「ぼくのいのち」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Hakatanoshio117117 (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
31行目: | 31行目: | ||
{{ドラマ}} |
{{ドラマ}} |
||
『'''ぼくのいのち'''』は、[[2016年]]([[平成28年]])[[3月23日]]の21:00-22:54に[[日本テレビ系]]で放送された[[特別番組|スペシャルドラマ]]。 |
『'''ぼくのいのち'''』は、[[2016年]]([[平成28年]])[[3月23日]]の21:00-22:54に[[日本テレビ系]]で放送された[[特別番組|スペシャルドラマ]]。 |
||
[[2004年]]、[[兵庫県]]のある家庭で起きた、闘病の実話を原作としたものである。 |
|||
== 概要 == |
== 概要 == |
||
明るくて元気な4歳の次男が100万人に1人とも言われる稀なガンの一種である[[肝芽腫]]を発症し、「2年生存率0%」と言われる中、希望を捨てず家族全員で病気に立ち向かっていく。 |
明るくて元気な4歳の次男が100万人に1人とも言われる稀なガンの一種である[[肝芽腫]]を発症し、「2年生存率0%」と言われる中、希望を捨てず家族全員で病気に立ち向かっていく。 |
||
ドラマの終盤にモデルとなった |
ドラマの終盤に、モデルとなった少年が2016年現在16歳となり、元気に高校生活を送っている様子が放送された。 |
||
== キャスト == |
== キャスト == |
||
71行目: | 73行目: | ||
: 演 - [[佐々木蔵之介]] |
: 演 - [[佐々木蔵之介]] |
||
: 大学病院の医師。祐平の移植手術を担当。 |
: 大学病院の医師。祐平の移植手術を担当。 |
||
; その他 |
|||
: [[田中幸太朗]]、[[中島ひろ子]]、[[尾関伸嗣]]、[[玉置孝匡]]、[[山崎千恵子]] ほか |
|||
== スタッフ == |
== スタッフ == |
||
76行目: | 80行目: | ||
* 演出 - [[国本雅広]] |
* 演出 - [[国本雅広]] |
||
* 音楽 - [[羽毛田丈史]] |
* 音楽 - [[羽毛田丈史]] |
||
⚫ | |||
* 照明 - 泉田聖 |
|||
* 編集 - 清水正彦 |
|||
* VE - 三坂裕之 |
|||
* 音声 - 奥雅人 |
|||
⚫ | |||
* グレーディング - 来栖和成 |
|||
* 音響効果 - 田母神正顕 |
|||
⚫ | |||
* EED - 斎藤竜 |
|||
* MA - 清野博伸 |
|||
* 美術デザイン - 竹島哲昌 |
|||
* 衣装 - 平田博美 |
|||
* 主題歌 - [[Anly]]「笑顔」([[ソニー・ミュージックレコーズ]]) |
* 主題歌 - [[Anly]]「笑顔」([[ソニー・ミュージックレコーズ]]) |
||
⚫ | |||
* チーフプロデューサ - [[中村泰規]] |
|||
* 特殊メイク - [[梅沢壮一]] |
|||
* 編集 - 清水正彦([[ビーグル (ポストプロダクション)|ビーグル]]) |
|||
* 医療美術 - 井口浩 |
|||
* レントゲン写真加工 - [[岡野正広]] |
|||
⚫ | |||
* 医療監修 - 坪井正博 |
|||
* 医療指導 - 荒牧修 |
|||
* 技術協力 - [[アップサイド]] |
|||
* 美術協力・音響効果 - [[アックス (会社)|アックス]] |
|||
* スタジオ - [[砧スタジオ]] |
|||
* 企画協力 - [[オルタスジャパン]] |
|||
⚫ | |||
* プロデューサー - [[汐口武史]]、[[高橋史典]](ケイファクトリー) |
* プロデューサー - [[汐口武史]]、[[高橋史典]](ケイファクトリー) |
||
* 制作協力 - [[ケイファクトリー]] |
* 制作協力 - [[ケイファクトリー]] |
||
* 製作著作 - 読売テレビ |
* 製作著作 - 読売テレビ |
||
