「Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考」の版間の差分
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{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/綿ふき病_20210511}} |
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{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/中国におけるイスラームの歴史_20210511}} |
{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/中国におけるイスラームの歴史_20210511}} |
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{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/まん延防止等重点措置_20210516}} |
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2021年5月16日 (日) 07:39時点における版
良質な記事にふさわしい優れた記事を見つけたり、作り上げたら、是非このページで推薦してみてください。あるいは、推薦されている記事を読んでみて、感じたことを投票という形でフィードバックしてみてください。記事に対するたくさんの意見や感想は、執筆者の励みとなります。
- ※推薦・投票の前に、選考のルールを一通りご確認ください。ルールに関する質問や意見はノートページにお願いします。
はじめに
- 推薦・投票ができるのは下記の投票・推薦資格を満たしたログインユーザーのみとなります。
- コメントは記事そのものに関して行ってください。
良質な記事の目安
以下に良質な記事の目安を挙げます。
- 項目に記述されるべきトピックがある程度網羅され、検証可能性が信頼できる情報源によって担保されている。
- 独自研究になっていない。
- 中立的な観点からの記述がなされている。
- Wikipedia:スタイルマニュアルに沿った文章スタイルが取り入れられている。
- 以上の点が全て満たされている。
推薦や、推薦された記事へコメントする際の参考としてください。
推薦の仕方
推薦の要件
ユーザー登録しており、かつ以下の条件を満たす利用者が推薦できます。
- 初めて編集した時から1か月以上を経過していること
- その間、標準名前空間(記事名前空間)の編集回数が50回以上あること
自薦・他薦は不問です。自薦の場合はその旨を述べて下さい。また、一人が一度に推薦できる記事は3つまでです。ただし、自分が推薦した選考の1件が次の状態になった場合には、新たに1件の推薦を追加できます。
- 賛成票が2票以上入っており(推薦者票も含めます。条件付き賛成/反対票はコメントとして扱います)、
- かつ、反対票がない状態が、
- 48時間以上経過した場合(コメントはいくつ付いていても条件には含めません)。
なお、一度条件を満たしたら、その後の変化は考慮しません。たとえば、ある選考がある時点で条件を満たしたが、次の推薦を出す前に反対票が入ってしまった、という場合でも、新たな推薦を追加できる権利は失われません。
通常の推薦の手順
- 上記のボックスに記事名を入力して(末尾の日付は推薦した年月日であり、そのままにしてください)、「選考ページを作成」のボタンをクリックします。すると、ページ作成画面が選考ページのひな型つきでロードされるので、そのひな型を編集して投稿してください。なお、推薦者としての賛成票は任意であり、投票を控えても結構です。選考ページのひな形は下記の通り。
- 先に作成した選考ページを
{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_20240511}}
という書式で「選考中の記事」節の一番下に追加します。 - 選考対象記事のノートページに{{良質な記事候補}}を貼付して選考中であることを告知します。
書式:{{良質な記事候補|選考サブページ=○○○_20240511|よみがな=△△△}}
- さらに広く告知するために、Template:選考中の記事・画像一覧の選考中の記事リストに追加することもできます。
月間新記事賞と月間強化記事賞を受賞した記事の自動推薦
月間新記事賞と月間強化記事賞を受賞した記事は、自動的に推薦されます。上記の推薦資格を満たすログインユーザーならどなたでも推薦の手続きをとることが可能で、自動推薦の記事については「同時期に3つまで」という推薦記事数の制限の対象外となります。推薦の仕方は上記の通常の推薦と同じです。推薦理由については、
*(自動推薦)20xx年xx月の月間新記事賞受賞記事。--~~~~
または
*(自動推薦)20xx年xx月の月間強化記事賞受賞記事。--~~~~
などとしてください。
投票の仕方
投票資格は通常の推薦の推薦資格に準じます。ただし、初編集からの期間と標準名前空間の編集回数の条件は、当該選考の開始時点で満たしている必要があります。投票資格を満たさないログインユーザーおよびIPユーザーもコメントは認められます。推薦された記事を編集・執筆した人も投票可能です。投票・コメントは記事の全文をよく読んだ上で、以下の形式で行ってください。{{条件付賛成}}、{{条件付反対}}、{{保留}}などの下記以外の形式での投票は、最終的な投票集計では{{コメント}}と同等扱いとなるのでご注意ください。
*{{賛成}}:記事に対するコメント--~~~~
- 現状で問題ないとき。現状でも良質な記事と認められるが、他に改善点がある場合にはどうぞご指摘ください。*{{コメント}}:記事に対するコメント--~~~~
- あと少し手を加えれば賛成しても良いとき。問題点を具体的に指摘してください。*{{反対}}:記事に対するコメント--~~~~
- 大幅に手を加えなければ賛成できないとき。
記事に問題点がある場合は、その箇所や改善策を具体的に指摘してください。主観を交えず、出来る限り客観的な批評を行ってください。投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります。不適切な多重アカウント・ブロック逃れによる投票・コメントは除去され、投稿されなかったものとして扱われます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。
選考期間
選考期間は記事が推薦されてから2週間です。選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持がある場合は、良質な記事となります。
以下の場合に限り、どなたでも選考期間を最大4週間延長することができます。1回の選考は最大6週間までです。
