立野ダム

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立野ダム
左岸所在地 熊本県菊池郡大津町大字外牧
右岸所在地 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字立野
位置
河川 白川
ダム諸元
ダム型式 重力式コンクリートダム
堤高 90 m
堤頂長 200 m
堤体積 420,000
湛水面積 0.36 ha
総貯水容量 10,100,000 m³
有効貯水容量 8,600,000 m³
利用目的 治水ダム
事業主体 国土交通省
着工年/竣工年 1983年/2020年
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立野ダム(たてのダム)は熊本県を流れる一級河川白川に計画されているダム

概要[編集]

治水を目的とする穴あきダムで、通常はダム最下部に設けられた3ヶ所の洪水吐(高さ約5メートル・幅約5メートル)から通水するが、流入する水量が増えた場合にダムへの計画流入量2,800立方メートル毎秒から600立方メートル毎秒を調節する。これにより熊本市代継橋に設けられている基準地点で基本高水流量3,400立方メートル毎秒のうち400立方メートル毎秒の洪水調節を行うとしている[1]

1983年(昭和58年)に事業着手したが、2010年平成22年)の時点でも本体工事は着工していない。

2016年(平成28年)熊本地震の後、産業技術総合研究所の調査グループが、本ダム建設地直下に活断層が存在する可能性を指摘している[2]

脚注[編集]

外部リンク[編集]