芸濃町雲林院
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芸濃町雲林院 | |
---|---|
北緯34度48分13.26秒 東経136度24分21.12秒 / 北緯34.8036833度 東経136.4058667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 三重県 |
市町村 | 津市 |
地域 | 芸濃地域 |
町名制定 | 2006年(平成18年)1月1日 |
面積 | |
• 合計 | 4.135729903 km2 |
人口 | |
• 合計 | 632人 |
• 密度 | 150人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
514-2204[3] |
市外局番 | 059(津MA)[4] |
ナンバープレート | 三重 |
芸濃町雲林院(げいのうちょううじい)は、三重県津市の町丁。本項ではかつて同区域に存在した安濃郡雲林院村(うじいむら)についても記す。
地理
津市の北西部、旧・芸濃町の中部にあたる。東で芸濃町椋本・芸濃町多門、南で芸濃町小野平、西で芸濃町河内、北で芸濃町忍田に接する。北を安濃川が流れ、北西に門前ガ淵がある。概ね安濃川の南に沿って東西を三重県道42号津芸濃大山田線が通過し、三重県道669号大山田芸濃線が北へ分岐する。
山岳
- 摺鉢山
河川
歴史
うじいむら 雲林院村 | |
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廃止日 | 1956年9月30日 |
廃止理由 |
新設合併 河芸郡椋本村、明村、安濃郡安西村、雲林院村、河内村 → 芸濃町 |
現在の自治体 | 津市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東海地方、近畿地方 |
都道府県 | 三重県 |
郡 | 安濃郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 3.85 km2. |
総人口 |
1,953人 (国勢調査、1955年) |
隣接自治体 |
安濃郡安西村、河内村 河芸郡椋本村、明村 |
雲林院村役場 | |
所在地 | 三重県安濃郡雲林院村 |
座標 | 北緯34度48分25.8秒 東経136度24分24.2秒 / 北緯34.807167度 東経136.406722度 |
ウィキプロジェクト |
- 幕末時点では安濃郡雲林院村であった。「旧高旧領取調帳」の記載によると津藩領。
- 明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により津県の管轄となる。
- 明治4年11月22日(1872年1月2日) - 第1次府県統合により安濃津県の管轄となる。
- 明治5年3月17日(1872年4月24日) - 安濃津県が改称して三重県となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の雲林院村が単独で自治体を形成。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 雲林院村が河芸郡椋本村・明村・安濃郡安西村・河内村と合併して安芸郡芸濃町が発足し、同町大字雲林院となる。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 芸濃町が津市・久居市・安芸郡河芸町・美里村・安濃町・一志郡香良洲町・一志町・白山町・美杉村と合併し、改めて津市が発足、同市芸濃町雲林院となる。
世帯数と人口
2019年(令和元年)6月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
芸濃町雲林院 | 296世帯 | 632人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
2010年(平成22年) | 752人 | [5] | |
2015年(平成27年) | 642人 | [6] |
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移
2010年(平成22年) | 279世帯 | [5] | |
2015年(平成27年) | 262世帯 | [6] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 津市立芸濃小学校 | 津市立芸濃中学校 |
交通
バス
- 芸濃巡回雲林院ルート
- 芸濃総合文化センター - 市場 - 南山東 - 椋本団地 - 芸濃総合支所 - ショッピングセンター - 中町 - 芸濃総合文化センター
- 芸濃巡回河内ルート
- 芸濃総合文化センター - ショッピングセンター - 芸濃総合支所 - 中町 - 総合文化センター - 市場 - 落合の郷 - 北畑
道路
施設
- 青木団地
- 美濃夜神社
- 長徳寺
- 林光寺
- 溝渕寺
- 養宗寺
- 光安寺
- 安楽寺
その他
日本郵便
脚注
- ^ “三重県津市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月15日閲覧。
- ^ a b “人口(男女別)・世帯数 - 住民基本台帳世帯数および人口 (各月末現在)”. 津市 (2019年7月31日). 2019年8月15日閲覧。
- ^ a b “芸濃町雲林院の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat)- 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat)- 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “津市学区一覧表”. 津市. 2019年8月17日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 24 三重県
- 旧高旧領取調帳データベース