豊水すすきの駅

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豊水すすきの駅
7番出入口
7番出入口
ほうすいすすきの
Hōsui Susukino
H08 大通 (0.8km)
(1.4km) 学園前 H10
所在地 札幌市中央区南6条西2丁目
駅番号 H09
所属事業者 札幌市交通局 札幌市交通局
所属路線 札幌市営地下鉄東豊線 札幌市営地下鉄東豊線
キロ程 8.1km(栄町駅起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
7,922人/日(降車客含まず)
-2015年度-
開業年月日 1988年昭和63年)12月2日[1]
乗換 すすきの駅札幌市電山鼻線) - 乗継指定停留場
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豊水すすきの駅(ほうすいすすきのえき)は、札幌市中央区南6条西2丁目にある、札幌市営地下鉄東豊線である。駅番号はH09

概要[編集]

東豊線開業時から1994年の当駅-福住間延伸開業までは南側の終点となっていたため、大通側に両渡り式転轍機が置かれており、折り返し運転が行われていた[注 1]。なお、300mほど離れている南北線すすきの駅とは直接接続していないため、当駅から南北線へ乗り換えることはできない。

北海道随一の歓楽街・すすきの地区にありながらやや東側に外れているため、南北線すすきの駅に比べ、駅の存在感はあまり目立たない。利用者数の割に駅構内が広く作られていることに加え、南北線すすきの駅のように商業施設とも直結しておらず、時間帯によっては閑散としていることもある[要出典]。駅構内には東豊線乗務区があり、当駅で乗務員の交代が行われる。

当初、車内放送のアナウンスは豊水すすきのの「ほ」にアクセントをつけて発音していたが、地域住民の要望により、2009年より平板なアクセントの発音に変更された[2]

歴史[編集]

  • 1988年昭和63年)12月2日 - 札幌市営地下鉄東豊線栄町駅 - 豊水すすきの駅間の開業と同時に開業[1]
    • 開業前、「新すすきの」の仮駅名が付いていたが、すすきの観光協会や飲食店関係者からは「『新』が付くと今のすすきのに古臭いイメージが付く」としたため[3]、市側は1987年2月末に正式駅名を「豊水」として提示した[4]。しかしすすきの側は「すすきの」を外されたことに強く反発[5]、一方豊水地区第11町内会ら豊水側は「豊水」を推した[3]ために、1987年2月に東豊線の正式駅名が全て決まっても当駅だけは決まらずに混迷を極めた[5]。最終的には両者が話し合い、駅名を豊水すすきのとして1987年4月に申請、同年6月19日までに決定した[3]
    • 終点駅時代は、転轍機を用いてホームにて折り返し運転を行っていた。
  • 1994年平成6年)10月14日 - 豊水すすきの駅 - 福住駅間の延伸開業に伴い、中間駅となる。
  • 2016年(平成28年)11月17日 - 可動式ホーム柵が設置され、稼働開始。

駅構造[編集]

地下1階に改札口、地下2階に1面2線の島式ホームがある。北側には両渡り式転轍機が設置されている。

出口は7ヶ所あり、地上へのエレベーターは6番出口にある[6]

のりば
1 札幌市営地下鉄東豊線 東豊線 美園福住方面
2 大通さっぽろ栄町方面


利用状況[編集]

札幌市交通局によると、2015年度の1日平均乗車人員7,922人である。

近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1994年(平成06年) 3,680 [7]
1995年(平成07年) 5,979 [7]
1996年(平成08年) 5,975 [7]
1997年(平成09年) 5,707 [7]
1998年(平成10年) 5,630 [7]
1999年(平成11年) 5,710 [7]
2000年(平成12年) 5,760 [7]
2001年(平成13年) 6,122 [7]
2002年(平成14年) 6,371 [7]
2003年(平成15年) 6,321 [8]
2004年(平成16年) 6,295 [8]
2005年(平成17年) 6,326 [8]
2006年(平成18年) 6,561 [8]
2007年(平成19年) 6,652 [8]
2008年(平成20年) 6,843 [8]
2009年(平成21年) 6,687 [8]
2010年(平成22年) 6,679 [8]
2011年(平成23年) 6,603 [9]
2012年(平成24年) 6,875 [9]
2013年(平成25年) 7,131 [9]
2014年(平成26年) 7,488 [9]
2015年(平成27年) 7,922 [9]

駅周辺[編集]

歓楽街「すすきの」の一角を形成している一方、周辺にはマンションも多く立ち並び、住宅街の要素も併せ持つ。近隣に寺院が多いのも特徴。

バス路線[編集]

かつてはじょうてつ豊水すすきの駅前バス停留所が設置されていたが、2013年(平成25年)4月1日の系統廃止[10]により発着路線がなくなっている[11]

また、近隣には北海道中央バス南3条南4条停留所がある。 すすきの駅#近隣のバス停留所も参照。

その他[編集]

  • 駅スタンプは豊水すすきの駅のイニシャルHの中に新渡戸稲造顕彰碑[1]が描かれている[12]

隣の駅[編集]

札幌市交通局 札幌市営地下鉄
札幌市営地下鉄東豊線 東豊線
大通駅 (H08) - 豊水すすきの駅 (H09) - 学園前駅 (H10)

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 現在でも東豊線で人身事故等のトラブルが発生した場合に当駅で折り返し運転を行っている。

出典[編集]

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  1. ^ a b “地下22メートル 盛大に発車式 札幌・地下鉄東豊線”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1988年12月1日)
  2. ^ “豊水すすきのアクセント変更 地域住民の要望受け 東豊線アナウンス”. 北海道新聞 (47NEWS). (2009年6月23日). http://www.47news.jp/CI/200906/CI-20090623-00700.html 2014年9月27日閲覧。 
  3. ^ a b c 北海道新聞 1987年6月20日朝刊20面(札幌版)
  4. ^ 北海道新聞 1987年2月28日朝刊22面(さっぽろ市内版)
  5. ^ a b 北海道新聞 1987年4月23日朝刊19面(さっぽろ版)
  6. ^ a b c d e f 豊水すすきの駅構内図 (PDF)
  7. ^ a b c d e f g h i 地下鉄駅別乗車人員経年変化(1日平均) (PDF)
  8. ^ a b c d e f g h 地下鉄駅別乗車人員経年変化(1日平均) (PDF)
  9. ^ a b c d e 年度別駅別人員の推移(一日平均) (PDF)
  10. ^ 路線バス一部系統廃止のお知らせ”. じょうてつ (2013年2月28日). 2013年4月3日閲覧。
  11. ^ 路線図”. じょうてつ. 2013年4月3日閲覧。
  12. ^ 地下鉄駅情報(東豊線) - 札幌市交通事業振興公社、2016年1月22日閲覧

外部リンク[編集]