虎屋
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒107-8401 東京都港区赤坂4-9-22 |
| 設立 | 1947年(昭和22年)5月24日 創業は室町時代 |
| 業種 | 食料品 |
| 代表者 | 黒川光博(代表取締役社長) |
| 資本金 | 2,400万円 |
| 売上高 | 185億9,800万円(2010年3月期) |
| 従業員数 | 917名(2010年6月1日現在) |
| 決算期 | 3月期 |
| 外部リンク | http://www.toraya-group.co.jp/main.html |
| 特記事項:各種データは公式サイトから引用 | |
株式会社虎屋(かぶしきがいしゃとらや、英語: Toraya Confectionery Co., Ltd.)は、東京都港区に本社を置く和菓子メーカーである。会社設立は1947年(昭和22年)で、とらやのブランドで知られる。
目次 |
[編集] 概要
はじめは室町時代に京都で創業し、後陽成天皇に和菓子を献上して以降、皇室御用達の製菓業となった。これまで約480年の歴史を持つが[1]、明治時代になって東京に移った。
特に羊羹の製造販売で知られ、「とらやの羊羹」として人口に膾炙している。東京の老舗店の集まりである東都のれん会の会員であるほか、伝統企業の国際組織であるエノキアン協会(本部・パリ)にも加盟している[2]。
日本国外でも事業を展開しており、1980年(昭和55年)にはパリ(パリ1区)、1993年(平成5年)にはニューヨーク(マンハッタン)に出店している[1]。ただし、後者は2003年(平成15年)10月を持って閉店した[1]。
著明な歴代当主には、参議院議員で厚生大臣も務めた第15代・黒川武雄や、 日本青年会議所の初代会頭を務めた第16代・黒川光朝などがいる。
[編集] 事業所
[編集] 販売店
赤坂本店を筆頭に直営店は、東京都に5店舗、神奈川県に1店舗、静岡県に1店舗、京都府に2店舗を構えている。その他、他県でも百貨店や空港ターミナルビル内で主要商品を販売している店舗もある。
[編集] 虎屋菓寮
直営店に併設された虎屋の和菓子を提供する茶店。
[編集] TORAYA CAFÉ
あん(餡)を材料として用いた洋菓子などを提供するカフェ。六本木ヒルズ(港区六本木)と表参道ヒルズ(渋谷区神宮前)にある。
[編集] とらや工房
職人がその場で手作りしている工房で、庭を眺めながら菓子を楽しめる。御殿場東山ミュージアムパークの一施設。
[編集] 工場
工場は東京工場、御殿場工場、京都工場2ヶ所がある。
[編集] 菓子資料室 虎屋文庫
とらや(虎屋)には菓子の絵図帳や古文書、古器物が伝承され、これらを整理・保存する機関として虎屋文庫が設置されている。ただし、常設展示する施設は存在せず、企画展や同志社女子大学図書館での古文書のマイクロフィルム閲覧を行なっている。この機関に所属する和菓子研究家の中山圭子は、和菓子の歴史に関する書籍を複数執筆している。[3]
[編集] その他
- 東京・高輪には、同名の小規模な製菓業「とらや」があるが、歴史も含めて何ら関係はない
- アサッテ君 - 2009年12月31日付けの漫画のオチとして「虎やの羊かん」が登場する件があった(とらやの許諾があったのかどうかは不明)