- 記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、最大4週間延長することができます。
- 延長の希望が表明されていない場合でも、2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。
自動延長された選考は、希望が表明されればさらに選考期間を延長することができます。希望により選考期間が延長されている選考に対して、自動延長を適用することもできます。どちらでも、1回の選考期間は最大6週間までです。
早期終了
以下の場合は、早期終了として選考を直ちに終了することができます。
- 反対意見のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事は見送りとなります。
- 賛成意見のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事となります。
- 賛成票がなく、推薦者が取り下げ意思を示した場合。良質な記事は見送りとなります。
- 推薦者が不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受け、他に有効な賛成票がない場合。良質な記事は見送りとなります。
選考が終了したら
選考が終了したら速やかに以下を実施してください。実施は推薦者でなくても構いません。
- 選考対象サブページ(Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd)に選考結果を記入する。
- 「選考中の記事」節から選考対象サブページ(
{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd}}
)を除去する。 - 記事がTemplate:選考中の記事・画像一覧に追加されていた場合、それを除去する。
- Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/選考結果リストに選考対象サブページを追加する。
- ノートページから{{良質な記事候補}}を除去し、{{選考審査の記録}}を張り付けて結果を記入する。すでに{{選考審査の記録}}が貼られているようなら今回の結果を追記する。
- 選考を通過して良質な記事となった場合は、
- 記事本文のカテゴリ・デフォルトソートの直上に{{Good article}}を貼付する。
- Wikipedia:良質な記事/リストへ対象記事を追加し、分類の記事数(括弧内の数字)を更新する(今までに分類方法で議論になり、一定の方針を決めたものについて、Wikipedia:良質な記事/リスト/分類基準にまとめられています)。
- Wikipedia:良質ピックアップ/ダイジェスト版未作成記事リストに対象記事を追加する。
- Wikidataにおける記事のSitelinkにGood articleバッジを割り当てる(登録利用者のみ可能です)。
選考中の記事
現在時刻: 5月 11日 土曜日 18:27 (UTC) (
)永雄策郎(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年4月25日 (日) 07:42 (UTC)→2021年5月23日 (日) 07:42 (UTC)
- (自動推薦)2021年3月の月間新記事賞受賞記事。--桜国の竜(会話) 2021年4月11日 (日) 07:42 (UTC)
- 賛成 この方の生涯と業績、人物像について十分な解説がされているものと思います。--Tam0031(会話) 2021年4月19日 (月) 15:26 (UTC)
- 条件付賛成:過不足無い二次資料の使用、独自研究になっていない点、及び本文にもあるように、現行憲法下に於て半ば忘れられた人を記事にされたことは大いに評価されます。分かりにくい語句を直させてもらいました。ご確認ください[1]。[どこ?][誰?][要検証 ]を付しました。この3点が解消されましたら、賛成票を投じます。--Falcated(会話) 2021年4月22日 (木) 14:30 (UTC)
- 再度文章を検討し、[どこ?]を外し、[要検証 ]も私のテキスト誤読があったので一旦外します。但し、永雄と矢内原説の相違は、私にはよく分からないので、更に嚙み砕いた文を望みます。[誰?]は残します。--Falcated(会話) 2021年4月24日 (土) 15:07 (UTC)
- 選考終了日時まで24時間を切っておりますので、選考期間の延長をお願い致します。--Falcated(会話) 2021年4月24日 (土) 15:28 (UTC)
- ご丁寧に査読頂き、有り難うございます。現在すぐに時間が取れないため、ご案内の通り選考期間を延長致しました。また後程ご返答させて頂けますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。--Zigzag Z(会話) 2021年4月25日 (日) 07:42 (UTC)
- 賛成 充実した内容で参照方法的な問題もなく、良質な記事に値すると思います。--シダー近藤(会話) 2021年5月22日 (土) 07:13 (UTC)
選考終了時点で賛成2票のため、今回は見送りとなります。(選考期間は既に限界まで延長されているため、自動延長はありません)--Tam0031(会話) 2021年5月24日 (月) 14:13 (UTC)
袖志の海女(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月23日 (日) 09:03 (UTC)
- (推薦)京都府北部に拠点を持ち、日本海側で広く組織的に活動した海女集団の記事です。加筆に関わり調査して知りましたが、全国各地の海女に各地の風土や歴史に根ざした特徴があり、いずれも単独記事たり得るものと思いましたが現在のWikipedia日本語版にはこの袖志のほかには韓国チェジュ島の海女しか記事がありません。本記事が他の海女記事の立項に際しひとつの目安になれば良いなと思います。--漱石の猫(会話) 2021年5月9日 (日) 09:03 (UTC)
- 賛成 :--漱石の猫(会話) 2021年5月9日 (日) 09:03 (UTC)
- 賛成 漁法、漁具、どれくらいの従事者がいたか、どんな収穫物があったか、歴史や漁場など、一通りのことがまとめられていると思います。あとは、袖志地区においてこの業種がどれくらいの位置を占めていたかとかがわかればと思います。袖志の漁業のほとんどがこの漁法だったのか、あるいは袖志でもほんの一部の特殊な位置づけだったのか、とかです。収穫物の量のような統計もあればよいですが、これは時期的にも難しいかもしれないですね。--Tam0031(会話) 2021年5月12日 (水) 15:00 (UTC)
