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砂糖菓子が壊れるとき (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
砂糖菓子が壊れるとき
When the Cookie Crumbles[1]
監督 今井正
脚本 橋田寿賀子
原作 曽野綾子
製作 永田雅一
出演者 若尾文子
田村高廣
津川雅彦
志村喬
音楽 渡辺岳夫
撮影 中川芳久
編集 鈴木東陽
製作会社 大映東京[2][3]
配給 大映
公開 日本の旗1967年6月10日
上映時間 96分[2][3]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
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砂糖菓子が壊れるとき』(さとうがしがこわれるとき)は、1967年6月10日大映が配給した、今井正監督、若尾文子主演の映画[4]。今井正の約二年半振りの監督作品で[1]曽野綾子の同名小説の映画化[5]

あらすじ

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売れない新人女優の京子は、親の入院費の都合をつけるためにヌード撮影に応じる。その後出演作を得て人気スターとなるが、余命僅かな映画界の大物、大学教授、新聞記者、プロ野球選手、作家らに求められ、その愛憎の遍歴のなかで京子は心身ともに不安定になってゆく。

配役

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スタッフ

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併映作品

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脚注

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  1. ^ a b 砂糖菓子が壊れるとき”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年8月23日閲覧。
  2. ^ a b 砂糖菓子が壊れるとき”. 映画DB. 2022年9月6日閲覧。
  3. ^ a b 砂糖菓子が壊れるとき”. 国立映画アーカイブ. 独立行政法人国立美術館. 2022年9月6日閲覧。
  4. ^ キネマ旬報1967年6月上旬号 p.87
  5. ^ デジタル大辞泉プラス「砂糖菓子が壊れるとき」の解説”. KOTOBANK. 2022年8月29日閲覧。

外部リンク

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