古谷英一
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古谷 英一(ふるや ひでかず、1970年(昭和45年)9月17日 - )は、TBSテレビコンテンツ制作局コンテンツソリューション部長。同局旧制作局バラエティ制作部所属の番組プロデューサー。静岡県静岡市出身。
略歴
[編集]- 静岡県立静岡高等学校[1]、早稲田大学政治経済学部卒業後[要出典]、1994年にTBSへ入社。ラジオ営業局に配属の後、1997年テレビ制作局ディレクターへ異動。2003年に結婚。
- 『うたばん』には裏方ながらリポーター、修行僧、白馬に乗った王子様などあらゆる姿で登場。綾小路きみまろもどきの綾小路うたまろではTBSに飽き足らず、『SmaSTATION-3』(テレビ朝日)にも出演した。
- 2009年8月まで約1年間ニューヨークに派遣留学していた。
- 2009年9月から『うたばん』、同年10月『Goro's Bar Presents マイ・フェア・レディ』のプロデューサーとして制作現場に復帰。
- 2015年3月から一部の番組でマネージメントプロデューサーに昇格した。
- 2017年1月に制作1部長代理兼マネージメントプロデューサーに昇格した。
- 2018年7月から担当していた番組を吉橋隆雄マネージメントプロデューサーに引き継ぎ、TBSホールディングス総合戦略局総合編成部長に昇格した。
- 2020年7月にTBSテレビに出戻り、コンテンツ制作局コンテンツソリューション部長に昇格し、現職。
担当番組
[編集]現在
[編集]- 特番
- ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円(プロデューサー、2013年1月~)
- ハロウィン音楽祭(マネージメントプロデューサー)
- 歌のゴールデンヒット オリコン1位の50年間(マネージメントプロデューサー)
過去
[編集]- レギュラー
- ここがヘンだよ日本人(ディレクター)
- うたばん(ディレクター・演出⇒留学のため一時離脱後プロデューサーで復帰)
- サバイバー日本版(チーフディレクター)
- U-CDTV(O-CDTVコーナープロデューサー)
- 吾郎の細道→吾郎のソナタ(プロデューサー)
- 週刊アサ(秘)ジャーナル(プロデューサー)
- Goro's Bar(企画⇒プロデューサー・総合演出⇒留学のため途中で離脱)
- Goro's Bar Presents マイ・フェア・レディ(プロデューサー・総合演出)
- ザ・ミュージックアワー(プロデューサー)
- G.I.ゴロー(総合演出・プロデューサー)
- 哀愁探偵1756(プロデューサー)
- カミスン!(プロデューサー)
- 火曜曲!(プロデューサー⇒担当プロデューサー)
- リシリな夜(プロデューサー・出演)
- Sing! Sing! Sing!(プロデューサー)
- 直撃!コロシアム!! ズバッと!TV(プロデューサー)
- COUNT DOWN TV(ディレクター⇒一時離脱⇒マネージメントプロデューサー)
- Good Time Music(マネージメントプロデューサー)
- Momm!!(担当プロデューサー⇒マネージメントプロデューサー)
- ゴロウ・デラックス(マネージメントプロデューサー)
- なかい君の学スイッチ(マネージメントプロデューサー)
- ふるさとの夢(マネージメントプロデューサー)
- 月一回番組
- 別冊アサ秘ジャーナル(プロデューサー⇒制作⇒一時離脱⇒マネージメントプロデューサー)
- ライブB♪(マネージメントプロデューサー)
- 特番
- 次長課長のヨイショ!(プロデューサー・総合演出)
- 日本有線大賞(チーフディレクター⇒マネージメントプロデューサー)
- お笑いDynamite!(2011年、プロデューサー)
- 第54回輝く!日本レコード大賞(中継プロデューサー)
- Kiss My Fake(プロデューサー)
- 音楽の日(プロデューサー⇒マネージメントプロデューサー)
- 山里&マツコ・デトックス(マネージメントプロデューサー)
- クリスマス音楽祭(マネージメントプロデューサー)
同期入社
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 『静中・静高同窓会会員名簿』平成15年度(125周年)版 393、396頁。