- 丁寧にお読みいただき、ありがとうございます。また、具体的なブラッシュアップの御提示、とても嬉しいです。ありがとうございます。収穫量の統計資料はお察しの通り困難ですが、袖志地区の漁業については加筆できる材料に心当たりがありますので、再度資料手配をしました。来週末くらいには加筆していきたいと思います。--漱石の猫(会話) 2021年5月14日 (金) 21:34 (UTC)
- 賛成 :出典付きで歴史や仕事の内容がよく分かり、現状で問題ありませんので賛成します。漁業権の決まり方やテングサについても興味深く、地域差が大きそうだと感じました。--Moke(会話) 2021年5月17日 (月) 03:27 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2021年5月19日 (水) 13:01 (UTC)
袖志の棚田(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月23日 (日) 09:11 (UTC)→2021年6月6日 (日) 09:11 (UTC)
- (推薦)日本棚田百選のような記事は景勝地としての観点のみが注目されやすく、この袖志の棚田においても一般のWeb検索では観光的なスポットとしての紹介にとどまるものが多いですが、本記事は棚田の形成や水利など地域の概要を産業面から俯瞰した記事になっています。同種の項目作成に際し参考になるものと思い、推薦します。--漱石の猫(会話) 2021年5月9日 (日) 09:11 (UTC)
- 賛成 :--漱石の猫(会話) 2021年5月9日 (日) 09:11 (UTC)
- コメント 調べづらいのかもしれませんが、歴史的な側面がまったく説明されていないのでは賛同しがたいです。このような形態の稲作がいつの時代位に成立したのか、あるいは文献に最初に現れるのはいつなのか、といったことは最低限必要ではないでしょうか。全体にまだ説明不足に思われます。--Tam0031(会話) 2021年5月12日 (水) 15:03 (UTC)
- これはうっかりしておりました。御指摘ありがとうございます。加筆しましたので、またご一読いただいてお気づきの点を教えていただけますと嬉しいです。よろしくお願いします。--漱石の猫(会話) 2021年5月14日 (金) 21:28 (UTC)
- コメント {{いつ}}を付与しました。流石にこの粒度の記事で「21世紀初頭」「昭和期」と言われてもいつだよという疑問が出ます。あと、水利節の「唯一の農業用水」という記述がよく分からないです。結局、宇川から水をひいたというのは農業用水としてでなく、経ヶ岬分屯基地の飲料水としてだった、ということなのでしょうか。--シダー近藤(会話) 2021年5月22日 (土) 07:27 (UTC)
- 御指摘ありがとうございます。諸々の時期についてははっきり何年からと明記された出典はないのでざっくり該当する範囲でみたのですが、もう少し限定可能な範囲でイメージしやすい表現に改めました。宇川から水を引いたのは棚田の西側で、西部は袖志ではなく隣の尾和地区になります。少し説明不足だったようですので補足しました。--漱石の猫(会話) 2021年5月22日 (土) 13:07 (UTC)
- 賛成 対応ありがとうございます。「棚田の西側」というのが「棚田のうち西側に位置するもの」と思ったのですが、そうでなくて「棚田がある場所からさらに西の方」という意味だったのですね。年代も明確化されてすっきりしました。賛成票を投じさせていただきます。--シダー近藤(会話) 2021年5月22日 (土) 21:19 (UTC)
- 御指摘ありがとうございます。諸々の時期についてははっきり何年からと明記された出典はないのでざっくり該当する範囲でみたのですが、もう少し限定可能な範囲でイメージしやすい表現に改めました。宇川から水を引いたのは棚田の西側で、西部は袖志ではなく隣の尾和地区になります。少し説明不足だったようですので補足しました。--漱石の猫(会話) 2021年5月22日 (土) 13:07 (UTC)
- コメント 細かい点なのですが、読んでいて気になった点もあった(あと選考期間も自動延長になると思う)ので付記しておきます。
- 棚田=機械化が困難、というのは常識に類することだと思っているので、逆に機械化の取り組みが成功している場所以外では特記事項にはならないとは思うのですが、棚田学会通信では、棚田なので機械化が難しいことに触れていたりするので、やはり一言ぐらいはあった方がいいかもしれません(現地写真とかストリートビューで見ると、田んぼの端の方が田植え機一列分方向が違う田とそうでない田があるので、「農機が入る田もあるしそうでない田もある」という、「普通の棚田」っぽい印象です)。
- 機業の現状については丹後地方の食生活にみられる共同体の意識―袖志地区の磯漁における 「おかずとり」―を読むと3軒程度まで減った旨の記載があったので、それぐらいはあった方がいいのかなと思いました。--シダー近藤(会話) 2021年5月22日 (土) 21:19 (UTC)
- コメントありがとうございます。ご助言いただき、機業の衰退した現状はごく簡易に加筆してみました。棚田=機械化が困難という点は、必ずしもそうとはいえず、近年は農機が入れやすいように耕地整理した棚田もあるように思います。丹後地方では伊根町の「新井の棚田」などは昭和40年代頃の写真では袖志と同様にうろこ状の小さな田が連なっていましたが、現在は耕地整理で直線的な大きな田が連なり、棚田ときいてイメージされるパッチワークのような風景は失われています。しかし、田に高低差があるので棚田にはちがいありません。独自研究になりますが、棚田学会の述べる「棚田」は、こうしたものを含まず、いわゆる棚田百選に含まれるような昔ながらの風景をもつもののみを対象としているように思います。「袖志の棚田」も、袖志から尾和にまたがる棚田のうち、耕地整理が進んでいない昔ながらの風景が残る部分がひじょうに多いという点が評価されての棚田百選ではないかと思われます。--漱石の猫(会話) 2021年5月26日 (水) 14:12 (UTC)
- 賛成 「棚田再生プロジェクト」が袖志の住民と京都市内の住民や大学生との学びや交流の場を生み、地域社会を活性化している点に特筆性があると考えたため、賛成票を投じます。--SigureU(会話) 2021年5月23日 (日) 11:21(UTC)
- コメント 選考終了時点で賛成2票のため、選考期間が2週間自動延長となります。SigureUさんの賛成票はその後となります。--Tam0031(会話) 2021年5月24日 (月) 14:16 (UTC)
- コメント (すでに選考は終了していますが)「京丹後市袖志地区における水と暮らし」に掲載されている図1のようなものがあれば、袖志の棚田の水利システムの理解に役立つと思います。--Asturio Cantabrio(会話) 2021年5月26日 (水) 15:07 (UTC)
賛成意見のみ3票以上集まった状態で48時間継続したため早期終了で通過とします。--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 14:21 (UTC)
