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大沼公園インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大沼公園インターチェンジ
所属路線 E5 道央自動車道
IC番号 6
本線標識の表記 国道5号標識 大沼公園 七飯 函館
起点からの距離 272.4 km(札幌JCT起点)
七飯IC(事業中) (10.0 km)
(9.7 km) 森IC
接続する一般道
北海道道149号標識
北海道道149号大沼公園インター線
北海道道843号標識
北海道道843号宿野辺保養基地線
供用開始日 2012年平成24年)11月10日
通行台数 2,900台/日(開通後1年間の平均交通量[1]
所在地 049-2142
北海道茅部郡森町赤井川
北緯42度0分25.2秒 東経140度37分20.4秒 / 北緯42.007000度 東経140.622333度 / 42.007000; 140.622333座標: 北緯42度0分25.2秒 東経140度37分20.4秒 / 北緯42.007000度 東経140.622333度 / 42.007000; 140.622333
備考 供用前の仮称は「大沼」[2]
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大沼公園本線料金所
所属路線 E5 道央自動車道
料金所番号 05-020
供用開始日 2012年平成24年)11月10日
所在地 北海道茅部郡森町
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大沼公園インターチェンジ(おおぬまこうえんインターチェンジ)は、北海道茅部郡森町赤井川にある道央自動車道インターチェンジ亀田郡七飯町との境界付近に位置している。

東日本高速道路(NEXCO 東日本)管轄区間の最終ICとなり、ICから1.8 kmほど離れた本線車道上には大沼公園本線料金所が設置されている[3]。なお、大沼公園IC - 七飯IC間は国土交通省北海道開発局の管轄区間(無料区間)として整備する予定である[4]

歴史

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周辺

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大沼国定公園に近接している。

接続する道路

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料金所

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  • 総ブース数:4

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC/一般:1

出口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC/一般:1

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E5 道央自動車道
七飯IC(事業中) - (6)大沼公園IC/TB - (7)森IC

脚注

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注釈

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  1. ^ ハイウェイウォーカー北海道版2018年11月号においては従来の番号が記載[8]、2018年12月号では新しい番号が記載されている[9]

出典

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  1. ^ 道央自動車道(大沼公園IC〜森IC) 開通後1年間の交通状況について” (PDF). 国土交通省北海道開発局東日本高速道路北海道支社. 2014年9月17日閲覧。
  2. ^ 道東自動車道・道央自動車道の開通見通しについて』(プレスリリース)東日本高速道路(NEXCO東日本)、2010年9月30日https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/head_office/2010/0930/00006387.html2014年9月28日閲覧 
  3. ^ 本線料金所を設置している箇所(NEXCO東日本)”. 東日本高速道路(NEXCO東日本). 2015年11月23日閲覧。
  4. ^ 国土開発幹線自動車道 北海道縦貫自動車道”. 国土交通省北海道開発局 函館開発建設部. 2014年9月17日閲覧。
  5. ^ 第2回国土開発幹線自動車道建設会議について”. 国土開発幹線自動車道建設会議. 国土交通省 (2006年2月7日). 2014年9月19日閲覧。
  6. ^ “道縦貫道七飯ー大沼間が16年度着工へ - 総工費730億円”. 北海道建設新聞 (北海道建設新聞社). (2014年5月29日). http://e-kensin.net/news/article/8128.html 2014年9月17日閲覧。 
  7. ^ 道央道 大沼公園IC〜森IC”. 東日本高速道路(NEXCO 東日本). 2014年9月17日閲覧。
  8. ^ 2018年度『Highway Walker』北海道版 11月号(No.38) 北海道エリアマップ” (PDF). NEXCO東日本. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月29日閲覧。
  9. ^ 2018年度『Highway Walker』北海道版 12月号(No.39) 北海道エリアマップ” (PDF). NEXCO東日本. 2019年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月29日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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