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CBCクリエイション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社CBCクリエイション
CBC Creation, Ltd.
本社が入居するCBC会館
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
460-0007
愛知県名古屋市中区新栄一丁目2番8号
CBCアネックス[1]
北緯35度10分8.8秒 東経136度54分59.2秒 / 北緯35.169111度 東経136.916444度 / 35.169111; 136.916444座標: 北緯35度10分8.8秒 東経136度54分59.2秒 / 北緯35.169111度 東経136.916444度 / 35.169111; 136.916444
設立 1955年昭和30年)6月1日
(株式会社シービーシーテレビ映画社)
業種 情報・通信業
法人番号 1180001036669 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役社長 林正治[1]
資本金 4,000万円[1]
売上高 18億4,630万円
純利益 2,231万1,000円
(2024年3月期)[2]
総資産 15億666万8,000円
(2024年3月期)[2]
従業員数 145名[1]
主要株主 中部日本放送(株) 100%
外部リンク http://www.cbc-creation.co.jp/
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株式会社CBCクリエイション(シービーシークリエイション、: CBC Creation, Ltd.)は、愛知県名古屋市中区に本社を置く制作プロダクションである。

概要

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中部日本放送の100%子会社テレビ番組映画ビデオハイビジョン写真楽曲印刷出版デジタルコンテンツの企画・制作や情報提供サービス、イベントの企画・制作・運営、広告代理業務等を行っている。

かつてはCBCラジオのレポートドライバーがここに嘱託扱いで所属していたが、2011年9月より株式会社CBCラジオ(旧テクノビジョン)へ移管された。

沿革

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  • 1955年昭和30年)6月1日 - 「株式会社シービーシーテレビ映画社」として設立[1]
  • 2003年平成15年)7月 - 株式会社CBCヴィジョンの制作事業部に関する事業を継承。「株式会社CBCクリエイション」に商号を変更[1]
  • 2022年令和4年)4月1日 - 当社が持っている「放送技術及び美術に関連する事業」とCBCラジオが持っている「放送技術関連事業であるテレビマスター、テレビスタンバイ、テレビ・ラジオ送信、制作技術及びシステムに関連する事業」を「CBC共同技術美術設立準備株式会社」という新設する準備会社に継承し、新たに『CBC Dテック』として事業を開始した[3][4]

テレビ番組

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制作協力番組

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ほか多数

技術協力番組

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関連会社

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関連項目

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出典

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  1. ^ a b c d e f PROFILE”. 株式会社CBCクリエイション. 2019年6月21日閲覧。
  2. ^ a b 株式会社CBCクリエイション 第69期決算公告
  3. ^ グループ機能再編に伴う新会社設立に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)中部日本放送、2022年1月13日https://hicbc.com/corporation/press/pdf/20220113_group.pdf2022年1月15日閲覧 
  4. ^ 新設グループ会社の商号及び代表取締役に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)中部日本放送、2022年3月1日https://hicbc.com/corporation/press/pdf/20220301_group.pdf2022年3月2日閲覧 

外部リンク

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