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君夕子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
君夕子
出生名 湯本美代子
別名 千麻田玲子
生誕 (1950-09-19) 1950年9月19日(74歳)
出身地 日本の旗 日本大阪府東大阪市
ジャンル 演歌
職業 歌手女優
担当楽器
活動期間 1970年 - 1979年
1984年 - 1996年

君 夕子(きみ ゆうこ、1950年9月19日 - )は、日本の演歌歌手女優。本名は浅本美代子大阪府出身。旧芸名は千麻田玲子。

経歴

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高校卒業後、上京して作曲家船村徹に師事し、3年間レッスンを受ける。1970年「神様がまちがったのね」で歌手デビューする。粋な和服姿で人気があがりドラマ時代劇「遠山の金さん」、「右門捕物帖」などに出演したが、1979年一時芸能界を引退し、赤坂にてサパークラブを経営。1985年に復帰し、レコード「昭和仁侠伝」で復帰した。

1996年に再度引退。出身地の大阪に戻り、緑橋でカラオケスナックを開店。現在はものまねショーパブも経営している。[1]

主なディスコグラフィー

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シングル

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  • 神様がまちがったのね
  • 待っている女
  • 朝の停車場
  • 昭和仁侠伝
  • 夢ワルツ
  • 艶歌
  • 悲願花
  • 御身
  • 捨てとくれ
  • なみだ
  • 夜明けの連絡船

主なテレビ番組

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ドラマ

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歌番組ほか

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主な受賞歴

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脚注

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  1. ^ あの人は今こうしている “任侠演歌”でヒット 君夕子さんは10坪スナックのママに”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊現代 (2016年10月17日). 2019年6月9日閲覧。