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梅村元史

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梅村元史(うめむら もとふみ)は日本財務官僚

来歴

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東海高等学校から東京大学文科一類へ入学[1]東京大学法学部卒業[2]2002年 財務省入省(主計局総務課[3]2005年から2007年までハーバード大学留学。2009年 笠岡税務署長[3]。その後は主税局金融庁総務企画局、主計局主計官補佐主査)などでそれぞれ勤務。2019年7月9日 大臣官房総合政策課企画室長兼大臣官房総合政策課長補佐(企画)兼財務総合政策研究所総務研究部財政経済計量分析調整官[4]。事業規模26兆円程度となる「総合経済対策」の策定に携わり、財政政策補正予算)や成長戦略に繋げていった[3]2020年7月22日 大臣官房文書課法令審査室長兼大臣官房文書課長補佐。2021年7月9日 大臣官房文書課調査室長兼大臣官房文書課長補佐。2022年7月1日 大臣官房企画官兼内閣官房国家安全保障局企画官。

略歴

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著作

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脚注

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  1. ^ 1998年度東大入試 前期合格者出身高校別全氏名Archived 2001年3月6日, at the Wayback Machine.)
  2. ^ 学内広報 東京大学広報委員会 2001.11.14(PDF
  3. ^ a b c 財務省の活動 財務省
  4. ^ a b 『職員録 令和元年版 上巻』国立印刷局、2019年12月発行、367頁
  5. ^ 梅村元史. “職員からのメッセージ [地方編 梅村 元史]”. 財務省. 採用情報-平成22年度版 I種. 財務省. 2013年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月閲覧。
  6. ^ 『職員録 平成23年版 上巻』国立印刷局、2010年12月発行、358頁
  7. ^ 財政再建に関する特命委員会 2020年以降の経済財政構想 平成28年5月11日(PDF)