法政大学体育会アメリカンフットボール部

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法政大学オレンジ
正式名称 法政大学体育会アメリカンフットボール部
クラブカラー

暁オレンジと青空ブルー

            
愛称 オレンジ
創設年 1935年
本拠地 神奈川県川崎市中原区木月
グラウンド 川崎総合グラウンド・アメリカンフットボール場
監督 安田秀一
所属リーグ 関東学生アメリカンフットボール連盟TOP8
公式サイト
https://www.hoseifootball.com/
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法政大学体育会アメリカンフットボール部(ほうせいだいがくたいいくかいアメリカンフットボールぶ、英語: Hosei Univ. American Football Team)は、法政大学体育会に所属するアメリカンフットボールチームである。愛称は「ORANGE(オレンジ)」

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概要[編集]

関東学生アメリカンフットボール連盟1部リーグTOP8所属。

学生アメリカンフットボール界では常に上位に位置し、名実ともに法政大学を代表する部である[1]

プレースタイルは、失敗を恐れずに前に攻めていくスタイルで、伝統的にも攻撃的なチームである[2]

学生主体[編集]

2016年安田秀一監督就任以降、現在同部は変革期を迎えているが、同部の特徴は「学生主体」である[3][4]

歴史[編集]

創成期[編集]

1934年 発足
同好会として発足する[5]
1935年 創部 連盟加盟
同年創部[6]。メンバーの中心は日系二世の留学生たちで、ハワイ出身日系二世保科進らが創設に携わった[7]。創設者の一人、若林忠志プロ野球殿堂入りを果たしている名投手である[1][8][9]
前年に立教大、明治大早稲田大の三校により設立された東京学生アメリカンフットボール連盟(当時は東京学生米式蹴球競技連盟、現在の関東学生アメリカンフットボール連盟)に慶応大とともに加盟する。同年はリーグ戦4位、同年12月、関西大と対戦し43-0で勝利した。
初代監督:保科進(日本アメリカンフットボールの殿堂顕彰者)
1936年 関西大学との定期戦開始
第1回となる関西大学との定期戦が東京の芝運動公園で開催され、39-0で勝利した。
同年はリーグ戦3位
部員24人中、日系アメリカ人7人[10]
1937年
関西大学との第2回定期戦では55-8と敗北した。
同年はリーグ戦5位
1938年 日本アメリカンフットボール協会の結成
立教大、明治大早稲田大慶應大関西大と共に日本アメリカンフットボール協会(当時は日本米式蹴球協会)を結成した。
同年はリーグ戦3位

甲子園ボウル初優勝[編集]

1972年  甲子園ボウル初優勝
パワーの川口久、スピードの高田洋一、万能型の石井英介というタイプの違う3人のRBを擁し、強力なラン攻撃で関東のライバル日大を破りリーグ戦初優勝。
その勢いに乗って甲子園ボウルでも関西学院大学を破り甲子園ボウル初出場初優勝を成し遂げる[11][12]。だがその後長年に渡って日大の壁を破ることができず、再び甲子園ボウルに出場できたのは1992年のことであった。
主将:川口久
1973年
関東選手権決勝で日大引き分けるも抽選で甲子園ボウルには出場できず。

1990年代 時代は日大から法政へ[編集]

