アンバー・リン

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アンバー・リン
Amber Lynn
Amber Lynn
本名 ローラ・アレン
別名 アンバー・リン・レーン、
アンバー・リン・アダムズ
生年月日 1963年9月3日(50歳)
出生地 アメリカ合衆国カリフォルニア州ニューポートビーチ
民族 コーカソイド

アンバー・リン: Amber Lynn1963年9月3日 - )は、アメリカ合衆国ポルノ女優・エキゾチックダンサー。

初期の経歴[編集]

南カリフォルニアで生まれ育った。十代の時、ロサンゼルスナイトクラブに入り浸り、そこでアルシア・フリントハスラー誌の出版者、ラリー・フリントの妻)に出会った。程なく、リンはペントハウスのような他の「男性誌」と同様にハスラー誌でモデルとなっていた。彼女の友人、ジンジャー・リンと同じように、彼女も1983年にポルノ映画業界に入った[1] 。この2人の友人達は、ポルシェ・リンと共に「3人のリン」として知られ、1980年代で最も成功した女性ポルノスターの一人となった。

リンのスクリーン上での性的な売り物は、主にでの性交オーラルセックスレズビアンシーンだった。彼女はいくつかの映画で例外的に巨大な陰茎を持つ男優と主演し、二、三の膣への2本同時挿入シーンを演じた。彼女は初期には、アナルセックスを行わなかった。彼女の兄(ポルノ男優のバック・アダムス)がポルノ業界入りし[2]、当初二人は兄妹である事実を隠していたが、彼らが一緒のシーンを撮るスケジュールが組まれた時点で、告白した。

引退[編集]

リンは1986年のトレイシー・ローズ未成年ポルノ出演スキャンダルには直接影響を受けなかったが、このエピソードは業界に対する彼女の信頼をぐらつかせた。彼女はまた、友人のシャナ・グラントの1984年の自殺にもひどく傷つき、ポルノ映画を引退した。

彼女はカナダでポルノ映画女優のトレイシー・アダムスと共に自ら踊り、演じ始めた。そして彼女とのレズビアンの関係に熱中した。彼女は、自分が映画製作より「生の出し物」を好んでいる事を確信した。

しかし数年後にはダンス巡業でのポルノスターの数は激増し、結果、各々の出演料は減る事となった。リンはロサンゼルスへ戻り、雑誌モデルの仕事を再開した。

ポルノへの復帰[編集]

彼女は1990年代半ばにポルノ映画に戻ったが、彼女の初期の頃の成功のレベルには帰り着くことができなかった。彼女の役のいくつかは、レズビアンのシーンか、セックスのない部分だった。1999年までの薬物濫用とアルコール中毒との闘いは、彼女の私生活と仕事にかなりの打撃を与えた。彼女とアダムスは彼女達の長期の関係を終え、リンは自分自身をきれいにするために再び業界から身を引いた。

リンは初期のポルノ歴の時には、豊胸手術を控えていた。しかし、1990年代にポルノに戻る頃には、彼女のBカップの胸は少なくともDDにまで豊胸されていた。

彼女の二度目の引退のすぐ後、伝えられるところでは経済的な理由から、再び映画を製作し始めた。これらの映画のいくつかにおいて、彼女はかつて拒否していた、異人種間のアナルセックスや過激なレズビアンのボンデージスパンキング強姦を含む)シーンを以前より激しく演じている。

彼女は時折まだ映画に出演している。しかし、彼女の参加は通常1つのセックスシーンに限られている。

彼女は、Naughty Americaの『My Friend's Hot Mom』や『My First Sex Teacher』で(他のMILF映画と同様に)仕事をした。

テレビゲスト出演[編集]

  • The Man Show – 「催眠術師」 (エピソード2.20)2001年2月4日
  • Frontline – 「ポルノ女王の死」1987年6月

受賞[編集]

脚注・出典[編集]

  1. ^ David Sullivan (2008年1月25日). “Amber Lynn Returns In Three Comeback Movies”. AVN. 2009年3月9日閲覧。
  2. ^ Legs McNeil; Jennifer Osborne, Peter Pavia (2006). The Other Hollywood: The Uncensored Oral History of the Porn Industry. New York: ReganBooks. pp. p. 406. ISBN 978-0060096601. 
  3. ^ “rame awards list”. http://www.rame.net/library/lists/best.html 2007年12月16日閲覧。 
  4. ^ AVN Hall of Fame” (英語). AVN Awards.com (2004年). 2009年6月11日閲覧。
  5. ^ “XRCO Hall of Fame”. http://www.bwdl.net/XRCO-2/hall.htm 2007年12月16日閲覧。 

外部リンク[編集]