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戦争記念施設

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戦没者慰霊館 (メルボルン)
カナダ・オタワの国立戦争記念碑
中華人民共和国の人民英雄紀念碑
ドイツの第一次世界大戦記念塔
インドのインド門
日本の靖国神社
ニュージーランドのオークランド戦争記念博物館と正面の記念碑
ポーランドのワルシャワ蜂起英雄像
イギリス・ロンドン・ホワイトホールの記念碑
アメリカ合衆国・カンザスシティの第一次世界大戦解放記念塔

戦争記念施設（せんそうきねんしせつ、英語: war memorial、戦争メモリアル）とは、戦争の記念や戦勝の祝福、あるいは戦死者や戦災者を賞賛・追悼・慰霊するためのモニュメント（記念建造物）である。慰霊碑、慰霊塔、忠魂碑、忠霊塔、記念館、銅像などを含む。また無名戦士の墓などの共同墓地や戦争博物館などを兼ねたり併設するものもある。

歴史

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第一次世界大戦

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第一次世界大戦では多数の国で従来に無い破壊と人命損失が発生した。そのため各国では多くの都市ではモニュメントが建てられ、より小規模な町や地方ではその地方出身の戦死者の名前の一覧が記された。ベルギーのMenin GateやフランスのThiepval Memorialなどは、身元が識別できない数千名の死者を記念する巨大なモニュメントである。

第二次世界大戦以降

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第二次世界大戦の死者は、第一次世界大戦のメモリアルを拡充して追加した例も多い。また朝鮮戦争やベトナム戦争などのメモリアルも存在する。

主な例

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→「無名戦士の墓」も参照

ヨーロッパ

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アメリカ州

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オセアニア

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アジア

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アフリカ

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関連項目

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脚注

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  1. ^ http://www.northwoodmemorial.com/

出典・外部リンク

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