ワトソン・アメリア (バーチャルYouTuber)
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ワトソン・アメリア | |
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作者 | なび(キャラクターデザイン) |
プロフィール | |
愛称 | アメ(英: Ame、中: 阿梅 / 阿米) |
別名 |
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誕生日 | 1月6日 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
身長 | 150cm[1][注釈 1] |
イメージカラー | 黄 |
ワトソン・アメリア | |
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人物 | |
職業 |
バーチャルYouTuber ゲーム実況者 |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
YouTube | |
別名 |
英: Watson Amelia 中: 阿米莉亚・华生 |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年9月13日 - |
ジャンル | ゲーム実況、歌 |
登録者数 | 173万人 |
総再生回数 | 151,771,001 回 |
事務所(MCN) |
ホロライブEnglish (2020年 - ) |
関連人物 | |
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年3月1日時点。 |
ワトソン・アメリア(英語: Watson Amelia、1月6日[1])は、バーチャルYouTuber、ゲーム実況者。所属事務所はホロライブプロダクションで、同事務所の女性バーチャルYouTuberグループ・ホロライブの英語圏を中心に活動する部門「ホロライブEnglish」の初期グループであり、「Myth(神話)」のメンバー。
概要
インターネット上でホロライブにまつわる噂を耳にし、調査に出向いたところ自分もアイドルになることを決意した[1]私立探偵で、タイムトラベラーでもある。名前は探偵に因んで『シャーロック・ホームズシリーズ』の登場人物・ジョン・H・ワトスンに擬せている。このため「ワトソン」が姓、「アメリア」が名であり、本人は「アメリア・ワトソン」と名乗ることが多い。ファンの愛称は「teamates」。キャラクターデザインはイラストレーター及びバーチャルYouTuberのなびが担当。
人物・エピソード
- 声質は高めの中音域で、やや鼻にかかった声が特徴。
- デビュー間もない頃から「第2の赤井はあと」とも形容される独特のギャグセンスを発揮。一例として、『スーパーマリオ オデッセイ』を実況プレイした際、「ヒップドロップ」の英名かつ性交を指す隠語でもある「Ground Pound」を連呼、現在でも彼女を代表するネタの1つとなっていた。
- 尊敬するホロライブメンバーとして桐生ココを挙げていた。彼女のホロライブ卒業後、彼女の名物企画の1つであった「あさココLIVEニュース」を模したシリーズ配信「Ame in the A.M.」を始動させている。
- イラストレーター・Walfieによってミニキャラ化された「Smol Ame」がファンの間で人気であり、同人ゲームや他の「Myth」のメンバー分を含めた公式Live2Dモデル[2]、さらには3Dモデルまでもが制作された。
経歴
- 2020年
- 2021年
出演
イベント
- FAN EXPO Dallas(テキサス州 ダラス Kay Bailey Hutchison Convention Center、9月17日 - 9月19日[7])
- FAN EXPO Canada(オンタリオ州 トロント Metro Toronto Convention Centre、10月22日 - 10月24日[7])
ディスコグラフィ
デジタルシングル
発売日 | タイトル | 規格品番 |
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2023年1月19日 | ChikuTaku | CVRD-254 |
参加楽曲
デジタルシングル
発売日 | タイトル | 歌唱 | レーベル | 規格品番 |
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2022年1月14日 | Journey Like a Thousand Years 千年の旅 | Hololive English -Myth-[注釈 2] | cover corp. | CVRD-113 |
2022年10月1日 | Non-Fiction | hololive English -Myth-[注釈 3] | CVRD-220 | |
2023年3月9日 | Our Bright Parade | hololive IDOL PROJECT[注釈 4] | CVRD-267 |
脚注
注釈
出典
- ^ a b c “ワトソン・アメリア”. hololive.tv. カバー株式会社. 2022年10月8日閲覧。
- ^ a b 『VTuberグループ「ホロライブEnglish」がミニキャラ化!?『Hololive English -Myth- 大型コラボ配信』にて、新衣装をお披露目!』(プレスリリース)PR TIMES(カバー株式会社)、2021年4月2日 。2021年10月18日閲覧。
- ^ 『英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」がついにデビュー!』(プレスリリース)PR TIMES(カバー株式会社)、2020年9月9日 。2021年10月18日閲覧。
- ^ “【速報】ホロライブEN所属Watson Amelia、チャンネル登録者100万人突破 ホロライブ9人目、ENでは3人目”. パノラプロ (2021年2月11日). 2021年10月18日閲覧。
- ^ 『VTuberグループ「ホロライブEnglish」、新衣装お披露目配信実施のお知らせ』(プレスリリース)PR TIMES(カバー株式会社)、2021年4月30日 。2021年10月18日閲覧。
- ^ PR TIMES(カバー株式会社)『英語圏VTuberグループ「ホロライブEnglish」1stジェネレーション「hololive English -Myth-」、新衣装お披露目リレー配信実施のお知らせ』(プレスリリース)2021年12月6日 。2021年12月13日閲覧。
- ^ a b カバー株式会社 (2021年8月3日). “英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」、2021年8月より「HOLOLIVE EN 2021 VTUBER TOUR」として、北米イベントに出演決定!”. PR TIMES. 2021年8月3日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- Watson Amelia Ch. hololive-EN - YouTubeチャンネル
- Watson Amelia holoEN (@watsonameliaEN) - X(旧Twitter)