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宮中橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮中橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 新潟県十日町市小原 - 宮中
交差物件 信濃川
用途 道路橋
路線名 国道353号標識国道353号
管理者 新潟県十日町地域振興局地域整備部
施工者 石川島播磨重工業
着工 1969年昭和44年)
竣工 1975年(昭和50年)3月
開通 1977年(昭和52年)10月24日
座標 北緯37度3分56.7秒 東経138度42分3.6秒 / 北緯37.065750度 東経138.701000度 / 37.065750; 138.701000 (宮中橋)
構造諸元
形式 桁橋
材料
全長 261.7 m
8.5 m
最大支間長 76.0 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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国道353号標識
国道353号標識

宮中橋(みやなかばし)は、新潟県十日町市小原 - 宮中の信濃川に架かる国道353号の橋長262 m(メートル)の桁橋

概要

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中里村の信濃川左岸と右岸を結ぶ唯一の橋である。上流側には宮中取水ダムがある。

[1][2]

歴史

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先代の橋梁が1950年昭和25年)3月28日に架けられた[3]

現在の橋梁は1969年(昭和44年)に新潟県により、県道高田松之山六日町線の新設橋梁事業として事業化・着工され[4]1975年(昭和50年)3月に竣工[5]、着工から9年の歳月を経て1977年(昭和52年)10月24日に開通した。途中1975年(昭和50年)には国道353号に指定された[6]

脚注

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注釈

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  1. ^ 現・IHI

出典

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  1. ^ 橋梁年鑑 昭和54年版” (PDF). pp. 96, 97. 2020年10月19日閲覧。
  2. ^ 新潟県の道路建設のあゆみ”. 新潟県 土木部道路建設課 (2021年1月25日). 2021年4月9日閲覧。
  3. ^ 宮中橋1950-3-28”. 土木学会附属土木図書館. 橋梁史年表. 土木学会. 2021年4月9日閲覧。
  4. ^ 髙橋幸作「昭和44年度施政方針について」(PDF)『なかさと』第153号、中里村、1969年3月15日、1頁、2021年4月9日閲覧 
  5. ^ 【十日町】地域整備部のあゆみ”. 新潟県十日町地域振興局地域整備部 (2020年4月10日). 2021年4月9日閲覧。
  6. ^ 宮中橋開通」(PDF)『なかさと』第256号、中里村、1977年11月25日、1頁、2021年4月9日閲覧 

外部リンク

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