福井大学教育地域科学部附属中学校

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福井大学教育地域科学部附属中学校
国公私立 国立学校
設置者 国立大学法人福井大学
校訓 自主協同
設立年月日 1947年
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
所在地 910-0015
福井県福井市二の宮4丁目45番1号
外部リンク 公式サイト
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福井大学教育地域科学部附属中学校(ふくいだいがくきょういくちいきかがくぶふぞくちゅうがっこう)は、福井県福井市二の宮4丁目にある中学校である。校訓は自主協同であり、国内でも比較的進んだ教育をしている学校のひとつである。

沿革[編集]

  • 1947年 - 福井師範学校(現福井大学)に附属中学校が設置される。
  • 1949年 - 新制大学発足によって、校名を福井師範学校附属中学校に改める。
  • 1951年 - 校名を福井大学学芸学部附属中学校に改める。
  • 1963年 - 現所在地に校舎を新築し、福井大学学芸学部附属中学校が独立開校する。
  • 1966年 - 校名を福井大学教育学部附属中学校に改める。
  • 1985年 - 「開かれた学習意欲を育てる」を発刊する。
  • 1992年 - 独立開校30周年記念式典を行い、独立開校30周年記念誌を発行する。
  • 1999年 - 校名を現在の福井大学教育地域科学部附属中学校に改める。
  • 2004年 - 国立大学法人福井大学教育地域科学部附属中学校となる。
  • 2012年 - 独立開校50周年記念式典を行う。

教育内容[編集]

  •  教育基本法、学校教育法並びにその他の教育関係法規に基づき、義務教育としての中等普通教育を行う。
  •  教員養成を目的とする大学学部に附属した学校として学生のための実習を行う。
  •  教育地域科学部及び県内公立中学校と一体になり、教育の理論及び実際に関する研究及び実証を行うとともに、その研究成果を発表し教育界の進展に寄与する。


教科別
  • 国語  『言葉を通して他とかかわり,追究を深める』
  • 社会  『多様な視点で社会を見つめ合い,自己を問い直す』
  • 数学  『関係を探り構造をつかむ』
  • 理科  『しくみを解明し,自然観を広げる』
  • 英語  『英語を用いて「他」との関わりを深め,世界観を広げる』
  • 音楽  『感動を音楽表現に高めるプロセスを大切にする』
  • 美術  『「みること」と「つくること」をつなげる』
  • 保健体育『特性をつかみ,主体的に運動を楽しむ』
  • 技術  『ものごとを技術的に捉え,自分の生活とつなぐ』
  • 家庭  『自己を見つめ直し,ライフスタイルをデザインする』
  • 学校保健『心や身体をみつめ,健康生活づくりにつなげる』



部活動[編集]

  • 男子ソフトテニス部
  • 女子ソフトテニス部
  • 男子卓球部
  • 女子卓球部
  • 男子バレーボール部
  • 女子バレーボール部
  • サッカー部
  • 合唱部 
  • 放送部
  • 科学部
  • スキー部(冬季のみ活動)
  • 水泳部(夏季のみ活動)
合唱部

特色[編集]

総合学習を早くから取り入れており、時間数も多い。学年ごとにテーマを決めてそれぞれのテーマを追求している。 それらは学年プロジェクト(生徒たちはこれを通称学Pと呼ぶ)とよばれ、生徒たちによって作られている。

1年生の後期に各学年のテーマを基にした学年の歌を作り、6月の音楽集会で発表している(年によって多少の違いはある)。作詞・作曲はまず、生徒たちに実行委員がアイデアをもらいはするが、後は合唱部や音楽に関心のある一部の生徒でほとんど完成させる。

2年生の後期に創作音楽ドラマを修学旅行先で発表している。この創作音楽ドラマは、脚本・作詞・作曲から、指揮・伴奏・キャストなどのほとんどを生徒の手で行っている。 しかし、修学旅行は福井市内の他の中学校がするようなものではなく、調べ学習目的である。


年に2回、音楽集会が開催される。 二年生は雅楽篳篥龍笛などを一部の生徒だけが観客の前で演奏する。

クラス分けは、福井市内の中学校では珍しいアルファベットである。 体育祭ではA組が、B組が黄色、C組がの三色に分かれて競技を繰り広げる。 教科別の授業も、教師がほとんど英語ではなす英語の授業を始めとし、グループワークなどを多く使った特色ある授業が多い。 ただ、教科書を使って授業をすることが比較的少なく、生徒の多くは学習塾に通っている。 中学入試で入ってきた外部生と幼稚園小学校からとエスカレーター式に入学する内部生とがいる。

学年プロジェクト[編集]

福井大学教育地域科学部附属中学校で行われている総合的な学習の時間においての活動のこと。生徒の間では通称「学P(がくぴー)」と呼ばれる。

目的[編集]

  • 福井大学教育地域科学部附属中学校での指導目的《探究するコミュニティ》の実現のために行われている。
  • また、リーダー育成、社会的人間関係を知るなどの目的もある。
  • 校訓「自主協同」をもとに自主的発言や行動、協調性を育むことが重視されている。

内容[編集]

  • 学年ごとに討論をして決定した、テーマをもとに探究が進められる。
  • 例えば、2015年現在のテーマは、三年生が「笑い」、二年生が「日本文化」、一年生が「テレビ」である。  
  • 福井大学教育地域科学部附属中学校で重視される生徒の自主的な言動や、協同性を高めるため、討論会やグループワークが多く使われる。

討論会[編集]

  • 討論会では、事前に学年プロジェクト実行委員(ガクジツと呼ばれる)が用意しておいた資料などをもとに実行委員が司会を務めて進行する。

実行委員[編集]

  • 男子女子それぞれ2~3名を代表で出す。彼らを中心に討論が進められる。
  • また、リーダー育成の目的も学年学年プロジェクトにはあるが、実際に実行委員になるのはいつもだいたい意識の高い決まった生徒である(卒業生、また2016年1月現在の在学生より)。実行委員は年に一回前期と後期で交替する。

出身著名人[編集]

学校周辺[編集]

アクセス[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]