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2012年7月31日 (火) 00:10時点における版
アンガス・ヤング | |
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基本情報 | |
出生名 | Angus McKinnon Young |
生誕 |
1956年3月31日(68歳) スコットランド・グラスゴー |
出身地 |
オーストラリア ニューサウスウェールズ州 シドニー |
ジャンル |
ハードロック ブルースロック |
担当楽器 |
ギター ヴォーカル |
活動期間 | 1973年 - |
レーベル |
EMI エピック・レコード |
共同作業者 | AC/DC |
著名使用楽器 | |
ギブソン・SG |
アンガス・ヤング(Angus Young、1956年[1]3月31日 - )は、AC/DCのリードギタリストである。スコットランドのグラスゴー生まれ、オーストラリアのシドニー育ち。バンドもシドニーで結成された。同バンドのマルコム・ヤングは兄。
人物
ブレザー、半ズボン、ハイソックスにランドセルを背負ったスクールボーイスタイルがトレードマーク。これは、姉からの提案。コンサートの際、仰向けに倒れてクルクルと足を使って時計回りに回転したりするパフォーマンスで有名で、控えめなマルコムに比べてステージでは常に主役になっている。またプレイ中も、両足をガクガク震わせるようにしてリズムを取りつつ、天然パーマの頭を振り回すのも有名である。ギターはデビュー以来、一貫してギブソン・SGを使用している。
エピソード
映画「スクール・オブ・ロック」で、主演のジャック・ブラックが、スクールボーイスタイルにギブソン・SGを抱え、アンガスを彷彿とさせるやパフォーマンスを披露している。劇中にも、AC/DCの楽曲が複数登場する。
脚注