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上社南インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上社南インターチェンジ
名古屋南JCT方面(外回り)入口
所属路線 C2 名古屋第二環状自動車道
IC番号 5
料金所番号 06-130(入口)[1]
06-217(出口FF)[1]
本線標識の表記 上社南
起点からの距離 14.9[2] km(名古屋南JCT[2]起点)
高針JCT (2.2 km)
(0.5 km) 上社JCT
接続する一般道 国道302号[2]
供用開始日 2011年3月20日[2]
通行台数 x台/日
所在地 465-0025
愛知県名古屋市名東区貴船一丁目
上社南インターチェンジの位置(愛知県内)
上社南インターチェンジ
上社南インターチェンジの位置(名古屋市内)
上社南インターチェンジ
北緯35度10分2.6秒 東経137度0分22.5秒 / 北緯35.167389度 東経137.006250度 / 35.167389; 137.006250座標: 北緯35度10分2.6秒 東経137度0分22.5秒 / 北緯35.167389度 東経137.006250度 / 35.167389; 137.006250
備考 外回り入口と内回り出口のみ設置
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上社南インターチェンジ(かみやしろみなみインターチェンジ)は、愛知県名古屋市名東区上社にある名古屋第二環状自動車道(名二環)のインターチェンジである[2]

概要

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名古屋南JCT方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[3]。このICから清洲JCT名古屋西JCT方面へ行くことはできず、同方面からの本線流出もできないことから、流出入にあたっては隣りの上社ICを利用する。名古屋IC方面にも行くことは出来ないため、東名高速道路方面へは愛知県道60号名古屋長久手線を利用する。

歴史

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現在の本線流出部(左)と2009年当時の同地点(右)。2003年から2011年までは本線のみ機能し上社南ICは未供用であった。 現在の本線流出部(左)と2009年当時の同地点(右)。2003年から2011年までは本線のみ機能し上社南ICは未供用であった。
現在の本線流出部(左)と2009年当時の同地点(右)。2003年から2011年までは本線のみ機能し上社南ICは未供用であった。

本線は、東名阪自動車道として2003年(平成15年)3月29日に開通している[5]

  • 2024年(令和6年)4月4日 - 料金所がETC専用になる[6]

周辺

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接続する道路

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料金所

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一般用料金収受は自動精算機による対応である[7]

レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[7]

入口

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  • レーン数:2[7]
    • ETC専用:1
    • ETC/サポート:1

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C2 名古屋第二環状自動車道
(3)植田IC - (4)高針JCT - (5)上社南IC - (5-1)上社JCT - (6)上社IC

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b ETC利用可能エリアと料金所番号(中部・北陸)”. NEXCO東日本. 2015年10月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f イカロス出版 2011, pp. 34–35.
  3. ^ 利用のご案内”. NEXCO中日本. 2015年10月4日閲覧。
  4. ^ 東名阪自動車道(名古屋西JCT - 高針JCT)の道路名称を『名古屋第二環状自動車道』に変更 今年度開通予定の名古屋南JCT - 高針JCTも同じ道路名称” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月25日閲覧。
  5. ^ “名古屋都心と東名間を短縮 名高速と東名阪新ルートが開通”. 中日新聞夕刊: p. 10. (2003年3月29日) 
  6. ^ 2024年春から23料金所がETC専用料金所になります〜ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします〜”. 中日本高速道路株式会社 (2024年2月5日). 2024年2月11日閲覧。
  7. ^ a b c 料金所ナビまっぷ 東名阪道・名二環・伊勢道・紀勢道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月25日閲覧。

参考文献

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  • イカロス出版『東名高速をゆく』イカロス出版〈イカロスMOOK〉、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3 

関連項目

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