Megacheira(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 00:07 (UTC) → 2021年6月8日 (火) 00:07 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2021年5月11日 (火) 00:07 (UTC)
- 賛成 古生物の知識はほとんどないので的確には判断できないのですが、この生物群がどのようなものであるかおおむね理解できるように書かれていると思います。--Tam0031(会話) 2021年5月14日 (金) 15:00 (UTC)
- 賛成 出典つきで分類、生態など詳しく分かりました。化石から節足動物の神経系まで分かるんですね。画像が多い点もよく、体節と付属肢の対応関係など素晴らしいです。分類について議論があるとのことですけれど、現状はこの内容で問題ないと考えました。--Moke(会話) 2021年5月19日 (水) 01:13 (UTC)
- コメント 選考終了時点で賛成2票のため、選考期間を2週間自動延長とします。--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 14:26 (UTC)
- 賛成 各文章に充分な出典が用意されており、記事全体が整っている印象を感じました。良質な記事として問題ないと考えます。--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 22:43 (UTC)
賛成意見のみ3票以上集まった状態で48時間継続したため早期終了で通過とします。--karu1231(会話) 2021年5月28日 (金) 08:49 (UTC)
小津安二郎(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 00:07 (UTC) → 2021年6月8日 (火) 00:07 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2021年5月11日 (火) 00:07 (UTC)
- 賛成 この方の生涯、作品の特徴などが的確にまとめられた記事であると思います。--Tam0031(会話) 2021年5月14日 (金) 15:04 (UTC)
- 賛成 主加筆者ですが、小津安二郎について必要なトピックが十分な出典と内容をもって書かれており、良質な記事の基準を満たしていると考え、賛成票を入れます。--石川太郎左ヱ門(会話) 2021年5月21日 (金) 15:09 (UTC)
- コメント 選考終了時点で賛成2票のため、選考期間を2週間自動延長とします--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 14:28 (UTC)
- 賛成 充分な量の出典と参考文献により、記事対象人物についてわかりやすくまとめられていると感じます。良質な記事として問題ないと考えます。--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 22:46 (UTC)
賛成意見のみ3票以上集まった状態で48時間継続したため早期終了で通過とします。--karu1231(会話) 2021年5月28日 (金) 08:50 (UTC)
太陽系外惑星の発見方法(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 00:07 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2021年5月11日 (火) 00:07 (UTC)
- コメント 以前の選考(Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/太陽系外惑星の発見方法 20180111、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/太陽系外惑星の発見方法 20201223)で挙げられた問題は解決しきれていないように思いました。--Tam0031(会話) 2021年5月18日 (火) 13:59 (UTC)
選考期間終了時点で賛成票がなく、記事の修正や査読など選考に時間を求める意見等もないことから延長の対象でもないのでこのまま良質な記事は見送りとします。--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 14:41 (UTC)
白色矮星(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 00:07 (UTC) → 2021年6月8日 (火) 00:07 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2021年5月11日 (火) 00:07 (UTC)
- 賛成 英語版の秀逸な記事からの翻訳ですし、問題はないものと思います。訳にも違和感はありませんでした。--Tam0031(会話) 2021年5月18日 (火) 14:34 (UTC)
- 賛成 記事としての完成度は高く、良質に値すると思います。読んでいて唯一気になったのは温度的な構造がどうなっているかが読み取りにくいことで、現状では「2.2 輻射と冷却」「2.3 大気とスペクトル」の両方に記述が分散してしまって行ったり来たりしないと理解しづらい気がします。たぶん「(太陽だと核と対流層の間に放射層があって、熱が通過するのに矢鱈に時間がかかるが)縮退した電子のせいで、放射でなく伝導で効率的に熱が伝わる(し核融合でバンバン熱が発生してるわけでもない)ので恒星全体では温度が均質化する。でも、(縮退してない物質で出来た)大気が外側にある(ので、大気経由の放射でしか熱が逃げない)から表面積の小ささもあってなかなか冷えない」というだけの話だと思うのですが。--シダー近藤(会話) 2021年5月19日 (水) 23:59 (UTC)
- コメント 選考終了時点で賛成2票のため、選考期間を2週間自動延長とします。--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 14:29 (UTC)
- 賛成 記事の内容に関して知識がない人間ですが、全体として見やすい記事スタイルで画像や図・式等が配置されており、また、豊富な出典・参考文献が用意されていて、記事としてのボリュームも多数の別言語wikiにて良質・秀逸な記事となっているだけもあって問題ないと考えます。--karu1231(会話) 2021年5月30日 (日) 15:14 (UTC)一部投票理由修正 --karu1231(会話) 2021年5月30日 (日) 15:23 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2021年6月1日 (火) 15:17 (UTC)
