとっての歴史でのこと)。
イモータス [編集]
リンボの支配者であり、未来のカーン。カーンに手を貸そうとするも、カーンに拒絶されてしまう。
絶対的な力を持ち、カーンとアベンジャーズが協力してやっと追い払うことができた。
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