韓国未来連合
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韓国未来連合 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 한국미래연합 |
漢字: | 韓國未来聯合 |
発音: | ハングンミレヨナプ |
韓国未来連合(かんこくみらいれんごう)は2002年5月17日に結成され、同年11月19日に解党した韓国の政党である。
第三共和国と第四共和国の時の韓国大統領である朴正煕(パク・チョンヒ)の長女でハンナラ党を脱党した政治家の朴槿恵(パク・クネ)を中心として結成され、代表には朴槿恵が就任した[1]。2002年12月に行われる第16代韓国大統領選挙をにらんだ新党結成であったが、思うように支持がのびず、結成直後に行われた地方選挙でも広域議員2名のみの当選に留まった(政党得票1.1%)。その後、大統領選挙での勝利を狙っていたハンナラ党の大統領候補李会昌の合流要請[2]に応じて、11月19日に未来連合は解党し、ハンナラ党に合流した[3]。
脚注
[編集]- ^ 朴槿恵議員の「未来連合」が発足 - 朝鮮日報(インターネット日本語版)2002年5月17日付
- ^ 朴槿恵代表、ハンナラ党入党の見通し - 朝鮮日報(インターネット日本語版)2002年11月10日付
- ^ 未来連合「19日にもハンナラ党と公式合党」 - 朝鮮日報(インターネット日本語版)2002年11月18日付