BOTANY OF LOVE
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『BOTANY OF LOVE』 | ||||
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崎谷健次郎 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP・シティ・ポップ | |||
レーベル |
PONY CANYON・SEE-SAW PCCA-00347 | |||
プロデュース | 崎谷健次郎 | |||
チャート最高順位 | ||||
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崎谷健次郎 アルバム 年表 | ||||
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『BOTANY OF LOVE』収録のシングル | ||||
『BOTANY OF LOVE』(ボタニー・オブ・ラヴ)は、崎谷健次郎の通算6枚目のオリジナル・アルバム。1992年1月21日に発売された[1][2]。
解説
[編集]前作『ambivalence』から僅か9か月での新作発表となった。これは1stアルバム『DIFFERENCE』から2ndアルバム『Realism』の際のインターバルと同じである。
本作は崎谷自身が1曲のカバーを除いた9曲のうち7曲もの作詞を手掛けている。作詞の面では初顔合わせとなる吉田美奈子、長きに提供している松井五郎とも1曲ずつである。
リマスター再発盤
[編集]2018年、各配信サービスにてデジタルリマスターされた音源が入手可能となった[3][4][5]。
収録曲
[編集]- 作詞・作曲・編曲:崎谷健次郎(特記以外)
- 作詞:吉田美奈子(4)松井五郎(7)
- 作詞・作曲:ミッシェル・ポルナレフ(8)
- SAD SATURDAY
- 再会までSO LONG
- A SPROUT IN DESERT
- 夜明けまでは
- LADY IN LOVE
- 通算14枚目「CHEERS! TOKYO」のシングル収録曲。
- I WANNA TALK WITH YOU
- 涙が君を忘れない
- TOUT,TOUT POUR MACHERIE
- STARS FACED ON
- 真実に微笑を
- 通算12枚目シングル「涙がまだ君を忘れない」の収録曲。
スタッフ
[編集]関連作品
[編集]- 『PLACE IN THE SUN』 - 上田浩恵の通算1枚目のオリジナル・アルバム(1987年)。「夜明けまでは」収録。
- 『シェリーに口づけ(旧題:可愛いシェリーのために)』 - ミッシェル・ポルナレフのシングル(1971年(1969年))。「TOUT TOUT POUR MA CHERIE」収録。
脚注
[編集]- ^ “Kenjiro Sakiya: BOTANY OF LOVE”. kenjirosakiya.com. 2022年8月18日閲覧。
- ^ “BOTANY OF LOVE | 崎谷健次郎”. ORICON NEWS. 2022年8月18日閲覧。
- ^ “崎谷健次郎『BOTANY OF LOVE(2018Remaster)』のアルバムページ”. recochoku.jp. 2022年8月18日閲覧。
- ^ Inc, Sony Music Solutions. “音楽ダウンロード・音楽配信サイト mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~”. mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~. 2022年8月18日閲覧。
- ^ 『崎谷健次郎「BOTANY OF LOVE (2018Remaster)」』2018年5月16日 。2022年8月18日閲覧。
- ^ Facebook 2017年4月24日付において、ミッシェル・ポルナレフは崎谷の映像をリンクしている。天地真理・沢田研二・石川ひとみとともに同曲をカバーした日本人アーティストの一人として好評している。