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山形ふるさとCM大賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山形ふるさとCM大賞』(やまがたふるさとシーエムたいしょう)は、毎年11月下旬もしくは12月上旬に山形テレビで放送されている番組。2000年から放送されている。

概要

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  • 毎年山形県各市町村が地域PRのために撮影したCMを放送し、その中から最優秀賞を選出する。
  • 大賞(最優秀賞)[1]1作品、優秀賞が2作品、特別賞として5~6作品の合計8~9作品が選出される[2]

出演者

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現在

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過去

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  • 八波一起(第1回 - 不明)
  • 佐藤唯(第13回 - 第14回)
  • 河野行恵(当時YTSアナウンサー、第15回 - 第17回)
  • 塩原桜(当時YTSアナウンサー、第18回)
  • 佐藤彩加(YTSアナウンサー、第19回 - 第20回)

歴代大賞(最優秀賞)作品

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  • 第1回(2000年) - 西川町「おじいさんは山へ下刈りに わたしは心のせんたくに」
  • 第2回(2001年) - 尾花沢市「今も昔がある・おばなざわ」
  • 第3回(2002年) - 飯豊町「新・米づくり人」
  • 第4回(2003年) - 大蔵村「…肘折温泉 親子の休日…」
  • 第5回(2004年) - 大江町「ぼくの絵日記」
  • 第6回(2005年) - 飯豊町(2回目)「噴き出すわっ♪」
  • 第7回(2006年) - 大江町(2回目)「コロコロおおえ」
  • 第8回(2007年) - 山形市「ロマンティック山形」
  • 第9回(2008年) - 山辺町「いぐべ!やまのべ篇」
  • 第10回(2009年) - 高畠町「たかはたCM体操~Come on Mahoroba~」
  • 第11回(2010年) - 南陽市「幸せを呼ぶ3羽のうさぎ篇」
  • 第12回(2011年) - 寒河江市「若がえり進行」
  • 第13回(2012年) - 大石田町「のんびり おおいしだ」
  • 第14回(2013年) - 天童市「がんばれ将棋部!」
  • 第15回(2014年) - 山辺町(2回目)「山辺人増加計画篇」
  • 第16回(2015年) - 米沢市「言葉が通じなくても…」
  • 第17回(2016年) - 遊佐町「山形県のおでこ」
  • 第18回(2017年) - 遊佐町(2年連続2回目)「日本でイチバン大きい数の町」
  • 第19回(2018年) - 大江町(3回目)「ひだりじゃない」
  • 第20回(2019年) - 高畠町(2回目)「素敵な壁」作品一覧
  • 2020年は諸事情により中止、代わりに「決定35市町村ベストCM」が放送された。
  • 第21回(2021年) - 山辺町(3回目)「ニットのまちはこころもホット」 
  • 第22回(2022年) - 鮭川村「それを見たら…」

脚注

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  1. ^ 第1~3回まで「最優秀賞」、第4回以降から「大賞」
  2. ^ 基本的に特別賞は6作品選出されるが、第1、3、4、8、9、11、19回は5作品だった。

関連項目

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公式サイト

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