== 関連項目 == |
|||
*[[奇跡体験!アンビリバボー]] |
|||
:[[2009年]][[11月19日]]放送分の「生存率0の4歳児」にて、ドラマの原案となった実話が紹介された。 |
|||
*[[パッチ・アダムス]]([[ホスピタルクラウン]]) |
|||
:モデルとなった少年の闘病中に来日しており、入院病棟を訪問し少年と出会っている。 |
|||
== 脚注 == |
== 脚注 == |
||
105行目: | 114行目: | ||
[[Category:読売テレビのテレビドラマ]] |
[[Category:読売テレビのテレビドラマ]] |
||
[[Category:2016年のテレビドラマ]] |
[[Category:2016年のテレビドラマ]] |
||
[[Category:ケイファクトリーのテレビドラマ]] |
|||
[[Category:闘病を題材とした作品]] |
2016年3月24日 (木) 13:38時点における版
ぼくのいのち | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 吉田紀子 |
演出 | 国本雅広 |
出演者 |
木村佳乃 北村一輝 横山歩 ほか |
製作 | |
プロデューサー |
汐口武史 高橋史典(ケイファクトリー) |
制作 | 読売テレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2016年3月23日 |
放送時間 | 21:00 - 22:54 |
放送分 | 114分 |
回数 | 1 |
公式ホームページ |
ドラマ |
『ぼくのいのち』は、2016年(平成28年)3月23日の21:00-22:54に日本テレビ系で放送されたスペシャルドラマ。
2004年、兵庫県のある家庭で起きた、闘病の実話を原作としたものである。
概要
明るくて元気な4歳の次男が100万人に1人とも言われる稀なガンの一種である肝芽腫を発症し、「2年生存率0%」と言われる中、希望を捨てず家族全員で病気に立ち向かっていく。
ドラマの終盤に、モデルとなった少年が2016年現在16歳となり、元気に高校生活を送っている様子が放送された。
キャスト
- 川田 三千代(かわだ みちよ)
- 演 - 木村佳乃
- 専業主婦。
- 川田 大介(かわだ だいすけ)
- 演 - 北村一輝
- 重機オペレータ。
- 川田 真人(かわだ まさと)
- 演 - 大山蓮斗
- 長男、9歳。
- 川田 祐平(かわだ ゆうへい)
- 演 - 横山歩
- 次男、4歳。
- 川田 温彦(かわだ はるひこ)
- 演 - 有山実俊(乳児期)[1]、松田泰知[1]
- 三男。
- 中村 せつこ(なかむら せつこ)
- 演 - 高畑淳子
- 三千代の母。
- 中村 憲雄(なかむら のりお)
- 演 - 竜雷太
- 三千代の父。
- 中村 雪絵(なかむら ゆきえ)
- 演 - 北川弘美
- 三千代の妹。
- 蒔田 昭司(まきた しょうじ)
- 演 - 升毅
- 大介の職場の上司。
- 小野寺 美咲(おのでら みさき)
- 演 - 木南晴夏
- 祐平の通う幼稚園の幼稚園教諭、ひよこ組の担任。
- 三國 隆晴(みくに たかはる)
- 演 - 佐々木蔵之介
- 大学病院の医師。祐平の移植手術を担当。
- その他
- 田中幸太朗、中島ひろ子、尾関伸嗣、玉置孝匡、山崎千恵子 ほか
スタッフ
- 脚本 - 吉田紀子
- 演出 - 国本雅広
- 音楽 - 羽毛田丈史
- 主題歌 - Anly「笑顔」(ソニー・ミュージックレコーズ)
- 撮影 - 上野彰吾
- 特殊メイク - 梅沢壮一
- 編集 - 清水正彦(ビーグル)
- 医療美術 - 井口浩
- レントゲン写真加工 - 岡野正広
- CG - 福川孝太郎
- 医療監修 - 坪井正博
- 医療指導 - 荒牧修
- 技術協力 - アップサイド
- 美術協力・音響効果 - アックス
- スタジオ - 砧スタジオ
- 企画協力 - オルタスジャパン
- チーフプロデューサー - 中村泰規
- プロデューサー - 汐口武史、高橋史典(ケイファクトリー)
- 制作協力 - ケイファクトリー
- 製作著作 - 読売テレビ
関連項目
- モデルとなった少年の闘病中に来日しており、入院病棟を訪問し少年と出会っている。