性的少数者(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 00:07 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2021年5月11日 (火) 00:07 (UTC)
- コメント この分野はあまりに知識が乏しすぎて判断が困難なのですが、読んでみて、この記事が総論記事であって詳細は各記事に振る構成であるとしても、やや手薄すぎるかなという印象を受けます。もう少しそれぞれの内容を詳しくした方が良さそうに思えます。また形式的な面で、参考文献欄に4冊本を挙げてありますが、著者名が表記されてなく、脚注において著者名で参照しているのでどれなのかパッと見てわからない、という問題があるようです。--Tam0031(会話) 2021年5月20日 (木) 14:52 (UTC)
選考期間終了時点で賛成票がなく、記事の修正や査読など選考に時間を求める意見等もないことから延長・自動延長の対象でもないのでこのまま良質な記事は見送りとします。--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 14:36 (UTC)
目録学(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 00:07 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2021年5月11日 (火) 00:07 (UTC)
- 賛成 人物伝や一国史ではなく、学問のある分野についてここまできちんと書かれた記事は少なく、良質な記事として相応しいものと思います。--TEN(会話) 2021年5月11日 (火) 16:11 (UTC)
- 賛成 この分野について、うまくまとめられた内容が書かれているものと思います。--Tam0031(会話) 2021年5月20日 (木) 14:53 (UTC)
- 賛成 :定義や研究史、カードのレイアウトも含めた具体例、当時の書物に使われた素材など広範に説明されてます。長くなりがちなテーマだと思うのですけれど、このサイズにまとめてある点も良質だと思います。--Moke(会話) 2021年5月24日 (月) 11:24 (UTC)
選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持があるため、通過とします。--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 14:31 (UTC)
仏教美術(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 00:08 (UTC)→2021年6月22日 (火) 00:08 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2021年5月11日 (火) 00:08 (UTC)
殆どの仏教圏での美術概説を網羅した教育的内容であり、その点で良質な記事に値すると考えますが、訳がこなれていない箇所が散見し、注のついていない箇所も多く、現状では良質とは言えない状態です。半年ほど前よりDokuo350さんが改訂作業を行っており、それが今回の推薦に繋がりましたが、先述の通り、まだまだ改訂の余地があり、その為、私も改訂に加わることにしました。これからニワカ勉強をするので、二週間では足りません。4週間の選考期間延長を申請致します。--Falcated(会話) 2021年5月12日 (水) 13:19 (UTC)
- 加筆・修正の一助になるかどうかですが、コメントをば。各時代・地域の仏教美術の詳細はそれぞれの記事に任せるとして、この記事はそれら多くの記事の要約を集約しつつ、色々な記事への橋渡しになるような記事にしなくてはいけないのかなと。仏教美術#仏像時代(紀元1世紀 – 現在)の節はヘレニズム文化の影響を受けた仏教美術、例えば、アルカイク・スマイルはヘレニズム文化の影響を受けてその後、日本や朝鮮の仏教美術に影響を与えているなど(現段階版ではこの節には言及があまりありません。w:Greco-Buddhist artあたりから補記する必要があるかと)。細かいところでは仏教美術#日本の節では安土桃山時代における仏教美術の言及がないほか、21世紀はまだ20年ちょっとしか経っていないのにすでに終わったかのような記述になっているところです。--Wushi(会話) 2021年5月13日 (木) 12:26 (UTC)
- 返信 (Wushiさま宛) ご意見ありがとうございます。おっしゃられることは全くもって正しいのですが、当方、選考時間内にそれだけのことをこなす能力が御座いません。むしろWushiさまにお願いしたいくらいです。桃山に関していえば、織豊政権(比叡山・一向宗弾圧)・イエズス会の時代ですから、特筆すべき仏教の新思潮(美術に限らず)は、無いとされています。--Falcated(会話) 2021年5月13日 (木) 13:42 (UTC)
- コメント選考終了が近づいているので、記します。Dokuo350さんと書き換え及び注付けを行っているのですが、記事量があまりに膨大な為(現在25kバイトあります)、未だ完成していませんが、選考開始時に比べたら、良い内容になったかと思います。時間があまり無くて恐縮ではありますが、コメントを頂けたら幸いに存じます。--Falcated(会話) 2021年6月20日 (日) 03:39 (UTC)
- 賛成 仏教での美術に関してかなり網羅されており、各記述に充分な出典が示されていると感じました。WP:GACに照らしてみても特に良質な記事として問題等ないと考えます。--karu1231(会話) 2021年6月20日 (日) 04:59 (UTC)
- コメントご査読、ご指摘ありがとうございます。過去の版の構成を踏襲し、WP:JPOVを避けつつ、改訳、ならびに経時的な記述に焦点をあてた補筆・修正を行いました。また、データ量の都合上、技術史的な内容や宗論に関する記述は必要最小限にとどめました。さらに、出典を追加する際には、できるかぎりオンライン上で公開されている資料か、公共図書館で見つかりやすいであろう本からの引用を行っています。Falcatedさんが指摘されておられるように、現時点でデータ量がかなり大きくなっていますが、Wushiさんが言及された部分と、日本語版で記載のあまりない東南アジアの寺院建築・仏像美術について説明するために紙面を割きました。 -Dokuo350(会話) 2021年6月20日 (日) 08:04 (UTC)
- 賛成 大変お疲れさまでした。記事の充実に感謝いたします。--Wushi(会話) 2021年6月20日 (日) 10:15 (UTC)