1991年  「フリーズオプション」の導入
安田秀一が主将に就任したこの年、OL安田とともにQB今手義明が、法政二高時代からのフリーズオプション[13](当時アメリカカレッジで一世を風靡したシステムであり、法政二高コーチであった宮本氏が1年間休学し発祥の地であるシラキュース大学に留学、持ち帰って来た物)を導入し、独走タッチダウンを連発する[12]。同年、春の第23回定期戦で日大を破る。ライスボウル3連覇達成後で、3年間練習試合も含め59連勝中の日大の連勝記録を止めた事は大きく報じられた。
関東リーグ戦でブロック2位
主将:安田秀一(現法政オレンジ総監督)
1992年 甲子園ボウル出場(20年ぶり)
関東リーグ戦を全勝してブロック1位となり、第13回パルサーボウルにて日本大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
“法政オプション(スピードのあるバックス陣、パワーだけでなく動けるOL、計算しつくされた複雑なブロッキングシステム)”で20年ぶりに甲子園へ出場した法政だが、QB金岡率いる京大の前に無念の涙を飲む。この年以降、関東リーグにおいては日大に代わり、関東学生リーグに「法政の時代」が到来する[14]
主将:鈴江貴之、RB 深瀬新市(甲子園ボウル敢闘賞)
1993年
初出場のヨコハマボウルにて立命館大学に敗退する。
関東リーグ戦ではブロック2位と甲子園ボウル出場を逃す。
1994年 甲子園ボウル出場
この年より2001年まで8年連続して甲子園ボウル出場を果たす。
関東リーグ戦で日体大戦で敗戦するもブロック1位となり、第15回パルサーボウルにて日本大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
しかし甲子園ボウルでは関西最優秀選手に選ばれた2年生QB東野稔、LB河口正史擁する甲子園ボウル初出場の立命館大学に2点差で敗退する。
主将:有澤玄(現法政オレンジヘッドコーチ、元日本代表LBコーチ)、QB 中村昌弘(甲子園ボウル敢闘賞)
1995年 甲子園ボウル出場(2年連続)
ヨコハマボウルにて京都大学に勝利する。
関東リーグ戦でブロック1位となり、プレーオフ決勝戦にて専修大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
しかし甲子園ボウルでは京都大学に敗退する。
UB 稲垣好則(甲子園ボウル敢闘賞)
1996年 甲子園ボウル出場(3年連続)
ヨコハマボウルにてQB東野稔擁する立命館大学に勝利する。
関東リーグ戦でブロック1位となり、プレーオフ決勝戦にて日本大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
前年に続き甲子園ボウルにて京都大学に敗退する。
UB 藤戸太郎(甲子園ボウル敢闘賞)
1997年 甲子園ボウル優勝(25年ぶり2回目)
ヨコハマボウルにて関西学院大学に勝利する。
関東リーグ戦でブロック1位となり、プレーオフ決勝戦にて東海大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
甲子園ボウルで関学と対戦し、残り4秒から同点に追いつかれ、史上4度目の両校優勝という形で、25年ぶり2回目の甲子園ボウル優勝を果たす[15]
QB岡本がミルズ杯、TB池場がMVPを受賞した。
ライスボウルでは鉄壁ディフェンスの鹿島ディアーズに、中央・サイドと走り分ける得意のオプション攻撃をことごとく封殺され、パスプレーも49ヤードしか獲得できず完封敗けしている [16]。同試合は国内のアメフト観客最多動員記録となる約47000人を集めた。
主将:基幸二、QB 岡本勝之(ミルズ杯)、TB 池場直久(甲子園ボウルMVP、元鹿島ディアーズ所属)
1998年 甲子園ボウル出場(5年連続)
ヨコハマボウルにて立命館大学に勝利する。
関東リーグ戦初戦早稲田大に敗退するもブロック1位となり、プレーオフで専修大と日本大を下し甲子園ボウル出場を決める。
甲子園ボウルにて立命館大学に敗退する。
主将:阿部洋介、QB 木目田康太(甲子園ボウル敢闘賞、元オール三菱ライオンズ所属、近畿大学オフェンスコーチ)
1999年 甲子園ボウル出場(6年連続)
ヨコハマボウルにて鹿島ディアーズに1点差で勝利する。
関東リーグ戦を全勝し、関東大学選手権決勝で日大を下し甲子園ボウル出場を決める。試合は前半、日大に20点差をつけられたが後半に入りUB堀田の3TDなどラン攻撃で反撃、試合をひっくり返した。
甲子園ボウルでは関西学院大学に敗退。
主将:丹司利行、RB 堀田修平(甲子園ボウル敢闘賞、元オール三菱ライオンズ所属)

2000年代 甲子園ボウル連覇へ[編集]

