アンヴィル

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アンヴィル
Anvil
基本情報
出身地 カナダの旗 カナダ オンタリオ州 トロント
ジャンル ヘヴィメタル
パワーメタル
活動期間 1978年 -
レーベル Attic
Maximum
マサカー・レコード
Hypnotic
メタル・ブレイド・レコーズ
ジ・エンド・レコード
公式サイト http://www.anvilmetal.com/
メンバー
スティーヴ・"リップス"・クドロー
ロブ・ライナー
サル・イタリアノ
旧メンバー
アイヴァン・ハード
セバスチャン・マリノ
イアン・ディクソン
デイヴ・アリソン
マイク・ダンカン
グレン・ファイブ

アンヴィル (Anvil) は、カナダヘヴィメタル・バンド。スティーブ・"リップス"・クドローとロブ・ライナーが1973年に結成し、30年以上にわたり活動を続けている。ミュージシャンやファンからは「パワーメタルの父」とも呼ばれ、彼らの演奏は多くのバンドに影響を与えた[1]。代表曲は「Metal on Metal」。

現在のメンバー[編集]

  • スティーヴ・"リップス"・クドロー (Steve "Lips" Kudlow) ヴォーカル兼ギター。

  ヴァイブレーターを使ったギタープレイでも知られる。

  • ロブ・ライナー (Robb "Geza" Reiner) ドラム。
  • サル・イタリアノ (Sal Italiano) ベース。

元メンバー[編集]

  • デイヴ・アリソン(Dave "Squirrely" Allison / Gu.)
  • イアン・ディックソン(Ian "Dix" Dickson / Ba.)
  • セバスチャン・マリノ(Sebastian Marino / Gu.)
  • アイヴァン・ハード(Ivan Hurd / Gu.)
  • グレン・ファイブ (Glenn "G5" Five) ベース。

ドキュメンタリー映画[編集]

かつてアンヴィルのローディとして働いたことがあるサーシャ・ガヴァシ(映画『ターミナル』脚本)は2005年に彼らに再びコンタクトを取り、彼らのドキュメンタリー映画を撮りたいと要望した。2年間に及ぶ撮影の末映画は完成し、2008年にサンダンス映画祭でプレミア上映された。

日本では2009年10月24日の全国公開に先立ち、同10月20日Zepp Tokyoで一般向け試写会が行われた。本編上映後、スクリーンのうしろにメンバーが控えていて演奏を始めるというサプライズがあり、"Metal on Metal"、"Flying Blind"を演奏した。

評価[編集]

上記のとおり、アンヴィルはパワーメタルの元祖とされ、現在活躍するヘヴィメタルやハードロックミュージシャン達に影響を与えた。映画内のインタビューでは以下のような発言がある。

ラーズ・ウルリッヒメタリカのドラマー)
  • アンヴィルが登場したときは衝撃だった。音楽業界をひっくり返すと思ったね。
  • ロブ・ライナーは今まで俺が見た中で、ぶっちぎりで凄いドラマーだよ。最強のメタル・ドラマーだ。
スコット・イアンアンスラックス
  • 挑戦状を叩きつけられた気分だったよ。この音がお前らに出せるか…ってね。
  • あんな奴には勝てねえ、って思ったね。
トム・アラヤスレイヤー
レミー・キルミスターモーターヘッド
  • 才能の塊だった。全員凄い奴らだったよ。
スラッシュガンズ・アンド・ローゼスヴェルヴェット・リヴォルヴァー
  • アンヴィルってのは凄いライブをやる連中だったな。(中略)観客の盛り上がりもハンパなかったし、こんなライブ見たことねえって俺も興奮したよ。
  • 売れてるバンドは世界中に山ほどいる。だけど考えてもみろよ。30年間もロックし続けてるバンドなんて、数えるほどしかいやしないんだ。ローリングストーンズザ・フー…それに、アンヴィルだ。

ディスコグラフィ[編集]

  • Hard 'N' Heavy (Attic Records, 1981) 邦題:ヘヴィ・メタル・ドリーム
  • Metal on Metal (Attic Records, 1982)
  • Forged in Fire (1983) 邦題:ヘヴィ・メタル・マシーン
  • Backwaxed (1985) コンピレーション
  • Strength of Steel (1987)
  • Pound for Pound (1988)
  • Past and Present - Live in Concert (1989) ライヴ
  • Molten Masterpieces (1989) Hard 'N' HeavyとMetal On Metalの2 in 1CD(Hard 'N' Heavyからは"At the Apartment"、"Paint it Black"がカットされている)
  • Worth the Weight (1992)
  • Plugged in Permanent (1996)
  • Absolutely no Alternative (1997)
  • Speed of Sound (1999)
  • Anthology of Anvil (1999) コンピレーション
  • Plenty of Power (2001)
  • Still Going Strong (2002)
  • Back To Basics (2004)
  • This Is Thirteen ~夢を諦め切れない男たち~(2007)
  • Juggernaut of Justice (2011)
  • Monument of Metal (2011) コンピレーション
  • Hope in Hell (2013)

参考文献[編集]

  1. ^ 市川雄二 (2009年10月31日). “ヘヴィメタ捨てずにブレーク”. フジサンケイビジネスアイ 

外部リンク[編集]