- 返信 お二方、ありがとうございます。審査終了までもう一日ありますので、記事向上に努めます。細かいことですが、Dokuo350さんの発言の中で、「公共図書館で見つかりやすいであろう本」とありますが、私が使用しているのは、専門性が高いものが多く、何処の図書館にでもあるわけではありません。複数の自治体を利用してカバーし、それでもないものは取り寄せてもらっています。展覧会図録はISBNが付いていないものが多く、自前のもの以外は、何とか取り寄せていますし、今回購入したものも数冊あります。--Falcated(会話) 2021年6月20日 (日) 11:48 (UTC)
- 賛成 要検証点が付けられているところが1件あるのは気になりますが、全体の量からしたらそう大した問題でもないでしょうし、今後も取り組んでくださるようなので賛成とさせていただきます。--Tam0031(会話) 2021年6月21日 (月) 14:31 (UTC)
- 返信 :Tam0031さん、ありがとうございます。只今、仏教美術#ベトナムの書き換え、注付けを行い、節単位で注が無い箇所は無くなりました。選考中の編集はこれが最後になりますが、もう少し編集を行う積もりです。--Falcated(会話) 2021年6月21日 (月) 14:57 (UTC)
選考期間終了時点で、賛成票数:3 反対票数:0
よって、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#選考期間より、通過とします。 --karu1231(会話) 2021年6月22日 (火) 09:27 (UTC)
アジフライ(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 05:18 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2021年5月11日 (火) 05:18 (UTC)
- 賛成 ほかの魚介のフライ記事などと比較しても、参考資料の多様さ、着眼点の広さ、豊富な画像など、今後の料理記事の参考となりうる形であるともに、多くの編集者によって記事が成熟していったにもかかわらず、バランスが取れた記事になっていること。また、とてもポピュラーな記事の主題であるものの、単なるレシピ例にとどまらない百科事典的なアプローチとしてのアジフライについて、読者の知的好奇心を満たせる内容になっており、良質な良質な記事に値するものと思われます。--海獺(会話) 2021年5月12日 (水) 04:48 (UTC)
- 賛成 アジフライというごくポピュラーな料理に関して歴史的・文化的側面から解説されており、良質な記事として相応しいものと思います。--Sakoppi (会話・投稿記録) 2021年5月16日 (日) 08:50 (UTC)
- 賛成 アジフライという料理がいかにして生まれて発達し、日本人にとっての馴染みの料理になっていったかや、調味料の地域性、また外食業界でどのように扱われているかなど、多角的な面から掘り下げられた良記事だと思います。--利用者:要塞騎士(会話 / 投稿記録 / 記録) 2021年5月19日 (水) 15:35 (UTC)
賛成意見のみ3票以上集まった状態が48時間継続したため、早期終了で通過とします。--karu1231(会話) 2021年5月21日 (金) 15:40 (UTC)
島嶼性(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 05:18 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2021年5月11日 (火) 05:18 (UTC)
- コメント島嶼性#小ささの利点の小節のヴァージン諸島はタックスヘイブンのことを考えると、イギリス領ヴァージン諸島では?タックスヘイブンの観点ならば、英王室属領ガーンジーや英王室属領ジャージーの言及がほしい。また、島嶼性#隔絶性の利用の小節には、英国→セントヘレナ島、米国→アルカトラズ島の例は記載されているが、日本の例も欲しい。例えば、隠岐→後鳥羽上皇や後醍醐天皇、佐渡島→順徳上皇や日蓮など、八丈島→宇喜多秀家、奄美大島→西郷隆盛など。--Wushi(会話) 2021年5月13日 (木) 12:46 (UTC)
- 返信 執筆者より、長らく返信できず申し訳ありません。英領ヴァージン諸島の指摘はまことにその通りで、急ぎ修正しておきました。長い具体例のリストを作ることが本記事の目的ではないので、2,3の例を挙げれば十分かとは存じますが、日本の事例が少ないと親近感がわきにくい面もあるかと思いますので、その点は加筆しておきます。本音を言えばもっと抜本的に加筆修正したい点はあるものの、もろもろの事情で文献の収集に至れておりません。 --LT sfm(会話) 2021年5月23日 (日) 15:16 (UTC)
- 賛成 このような定義が出来るのか疑問に思いましたが、記事中に「島嶼性なる概念が有効たりうるのかは、島嶼研究者の間でもながらく議論を呼んでいる」との一文があるので、了とします。あくまで概念記事ですので、具体例はこれだけ挙がっていれば充分でしょう。--Falcated(会話) 2021年5月19日 (水) 09:26 (UTC)
- 賛成 かなり難しい主題に挑んで、うまくまとめた記事であると感じます。確かにWushiさんの指摘されるような追記事項はあるのでしょうが、現状でも一通りの内容にはなっているものかと思います。--Tam0031(会話) 2021年5月20日 (木) 14:55 (UTC)
- 賛成 :内外の出典を使いつつ、一通り説明されています。コンパクトな内容のおかげで、各分野の内容を大まかにつかめました。気になった点は、「概念史」で日本での議論と日本国外の議論に分かれている部分です。ここは、研究史の長さや世界的観点を優先すると、順番は日本国外の議論が先に来るのではないかと思いました。--Moke(会話) 2021年5月24日 (月) 10:48 (UTC)
選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持があるため、通過とします。--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 14:38 (UTC)
防衛食容器(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 05:19 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2021年5月11日 (火) 05:19 (UTC)
