飯田三郎

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飯田 三郎(いいだ さぶろう、1912年大正元年)12月20日 - 2003年平成15年)4月24日)は昭和期の作曲家。北海道根室市出身。

経歴[編集]

初め、独学で作曲を学ぶ。根室商業学校卒業後上京し、作曲を池内友次郎、指揮を山田和男に師事する。

同じ根室出身の高橋掬太郎と組み、「啼くな小鳩よ」、「ここに幸あり」などを作った。故郷を愛し、交響組曲「北国讃歌」等、根室に関連する曲を数多く作った。

根室市図書館には飯田三郎資料展示室がある。

代表曲[編集]

クラシック作品[編集]

自ら指揮した録音がキングレコードよりCD化された事がある。演奏:ロイヤルフィル(国内の臨時編成楽団)、合唱:東京ソフィア混声合唱団三味線千藤幸蔵

映画音楽[編集]

大衆歌謡[編集]

  • 『啼くな小鳩よ』(昭和22年1月)[作詞:高橋掬太郎、歌:岡晴夫
  • 『かりそめの恋』(昭和24年9月)[作詞:高橋掬太郎、歌:三条町子
  • 『東京悲歌』(昭和26年11月)[作詞:高橋掬太郎、歌:三条町子]
  • 『ワンダフル娘』(昭和27年9月)[作詞:上田たかし、歌:江利チエミ
  • 『ここに幸あり』(昭和31年5月)[作詞:高橋掬太郎、歌:大津美子
  • 『山陰の道』(昭和31年11月)[作詞:高橋掬太郎、歌:若原一郎
  • 『丘にのぼって』(昭和32年9月)[作詞:高橋掬太郎、歌:若原一郎]
  • 『夜霧の滑走路』(昭和33年7月)[作詞:横井弘、歌:三船浩
  • 『小樽の赤い灯が見える』(昭和36年3月)[作詞:内村直也、歌:三船浩]
  • お嬢さん』(昭和36年1月)[作詞:三島由紀夫、歌:中原美紗緒

その他[編集]

外部リンク[編集]