2000年 甲子園ボウル優勝(3年ぶり3回目)
関東リーグ戦を全勝し、第1回クラッシュボウル決勝戦で日体大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
QB井川が従来のオプション一辺倒のオフェンスに見切りをつけ、様々なフォーメーションから多彩なプレーコールを繰り出し、関学を下し、28年ぶりに念願の甲子園ボウル単独優勝(関東のチームとして10年ぶりの甲子園勝利)を果たす[17]
QB井川がミルズ杯、RB白木がMVPを受賞した。
ライスボウルでは、対アサヒ飲料、エースRB中村多聞を中心としたランプレーで圧倒され敗退した [18]
主将:志賀隆三、QB 井川宅朗(ミルズ杯、元オービックシーガルズ所属、東京ガスオフェンスアドバイザー)、RB 白木周作(甲子園ボウル敢闘賞、元オービックシーガルズ所属)
2001年 甲子園ボウル8年連続出場達成
関東リーグ戦を全勝し、第2回クラッシュボウル決勝戦で日体大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
1994年からこの年まで8年連続(日本大学と並んでタイ記録)して甲子園ボウル出場を果たす。
甲子園ボウルでは関西学院大学に敗退する。
主将:小林桂一(元オービックシーガルズ所属)、QB 桑野智行(甲子園ボウル敢闘賞)
2002年
法大伝統のIフォーメーション、フレックスボーンからのオプション。それに加えてショットガンを採用した。[19]
ヨコハマボウルにてアサヒビールシルバースターに敗退する。
関東リーグ戦を全勝し、第3回クラッシュボウル準決勝で早稲田大に2点差で敗退し、関東リーグ9連覇と甲子園ボウル出場を阻まれる[20]
主将:鷲井秀剛(元オール三菱ライオンズ所属)
2003年 甲子園ボウル出場
関東リーグ戦で早大に敗れて10年振りにブロック優勝を逃すものの、プレーオフを制し甲子園ボウルに出場[21]
その甲子園でQB高田鉄男WR木下典明擁する立命館大学に大敗を喫した法政は改革を迫られる。
主将:曾澤俊太(現成城大学アメリカンフットボール部コーチ)、RB 丸田泰裕(甲子園ボウル敢闘賞、元LIXILディアーズ所属)
2004年 「ショットガン」攻撃の本格導入
この年、1990年から続いた伝統のオプション攻撃にかわり、本格的にショットガン攻撃を導入した。開幕戦で前年2部校の横浜国大に敗れるものの、第5回クラッシュボウル決勝戦で中央大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
甲子園にのりこんだ法政は、横浜高校でショットガン攻撃を経験していた1年生QB菅原と、4年生エースRB伊藤の力強いランで前半終了時点は、10-10とWR木下典明を擁する立命館苦しめ、後半RB伊藤のキックオフリターンTDで17-10と再逆転に成功した法政だったが、その後は立命館にTDを4本奪われ、終わってみれば17-38で惨敗したものの、ショットガン攻撃はある程度の成果を出した。
主将:二上雄介(元IBMビッグブルー、元アサヒ飲料チャレンジャーズ)、RB 伊藤喜章(甲子園ボウル敢闘賞、元相模原ライズ所属)
2005年 甲子園ボウル優勝(5年ぶり4回目)
関東リーグ戦を全勝し、第6回クラッシュボウル決勝戦で慶應大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
前年まで甲子園ボウルに12回出場しているもののわずか2勝(1分9敗)しか挙げていない法政は、この年のスローガンを「OVER THE WEST」と設定し、甲子園ボウルで必ず関西代表に勝つ事を目標に取り組んだ。関東リーグで他校を圧倒し(3年生エースRBの丸田が関東歴代2位の1178ヤード(1試合平均263ヤード獲得)を記録、2年生エースQB菅原が関東トップのレイティング200.6を記録[22])、甲子園に乗りこんだ法政は菅原、丸田、菅原と同じく2年生WR戸倉和哉らの活躍で、前半を10-7で立命館にリードして折り返す。後半TDを奪われるものの、4QにRB丸田が決勝TDを奪い、17-14で勝利し、目標である5年ぶりの「OVER THE WEST」甲子園ボウル優勝)を達成した[23]
丸田はミルズ杯とMVPを受賞。
ライスボウルでは、オービック・シーガルズのRB古谷にこの試合で大会新記録となる246ヤード・タッチダウン5本を成功され17-47で敗退している[24]
主将:高橋伸和、RB 丸田泰裕ミルズ杯、甲子園ボウルMVP、元LIXILディアーズ所属)
2006年  甲子園ボウル連覇(初の連覇、5回目)
関東リーグ戦を全勝し、第7回クラッシュボウル決勝戦で慶應大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。
この年は、「伝統&連覇」スローガンに掲げた。前年にミルズ杯を獲得した4年生RB丸田と3年生のエースQB菅原(前年に続きリーグ戦QBレイティング1位)が健在で、優勝候補の最右翼であるが、日大がヨコハマボウルアサヒビールシルバースターを破ったほか、早稲田も有力候補に挙げられており、苦戦を強いられるとみられていた。だが終わってみれば前年に続き関東リーグを独走し、4年連続の優勝を決める。
甲子園ボウルでは5年振りに関西リーグを制した関学と対戦。この年関学とはヨコハマボウルでも対戦し大差で勝利している。開始プレー、ショットガン隊形からの「伝統」のオプション攻撃によるRB丸田の80ヤード独走タッチダウンの速攻で幕を開け、35点で終始前半をリードする。後半は甲子園ボウル史上初の雷雨による30分の試合中断も。その後関学の猛追を受けるものの、45-43で凌ぎ切り、歴史に残る死闘を制し、創部71年目にしてチーム初の甲子園ボウル「連覇」を達成した[25]
丸田は2年連続のミルズ杯を受賞。菅原甲子園ボウルMVPを受賞。
続くライスボウルではオンワードスカイラークスとの大接戦の末、1点差で初の日本一は成らなかった[26]
主将:伊倉良太(現相模原ライズ所属)、RB 丸田泰裕ミルズ杯、元LIXILディアーズ所属)、QB 菅原俊(甲子園ボウルMVP、オービックシーガルズ所属)
2007年
関東リーグ戦初戦の帝京大学戦に123-0という記録的得失点差で勝利し、全勝する。第8回クラッシュボウル決勝戦にて日本大に敗退し、5年ぶりに甲子園ボウル出場を逃す。
主将:上羽浩平(元オンワードオークス所属)

