エジン旗桃来空港
表示
エジン旗桃来空港 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
IATA: EJN - ICAO: ZBEN | |||||||
概要 | |||||||
所在地 | 中国 内モンゴル自治区エジン旗 | ||||||
種類 | 民用 | ||||||
開港 | 2013年12月17日 | ||||||
標高 | 935 m | ||||||
座標 | 北緯42度0分56秒 東経101度0分2秒 / 北緯42.01556度 東経101.00056度座標: 北緯42度0分56秒 東経101度0分2秒 / 北緯42.01556度 東経101.00056度 | ||||||
地図 | |||||||
滑走路 | |||||||
| |||||||
リスト | |||||||
空港の一覧 |
エジン旗桃来空港(エジンき とうらいくうこう、中国語: 额济纳旗桃来机场)((IATA: EJN, ICAO: ZBEN))は、中華人民共和国内モンゴル自治区エジン旗の地方空港[1][2]。
2020年の時点での計画上の利用客は8万人とされており、現在進められているおもな建設により、空港飛行区等級3Cとなっており、滑走路は2000メートル、ターミナル施設は480平方メートルで、2機の駐機場、航空管制施設、給油施設、公共施設が設けられる。2013年12月17日午後2時、アルシャー左旗バヤンホト空港から離陸した新舟60は、エジン旗桃来空港に飛来し、正式に航行した。これによりエジン旗の航空、鉄道、道路の立体交通体系がひと通り作り上げられた[3]。
この空港の建設は、アルシャー左旗バヤンホト空港(中国語表記:阿拉善左旗巴彦浩特机场)、アルシャー右旗バダンジリン空港(中国語表記:阿拉善右旗巴丹吉林机场)の建設と一体の事業として2012年8月に着工され、総額3億8950万人民元を投じ、2013年12月17日に3空港が揃って開港した[1]。
就航路線
[編集]航空会社 | 就航地 |
---|---|
幸福航空(JR) | アルシャー左旗バヤンホト、西安 |
脚注
[編集]- ^ a b “中国首个通勤航空试点项目通航” (Chinese). Xinhua (2013年12月17日). 2014年1月27日閲覧。
- ^ “额济纳旗桃来机场正式通航” (Chinese). Ejin Banner (2013年12月18日). 2014年1月27日閲覧。
- ^ “额济纳旗桃来机场正式通航_爱游旅行网”. www.asustrip.com. 2017年11月8日閲覧。
- ^ “桃来机场航班时刻信息”. ctrip.com. 2018年4月5日閲覧。
- ^ かつては、奥凱航空も就航していた。:“额济纳旗攻略 外部交通”. 马蜂窝. 2018年4月5日閲覧。