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上野尻駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上野尻駅
駅舎(2023年4月)
かみのじり
Kami-Nojiri
野沢 (5.1 km)
(6.7 km) 徳沢
地図
福島県耶麻郡西会津町上野尻太田2805[1]
北緯37度37分29.84秒 東経139度38分1.74秒 / 北緯37.6249556度 東経139.6338167度 / 37.6249556; 139.6338167座標: 北緯37度37分29.84秒 東経139度38分1.74秒 / 北緯37.6249556度 東経139.6338167度 / 37.6249556; 139.6338167
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 磐越西線
キロ程 111.3 km(郡山起点)
電報略号 ノリ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[2]
乗車人員
-統計年度-
19人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1914年大正3年)11月1日[1][3]
備考 無人駅[2]
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上野尻駅(かみのじりえき)は、福島県耶麻郡西会津町上野尻太田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線である[1]

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅[2]。以前は島式ホーム1面2線で待避線もあった。ホーム西側に接して駅舎がある。駅舎内には自動販売機[2]待合室がある。2008年までJA会津いいで群岡支所が併設されていた[2]

新津駅管理の無人駅[7]

利用状況

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JR東日本によると、2000年度(平成12年度) - 2019年度(令和元年度)の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 76 [利用客数 1]
2001年(平成13年) 60 [利用客数 2]
2002年(平成14年) 47 [利用客数 3]
2003年(平成15年) 41 [利用客数 4]
2004年(平成16年) 40 [利用客数 5]
2005年(平成17年) 39 [利用客数 6]
2006年(平成18年) 37 [利用客数 7]
2007年(平成19年) 30 [利用客数 8]
2008年(平成20年) 27 [利用客数 9]
2009年(平成21年) 28 [利用客数 10]
2010年(平成22年) 23 [利用客数 11]
2011年(平成23年) 20 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 19 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 26 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 24 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 18 [利用客数 16]
2016年(平成28年) 15 [利用客数 17]
2017年(平成29年) 16 [利用客数 18]
2018年(平成30年) 20 [利用客数 19]
2019年(令和元年) 19 [利用客数 20]

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
磐越西線
野沢駅 - 上野尻駅 - 徳沢駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d JR東日本:各駅情報(上野尻駅)”. 東日本旅客鉄道. 2014年10月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e 『週刊JR全駅・全車両基地』第50号、朝日新聞出版、2013年8月4日、25頁、2014年10月25日閲覧 
  3. ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 6号、14頁
  4. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、518頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  5. ^ “国鉄各線CTC化急ピッチ”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1983年3月1日) 
  6. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 6号、17頁
  7. ^ a b 広報にしあいづNo.749 令和3年3月号 > JR上野尻駅での切符等の販売について” (PDF). 西会津町. p. 7 (2021年3月). 2021年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月22日閲覧。

利用状況

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  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月13日閲覧。

参考文献

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  • 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「磐越東線・只見線・磐越東線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第6号、朝日新聞出版、2009年8月16日。 

関連項目

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外部リンク

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