上村崇
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上村 崇 かみむら たかし | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1972年6月1日(52歳) |
出生地 | 日本 京都府綴喜郡田辺町(現・京田辺市) |
出身校 | 同志社大学大学院総合政策科学研究科修士課程修了 |
前職 | 一般社団法人地域未来ビジョン研究所代表理事 |
所属政党 |
(民主党→) 無所属 |
公式サイト | 超田辺!上村たかし Official Web Site |
第7代 京田辺市長 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2019年4月30日 - 現職 |
京都府議会議員 | |
選挙区 | 京田辺市及び綴喜郡選挙区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2003年4月30日 - 2015年 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1999年4月30日 - 2003年 |
上村 崇(かみむら たかし、1972年〈昭和47年〉6月1日[1] - )は、日本の政治家。京都府京田辺市長(2期)。元京都府議会議員(3期)、元京田辺市議会議員(1期)。
来歴
[編集]京都府綴喜郡田辺町(現・京田辺市)生まれ[2]。田辺町立大住小学校、田辺町立大住中学校、同志社香里高等学校卒業。1995年(平成7年)3月、同志社大学法学部政治科卒業。1998年(平成10年)3月、同大学院総合政策科学研究科修士課程修了[3]。
1999年(平成11年)4月、京田辺市議会議員に初当選。2003年(平成15年)4月、京都府議会議員選挙に民主党公認で立候補し初当選。2011年(平成23年)に3選。
2015年(平成27年)4月26日執行の京田辺市長選挙に立候補するも、現職の石井明三に142票の僅差で敗れる[4]。
※当日有権者数:50,971人 最終投票率:48.57%(前回比:pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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石井明三 | 67 | 無所属 | 現 | 10,799票 | 44.15% | (推薦)自民党・公明党 |
上村崇 | 42 | 無所属 | 新 | 10,657票 | 43.56% | |
大植登 | 67 | 無所属 | 新 | 3,006票 | 12.29% | (推薦)日本共産党 |
2019年(平成31年)4月21日執行の市長選に連合京都の支持を受けて立候補。自民党・公明党の推薦を受けた元府議の尾形賢を破り、初当選を果たした[5]。4月30日、就任。
※当日有権者数:54,704人 最終投票率:53.64%(前回比:+5.07pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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上村崇 | 46 | 無所属 | 新 | 15,233票 | 53.02% | (支持)連合京都 |
尾形賢 | 38 | 無所属 | 新 | 13,500票 | 46.98% | (推薦)自民党・公明党 |
2023年(令和5年)4月23日執行の市長選に自民・公明の推薦を受けて立候補。無投票で再選した[6]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、273頁。
- ^ 平成27年4月26日執行京田辺市長選挙公報
- ^ 超田辺!上村たかし Official Web Site » プロフィール
- ^ “京田辺市長 石井さん、142票差辛くも3選”. 読売新聞. (2015年4月27日) 2019年4月23日閲覧。
- ^ “京田辺市長に元府議・上村氏が初当選 新人対決制す”. 京都新聞. (2019年4月21日) 2019年4月23日閲覧。
- ^ “京田辺市長選”. NHK 2023年5月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- 超田辺!上村たかし Official Web Site
- かみむらたかし (@arumimak) - X(旧Twitter)
- 上村たかしのページ (kamimuratakashi2015) - Facebook
- こんにちは市長です | 京田辺市ホームページ