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第106回日本陸上競技選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第106回日本陸上競技選手権大会
主催 日本陸上競技連盟
開催地 大阪市
日程 2022年6月9日 - 12日
競技場 長居陸上競技場
(ヤンマースタジアム長居)
実施種目 トラック、フィールド
種目数 34

第106回日本陸上競技選手権大会(だい106かいにほんりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかい)は、2022年6月9日から6月12日まで4日間の日程で長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)を会場に開催された陸上競技の選手権。主催は日本陸上競技連盟。本大会以外での種目の日程は以下の通り[1]

大会結果

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男子

[編集]
優勝 2位 3位
100m
(+1.1 m/s
サニブラウン・アブデル・ハキーム
TumbleweedTC
10.08 坂井隆一郎
大阪ガス
10.10 柳田大輝
東洋大
10.19
200m
(+1.7 m/s)
上山紘輝
住友電工
20.46 小池祐貴
住友電工
20.62 鈴木涼太
スズキ
20.64
400m 佐藤風雅
那須環境
45.49 川端魁人
中京大クラブ
46.00 メルドラム・アラン
東京農業大
46.05
800m 金子魅玖人
中央大
1:47.07 薄田健太郎
筑波大
1:47.42 根本大輝
順天堂大
1:47.49
1500m 飯澤千翔
東海大
3:42.82 飯島陸斗
阿見AC
3:43.17 森田佳祐
SUBARU
3:43.21
5000m 遠藤日向
住友電工
13:22.13 松枝博輝
富士通
13:30.15 清水歓太
SUBARU
13:31.51
110mH
(-1.2 m/s)
泉谷駿介
住友電工
13.21 村竹ラシッド
順天堂大
13.31 石川周平
富士通
13.48
400mH 黒川和樹
法政大
48.89 川越広弥
JAWS
49.72 豊田将樹
富士通
49.85
3000mSC 三浦龍司
順天堂大
8:14.47
大会新記録
青木涼真
Honda
8:20.09 山口浩勢
愛三工業
8:23.29
走高跳 真野友博
九電工
2m30 藤田渓太郎
佐竹食品陸上部
2m20 長谷川直人
新潟アルビレックスRC
赤松諒一
アワーズ
2m20
棒高跳 江島雅紀
富士通
5m60 柄澤智哉
日本体育大
5m50 石川拓磨
東京海上日動CS
5m40
走幅跳 橋岡優輝
富士通
8m27
(+1.4 m/s)
津波響樹
大塚製薬
8m07
(+2.3 m/s)
松本彗佑
極東油業
8m07
(+1.9 m/s)
三段跳 伊藤陸
近畿大工業高専
16m57
(+1.5 m/s)
安立雄斗
福岡大
16m22
(-1.5 m/s)
池畠旭佳瑠
駿大AC
16m14
(+0.8 m/s)
砲丸投 村上輝
日本体育施設
18m29 アツオビン・ジェイソン
福岡大
18m08 奥村仁志
国士舘大
18m02
円盤投 堤雄司
ALSOK群馬
59m45 湯上剛輝
トヨタ自動車
59m43 幸長慎一
四国大AC
56m49
ハンマー投 柏村亮太
ヤマダホールディングス
72m77 古旗崇裕
BUAC
71m34 中川達斗
九州共立大
70m44
やり投 ディーン元気
ミズノ
81m02 小椋健司
栃木スポ協
80m25 新井涼平
スズキ
78m05
出典:[2]

女子

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優勝 2位 3位
100m
(+0.6 m/s)
君嶋愛梨沙
土木管理総合
11.36 兒玉芽生
ミズノ
11.40 御家瀬緑
住友電工
11.55
200m
(+2.6 m/s)
兒玉芽生
ミズノ
23.34 君嶋愛梨沙
土木管理総合
23.53 鶴田玲美
南九州ファミリーマート
23.59
400m 松本奈菜子
東邦銀行
53.03 小林茉由
J.VIC
53.45 久保山晴菜
今村病院
53.67
800m 塩見綾乃
岩谷産業
2:04.24 田中希実
豊田自動織機
2:04.51 樫原沙紀
筑波大
2:06.37
1500m 田中希実
豊田自動織機
4:11.83 後藤夢
豊田自動織機
4:15.65 道下美槻
立教大
4:16.55
5000m 田中希実
豊田自動織機
15:05.61 廣中璃梨佳
JP日本郵政G
15:11.08 五島莉乃
資生堂
15:13.53
100mH
(+0.8 m/s)
福部真子
日本建設工業
13.10 青木益未
七十七銀行
13.28 田中佑美
富士通
13.35
400mH 山本亜美
立命館大
56.38 宇都宮絵莉
長谷川体育施設
56.90 松岡萌絵
中央大
57.57
3000mSC 山中柚乃
愛媛銀行
9:38.19
大会新記録
西出優月
ダイハツ
9:38.95
大会新記録
西山未奈美
三井住友海上
9:39.28
大会新記録
走高跳 髙橋渚
メイスンワーク
1m81 竹内萌
栃木スポ協
伊藤楓
日本体育大
武山玲奈
エディオン
1m73 - -
棒高跳 竜田夏苗
ニッパツ
4m25 諸田実咲
栃木スポ協
4m20 那須眞由
KAGOTANI
4m20
走幅跳 秦澄美鈴
シバタ工業
6m43
(-2.5 m/s)
髙良彩花
筑波大
6m18
(+0.8 m/s)
嶺村優
オリコ
6m17
(+1.3 m/s)
三段跳 森本麻里子
内田建設AC
13m58
(0.0 m/s)
船田茜理
武庫川女子大
13m46
(0.0 m/s)
髙島真織子
九電工
13m42
(0.0 m/s)
砲丸投 郡菜々佳
新潟アルビレックスRC
15m57 小山田芙由子
日本大
15m37 尾山和華
今村病院
15m18
円盤投 郡菜々佳
新潟アルビレックスRC
58m70 齋藤真希
東京女子体育大
52m90 辻川美乃利
内田洋行AC
51m26
ハンマー投 勝冶玲海
九州共立大
61m94 藤本咲良
コンドーテック
61m75 小舘充華
染めQ
60m91
やり投 北口榛花
JAL
62m25 上田百寧
ゼンリン
61m20 武本紗栄
佐賀スポ協
60m84
出典:[2]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ 2022年度 主要競技会日程” (PDF). 日本陸上競技連盟. 2022年6月27日閲覧。
  2. ^ a b 全リザルト” (PDF). 日本陸上競技連盟. 2022年6月23日閲覧。

外部リンク

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