- コメント:主執筆者です。記事の主題は、広く流通したものではなく、容器が大量に作られたものの中味が入れられないまま終戦を迎えたという背景のため、2021年現在の現存状況について博物館などによる展示のほか、SNSやオークションでの観測に頼らざるを得ない面があり、苦肉の策としてオークション落札価格検索サイトでの検索結果に頼っている出典があります。展示以外の現存状況は記事主題に対する記しておきたいトピックですが、ほかに良い検証可能な典拠のアイディアがあればと思います。また、多くの資料を可能な限り閲覧し記事に含めたため記事主題に関して読者が得る情報としては必要十分かと思いますが、今後の記事充実を考えた場合、現状は取材に行かれない状況のため、作られていた現地情報の追加が今後の課題だと感じています。--海獺(会話) 2021年5月12日 (水) 05:00 (UTC)
- 賛成 現状で充分な内容だと思いますが、今後の現地取材を期待します(あてがあるのですか?)。実食情報が衝撃的ですね。現物計測が出来るのでしたら、重さも記載して下さるとありがたいです。--Falcated(会話) 2021年5月13日 (木) 14:03 (UTC)
- コメントアドバイスありがとうございます。重さの画像を追加しました。現地取材は今のところあてがないものの、どこかの土蔵に大量に眠っているというシチュエーションを想像しています。また有田地方にしかない文献があるかもしれないと考えています。--海獺(会話) 2021年5月13日 (木) 22:18 (UTC)
- 賛成 ほかの方のご意見を聞き、自薦の票を入れたいと思います。--海獺(会話) 2021年5月13日 (木) 22:18 (UTC)
- 賛成 よく調べられており、うまくまとめられているものと思います。ただ、「特許」の節の最初のあたりで、渉猟した範囲では不明と書いているところなどは、かなり書き手の意思のようなものが見えて独自研究っぽく感じられます。もちろん、調べてもわからず、何か書かないと文章としてまとまらないときに、やむを得ず「このあたりは不明である」みたいに書くことは私もあるのですけど、今の書き方はちょっと過剰に思われます。--Tam0031(会話) 2021年5月21日 (金) 13:35 (UTC)
- コメントありがとうございます。本文中にあるように、モノ自体に特許と書かれているが、どこが特許で、誰によるものなのかさえもわかりませんでした。すこし表現を変えて柔らかくしてみました。もしよいアイディアがあれば修正をお願いいたします。--海獺(会話) 2021年5月21日 (金) 14:26 (UTC)
- コメント出典について一点。脚注75、76のdaihanrei.comですが、個人?サイト(学術研究機関 大判例法学研究所なる組織は検索しても出てこず正体不明)であり、内容を信頼できると言いがたいことから、GAとするなら使用しないほうが良いと思います。--Iso10970(会話) 2021年5月23日 (日) 10:20 (UTC)
- コメントアドバイスありがとうございます。当該箇所をコメントアウトしました。記事の内容には直性大きな影響がない部分ではありますが、この判例が確かなものかどうかがわかる出典をできるだけ探したいと思います。--海獺(会話) 2021年5月23日 (日) 11:27 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2021年5月24日 (月) 14:17 (UTC)
綿ふき病(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 05:20 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2021年5月11日 (火) 05:20 (UTC)
- 賛成 :記事テーマに対する着眼点だけでもすごいのですが、内容的にも様々な要素がありつつも読みやすく、図版や画像も充実しており、良質な記事にふさわしいと思い賛成します。一か所だけ「否定派側と肯定派側の対立軸」の表中の見出し語「疑念となる点」のスペースが窮屈なように感じます(PCでChromeとEdgeにて表示)。なんとかうまい具合になるといいなと思います。--海獺(会話) 2021年5月20日 (木) 02:49 (UTC)
- 返信 (海獺さん宛) 、すみません気付くのが遅くなりました。ご指摘の点ですが、IP利用者さんが「style="white-space:nowrap"」を挿入してくださいました。これで見通しは幾分改善されたように思います。このような図表は表示側の環境による影響もあって難しいですよね。ご指摘、そして編集下さったIP利用者さんに感謝申し上げます。--さかおり(会話) 2021年5月25日 (火) 02:28 (UTC)
- 賛成 :ドキュメンタリーのような大河ドラマのような、息をつかせない長編で、独自研究になっておらず、取材写真も載っており、良質としては文句なしです。--Falcated(会話) 2021年5月24日 (月) 13:05 (UTC)
- 返信 (Falcatedさん宛) 、初版作成者です。この手の記事は半ばドキュメンタリータッチになってしまいます。検証可能性に注意を払いながら時系列に沿って書いたのですが、下書きの段階で20万バイトを超えてしまい可読性が悪いと感じたため、冗長になっていると思われる情報を見直して取捨選択したつもりです。ありがとうございました。--さかおり(会話) 2021年5月25日 (火) 02:28 (UTC)
- 賛成 一連の顛末が良くまとめられているものと思います。結局事実関係の究明には至らなかったようなので、記事でも結論が出ていないのは仕方ないかと思います。1点、「繊維学専門家による鑑定」の節で、「その断面には市販の脱脂綿には見られないプラズマが存在すること」とありますが、さすがに綿にプラズマがあるとは思えないです。何か勘違いして記述しているのではないでしょうか。原文でそうなっているのであれば仕方ないですが。--Tam0031(会話) 2021年5月24日 (月) 14:24 (UTC)
- コメント 私は読んだときに原形質の方のプラズマ(protoplasm)だと思って読みました。脱脂綿は脱脂工程で苛性ソーダで処理するから繊維組織だけ残して有機物は全滅しているはずですし、当時だと物理学の方のプラズマは言葉としては普及前(日国の初出は「世界を変える現代物理(1963)」)なのでプラズマ=生物学の方のプラズマかなと受け取れました(血液の液体成分(血漿)のこともプラズマとは言いますが、さすがにそれではないと判断)。とはいえ、令和時代の百科事典の記載事項としては確かに不明確な気もします。--シダー近藤(会話) 2021年5月24日 (月) 23:29 (UTC)
- 返信 (Tam0031さん宛) 、 返信 (シダー近藤さん宛) 、確かに単なるプラズマへリンクしてしまうと「何だこりゃ?」ですよね、原文中にある表現、単語とはいえ配慮に欠けていたと思います。シダー近藤さんのフォローのとおり、これは「生物学のプラズマ」の意で、その文脈に続く次の行の『「原形質物質」(ママ)』と連続して読んでいただければ、と考えたのです。言い訳になってしまいますが「原形質」という言葉やそれをプラズマと表現するのは、シダー近藤さん指摘のとおり「過去」の表現と言えるので、(ママ)を付けた次第です。そうは言っても今日の百科事典としては誤解を生じかねない表現なので、その部分は編集し直してみました。ご指摘ありがとうございました。--さかおり(会話) 2021年5月25日 (火) 02:28 (UTC)
