馬下駅
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馬下駅 | |
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![]() 駅舎(2004年9月) | |
まおろし Maoroshi | |
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所在地 | 新潟県五泉市馬下[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越西線 |
キロ程 | 158.4km(郡山起点) |
電報略号 | マロ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[2] |
開業年月日 | 1910年(明治43年)10月25日[1] |
備考 | 無人駅[2](自動券売機 有) |

1番線・津川方にある、煉瓦造りのランプ小屋
馬下駅(まおろしえき)は、新潟県五泉市馬下にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線の駅である[1]。
歴史[編集]
- 1910年(明治43年)10月25日[1] - 鉄道院信越線支線・新津駅 - 当駅間開業の際に開設。
- 1913年(大正2年)6月1日 - 同・当駅 - 津川駅間が延伸開業。
- 1914年(大正3年)11月1日 - 全線開業にともない岩越線の駅となる。
- 1917年(大正6年)10月10日 - 線名改称にともない、磐越西線の駅となる。
- 1983年(昭和58年)2月28日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2014年(平成26年)3月15日 - 同日のダイヤ改正で馬下 - 五泉間の昼間1往復が減便となり、代わって時間帯が近接する下りの快速「あがの」も停車するようになった。
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ[2]地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
新津駅管理の無人駅となっている。自動券売機が設置されている。駅舎は待合室の機能のみ。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1 | ■磐越西線 | 下り | 新津・新潟方面 | |
2 | 上り | 津川・会津若松方面 | ||
3 | 下り | 新津・新潟方面 | 当駅始発 |
駅周辺[編集]
周辺は馬下地区の集落。駅前右手に喫茶店がある。
- 馬下郵便局
- 五泉警察署馬下駐在所
- 五泉市馬下保健センター
- まおろしの郷特別養護老人ホーム
- 菅名の里特別老人ホーム
- 新潟県道134号馬下停車場線
- 国道290号
隣の駅[編集]
脚注[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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