静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線
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主要地方道 | |
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静岡県道71号 富士宮鳴沢線 山梨県道71号 富士宮鳴沢線 主要地方道 富士宮鳴沢線 | |
制定年 | 1982年(昭和57年)[1] |
起点 | 静岡県富士宮市上井出【北緯35度18分45.0秒 東経138度35分35.5秒 / 北緯35.312500度 東経138.593194度】 |
終点 | 山梨県南都留郡鳴沢村【北緯35度28分39.1秒 東経138度40分50.3秒 / 北緯35.477528度 東経138.680639度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道139号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
静岡県道・山梨県道71号富士宮鳴沢線(しずおかけんどう・やまなしけんどう71ごう ふじのみやなるさわせん)は、静岡県富士宮市から山梨県南都留郡鳴沢村に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]富士山西麓の高原地帯から、原生林の中を抜けて鳴沢村まで至る路線である。周辺は樹海が広がっており、かつてはオウム真理教の富士山総本部を初めとしたサティアン施設群などもあった。
本栖湖を経由し、西側を通る国道139号と比べて、河口湖方面と富士宮市との距離は10 kmほど短い。
山梨県側は整理番号が33号だった[2][3]が、1994年(平成6年)に71号へ改番された。
路線データ
[編集]- 起点:静岡県富士宮市上井出(上井出交差点、静岡県道72号富士白糸滝公園線起点、静岡県道414号富士富士宮線交点)
- 終点:山梨県南都留郡鳴沢村(ひばりヶ丘交差点、国道139号交点)
- 延長:約17 km
歴史
[編集]路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 静岡県道75号清水富士宮線(静岡県富士宮市上井出・上井出交差点 - 静岡県富士宮市人穴)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 静岡県道72号富士白糸滝公園線・静岡県道75号清水富士宮線・静岡県道414号富士富士宮線(静岡県富士宮市上井出・上井出交差点、起点)
- 静岡県道75号清水富士宮線(静岡県富士宮市人穴)
- 国道139号(山梨県南都留郡鳴沢村・ひばりヶ丘交差点、終点)
沿線
[編集]- 富士宮市立人穴小学校
- 富士ヶ嶺簡易郵便局
- 富士河口湖町立富士豊茂小学校
- 本栖風穴
- 富士風穴
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 昭文社 (1993), スーパーマップル関東道路地図 (1993年4月第1版 ed.), 昭文社, ISBN 4-398-62518-6