- ありがとうございます。生物学の用語でそういうものがあるとは知りませんでした。適切な対応がされたものと思います。--Tam0031(会話) 2021年5月25日 (火) 14:33 (UTC)
- 返信 (Tam0031さん宛) 、 返信 (シダー近藤さん宛) 、確かに単なるプラズマへリンクしてしまうと「何だこりゃ?」ですよね、原文中にある表現、単語とはいえ配慮に欠けていたと思います。シダー近藤さんのフォローのとおり、これは「生物学のプラズマ」の意で、その文脈に続く次の行の『「原形質物質」(ママ)』と連続して読んでいただければ、と考えたのです。言い訳になってしまいますが「原形質」という言葉やそれをプラズマと表現するのは、シダー近藤さん指摘のとおり「過去」の表現と言えるので、(ママ)を付けた次第です。そうは言っても今日の百科事典としては誤解を生じかねない表現なので、その部分は編集し直してみました。ご指摘ありがとうございました。--さかおり(会話) 2021年5月25日 (火) 02:28 (UTC)
- コメント 私は読んだときに原形質の方のプラズマ(protoplasm)だと思って読みました。脱脂綿は脱脂工程で苛性ソーダで処理するから繊維組織だけ残して有機物は全滅しているはずですし、当時だと物理学の方のプラズマは言葉としては普及前(日国の初出は「世界を変える現代物理(1963)」)なのでプラズマ=生物学の方のプラズマかなと受け取れました(血液の液体成分(血漿)のこともプラズマとは言いますが、さすがにそれではないと判断)。とはいえ、令和時代の百科事典の記載事項としては確かに不明確な気もします。--シダー近藤(会話) 2021年5月24日 (月) 23:29 (UTC)
選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持があるため、通過とします。--karu1231(会話) 2021年5月25日 (火) 14:40 (UTC)
中国におけるイスラームの歴史(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)
選考終了日時:2021年5月25日 (火) 05:20 (UTC)
- (自動推薦)2021年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2021年5月11日 (火) 05:20 (UTC)
- 賛成 これまでのTakenari Higuchiさんによる中華地域ムスリムの歴史を包括する記事として、実に意義深いものと存じます。まずは本記事を読めばよいのです。一点気になるのは、元代での「飛躍」との語で、中国ムスリム研究会(2012:200)にそう書かれているのでしょうが、一読では何故「
躍進飛躍」なのか分かりません。おそらく、王朝中枢部に席を得たことにより、ムスリム社会が安泰となったということだと思われますが、その点を前後の王朝と比較して、分かり易く加筆して頂ければと存じます。--Falcated(会話) 2021年5月16日 (日) 12:16 (UTC)- 返信 ありがとうございます。ご指摘の内容について、自分なりに分かりやすく修正しました。なおも分かりにくいようであれば対応いたします。--Takenari Higuchi(会話) 2021年5月16日 (日) 13:53 (UTC)
- 申し訳ありませんが、これですと同じですね。読者としては、何が「飛躍的に伸長した」かが知りたいのです。あとを読めばわかると言えばその通りですが、文学ではないので、もったいぶる必要はなく、「元朝においてムスリムは大幅に増加した。」と書いてしまった方が明瞭かと思うのですが。長く続ける話ではないので、ここで止めます。今後の各論記事を期待しております。--Falcated(会話) 2021年5月17日 (月) 13:28 (UTC)
- 返信 ありがとうございます。ご指摘の内容について、自分なりに分かりやすく修正しました。なおも分かりにくいようであれば対応いたします。--Takenari Higuchi(会話) 2021年5月16日 (日) 13:53 (UTC)
- 賛成 難しい内容なのに、工夫が凝らされていて非常に読みやすいと思います。さきほど、リンクの追加の編集を行いました。合わせて、非常に細かい点ばかりで恐縮ですが、気づいたことを書いておきます(以下は出典との兼ね合いなどもあって、特に修正はしていません)。①「845年には武帝によって道教が国教化され」とありますが、武宗ですね(ただ、長谷川2015 p.60が「武帝」と書いてしまっているので、少々扱いづらいです)。②これはいちいち訂正することではないですが、『唐書』は現代は(少なくとも中国史研究では)だいたい『新唐書』と呼称するかと思います。③これは好みですが、記事の冒頭はまず「本項中国におけるイスラームの歴史では、〇〇〇〇について概観する」といった具合でこの記事に何が書かれているかということについて概要を述べて、次の段落で中国におけるイスラームの歴史全体の概要を述べる、という方法も良いと思うのですが、どちらがよいでしょうかね?(例:中国の絵画・中国の青銅器など。お気に召さなかったらご放念ください。)--Gynaecocracy(会話) 2021年5月18日 (火) 09:38 (UTC)
- 返信 (Gynaecocracyさん宛) ありがとうございます。①暫定的ではありますが「武帝」という形にしました。②出典で新旧どちらか分かるものについては加筆しました。③これは英語版など他言語版の書き出しに倣ったものですね。特に深い考えがあるわけではないのでご提案に沿った形で書き変えました。--Takenari Higuchi(会話) 2021年5月18日 (火) 14:27 (UTC)
- 賛成 読んだ限り、特段問題ないと考えます。現在までの小節は、現在進行形というところではありますが、中国共産党によるウイグル弾圧はもう少し、この記事に入れてもいいかなと。東トルキスタンや新疆ウイグル再教育収容所などの主記事が膨らめば、それらの要約をこの記事に盛り込むイメージです。--Wushi(会話) 2021年5月18日 (火) 13:02 (UTC)
- 返信 (Wushiさん宛) ありがとうございます。ウイグル問題は日に日に新たなニュースが入ってくるということと、この記事は1300年にわたる歴史を包括するものだということがあり、どこまで記述するかは悩みどころですが、とりあえず澤井(2019)をもとに加筆しました。--Takenari Higuchi(会話) 2021年5月18日 (火) 14:27 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2021年5月20日 (木) 14:56 (UTC)