第19回サンフランシスコ・ベイエリア映画批評家協会賞
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(第19回サンフランシスコ映画批評家協会賞から転送)
第19回サンフランシスコ・ベイエリア映画批評家協会賞は2020年の映画を対象としており、2021年1月16日にノミネーションが発表され[1]、同月18日に受賞者が発表された[2]。
受賞・ノミネート一覧
[編集]※受賞は太字。
作品賞
[編集]- 『ミナリ』
- 『ノマドランド』
- 『17歳の瞳に映る世界』
- 『First Cow』
- 『プロミシング・ヤング・ウーマン』
監督賞
[編集]- ケリー・ライヒャルト - 『First Cow』
- エリザ・ヒットマン - 『17歳の瞳に映る世界』
- エメラルド・フェネル - 『プロミシング・ヤング・ウーマン』
- クロエ・ジャオ - 『ノマドランド』
- リー・アイザック・チョン - 『ミナリ』
主演男優賞
[編集]- デルロイ・リンドー - 『ザ・ファイブ・ブラッズ』
- チャドウィック・ボーズマン - 『マ・レイニーのブラックボトム』
- リズ・アーメッド - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
- スティーヴン・ユァン - 『ミナリ』
- アンソニー・ホプキンス - 『ファーザー』
主演女優賞
[編集]- キャリー・マリガン - 『プロミシング・ヤング・ウーマン』
- シドニー・フラニガン - 『17歳の瞳に映る世界』
- ヴィオラ・デイヴィス - 『マ・レイニーのブラックボトム』
- フランシス・マクドーマンド - 『ノマドランド』
- エリザベス・モス - 『透明人間』
助演男優賞
[編集]- チャドウィック・ボーズマン - 『ザ・ファイブ・ブラッズ』
- ポール・レイシー - 『サウンド・オブ・メタル 〜聞こえるということ〜』
- レスリー・オドム・Jr - 『あの夜、マイアミで』
- サシャ・バロン・コーエン - 『シカゴ7裁判』
- デヴィッド・ストラザーン - 『ノマドランド』
助演女優賞
[編集]- トニ・コレット - 『もう終わりにしよう。』
- アマンダ・サイフリッド - 『Mank/マンク』
- オリヴィア・コールマン - 『ファーザー』
- マリア・バカローヴァ - 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』
- ユン・ヨジョン - 『ミナリ』
脚本賞
[編集]- ジャック・フィンチャー - 『Mank/マンク』
- リー・アイザック・チョン - 『ミナリ』
- エリザ・ヒットマン - 『17歳の瞳に映る世界』
- アーロン・ソーキン - 『シカゴ7裁判』
- エメラルド・フェネル - 『プロミシング・ヤング・ウーマン』
脚色賞
[編集]- ケリー・ライヒャルト、ジョナサン・レイモンド - 『First Cow』
- クロエ・ジャオ - 『ノマドランド』
- ケンプ・パワーズ - 『あの夜、マイアミで』
- チャーリー・カウフマン - 『もう終わりにしよう。』
- ルーベン・サンチャゴ=ハドソン - 『マ・レイニーのブラックボトム』
撮影賞
[編集]- エリック・メッサーシュミット - 『Mank/マンク』
- ホイテ・ヴァン・ホイテマ - 『TENET テネット』
- ジョシュア・ジェームズ・リチャーズ' - 『ノマドランド』
- ニュートン・トーマス・サイジェル - 『ザ・ファイブ・ブラッズ』
- クリストファー・ブローヴェルト - 『First Cow』
編集賞
[編集]- 『ノマドランド』
- 『ファーザー』
- 『TENET テネット』
- 『Mank/マンク』
- 『シカゴ7裁判』
作曲賞
[編集]- 『ザ・ファイブ・ブラッズ』
- 『あの夜、マイアミで』
- 『Mank/マンク』
- 『ソウルフル・ワールド』
- 『ミナリ』
美術賞
[編集]- 『TENET テネット』
- 『Mank/マンク』
- 『マ・レイニーのブラックボトム』
- 『First Cow』
- 『あの夜、マイアミで』
アニメーション映画賞
[編集]- 『2分の1の魔法』
- 『マロナの幻想的な物語り』
- 『ソウルフル・ワールド』
- 『ウルフウォーカー』
- 『フェイフェイと月の冒険』
特別賞
[編集]- 『ラ・ヨローナ 〜彷徨う女〜』
- 『The Last Tree』
- 『Shithouse』
外国語映画賞
[編集]- 『コレクティブ 国家の嘘』 ルーマニア
- 『バクラウ 地図から消された村』 ブラジル、 フランス
- 『アナザーラウンド』 デンマーク
- 『Deux』 フランス
- 『ラ・ヨローナ 〜彷徨う女〜』 グアテマラ
ドキュメンタリー映画賞
[編集]マーロン・リッグス賞
[編集]出典
[編集]- ^ “午前9:51 · 2021年1月16日 by@SFBAFCC”. Twitter. 2021年1月16日閲覧。
- ^ “SFBAFCC 2020 AWARDS”. SFBAFCC (2021年1月18日). 2021年1月19日閲覧。