関西の壁[編集]

2008年 甲子園ボウル出場(2年ぶり)
関東リーグ戦を全勝し、第9回クラッシュボウル決勝戦で早稲田大に勝利し甲子園ボウル出場を決める。リーグ戦において3年生エースRBが1043ヤード98回1043ヤード15TDを記録、関東学生史上5人目の1000ヤードラッシャーとなり関東リーグ戦MVPに選ばれた。
甲子園ボウルに出場するが、立命館大に敗退[27]
主将:影澤司(元オール三菱ライオンズ所属)、RB 原卓門(甲子園ボウル敢闘賞)
2009年 甲子園ボウル出場(2年連続)
関東リーグ戦、大一番の第5節の慶大戦では前半リードを許す苦しい試合展開ながらも、後半守備陣がアジャスト、主将のDE#44徳田らの3ターンオーバーにより、逆転勝利。そして全勝対決となった最終節の明大戦。パスではQBレイティング記録1位のQB#4山口からWR#81栗原、WR#7宮本へのパス攻撃、またランではエースRB#29原、RB#28堀らタレント揃いの攻撃陣が爆発し前半4TDを奪う。後半明大ランオフェンスに苦戦し一時追いつかれるも、第4Q堀のTDランで勝ち越した[28]。結果リーグ戦全勝。
東日本代表校決定戦では早稲田大に勝利し2年連続の甲子園ボウル出場を決める(観衆12,500人)。[29][30]
甲子園ボウルでは関西大に敗退と、前年に続き関西の壁に阻まれる(観衆25,000人)。[31][32][33]
主将:DL #44 徳田浩至(現ブリリアン/with B コージ、アンダーアーマーカレッジボウル2010川崎 敢闘賞受賞[34])、副将:WR #81 栗原嵩(現IBMビッグブルー所属、現法政オレンジWRコーチ)、副将:RB #29 原卓門(現オービックシーガルズ所所属、甲子園ボウル敢闘賞)

2010年代 混戦の時代[編集]

2010年
関東リーグ戦を全勝するが、続く東日本代表校決定戦にて早稲田大に敗退し、甲子園ボウル出場を3年ぶりに逃す。
丸田喬仁が関東歴代1位となる年間スコアリングキック63点を記録
主将:高澤幸平
2011年
関東リーグ戦を全勝し、第1回あずまボウルにて日本大に敗退し、甲子園ボウル出場を2年続けて逃す。
主将:鵜沼康平(現パナソニック インパルス所属)
2012年 甲子園ボウル出場(3年ぶり17回目)
関東学生リーグ戦を全勝し、第2回あずまボウル日本大に勝利し3年ぶりに甲子園ボウル出場を決める。
甲子園ボウルでは、関西学院大に残り2秒からのFGで逆転され[35]、またも関西の壁に阻まれる[36]甲子園ボウルでは2005年2006年の連覇を最後(関東チームとしても最後)に以降勝利できていない。
主将:蔀啓介(現明治安田PentaOceanパイレーツ主将)、QB 近藤濯(甲子園ボウル敢闘賞)
2013年
関東リーグ戦を全勝するが、続く第3回あずまボウルにて日本大に敗退し甲子園ボウル出場を逃す。
主将:田中喜貴(現ノジマ相模原ライズ所属)
2014年 関東リーグ戦73連勝
TOP8決勝の日本大戦に1FG差で敗退し連勝はストップしたが、2004年度から続く関東リーグ戦73連勝を記録した[1]
第1回TOKYO BOWL (東西大学対抗戦)で立命館大に敗退。
主将:小林貴(現アサヒビールシルバースター主将)
2015年 創部80周年
創部80周年[37]
同年は、慶応大学との同じ勝率で並ぶも、直接対戦の結果により関東3位でシーズンを終えた。
主将:宮川周平(現IBMビッグブルー所属)

「自由と進歩のフットボール」 Freedom, Progress, and Football[編集]

2016年 チームの変革
春に元監督の不祥事が発覚し、法政大学トマホークスは立て直しを図る必要があった。そこで、安田秀一に監督として白羽の矢が立った。
同年9月、1991年度に主将を務めた安田秀一が監督に就任。続いて2009年卒の日本代表、現役Xリーグ選手の栗原嵩がWRコーチに就任[38]
チーム・フィロソフィーとして自由進歩のフットボール」 Freedom, Progress, and Football』を掲げている[39]
同年は早稲田大慶応大と三校が同じ勝率で並ぶも、得失点差により関東3位でシーズンを終えた。
主将:石神宇貴
2017年 ニックネームの変更
1月に安田秀一が総監督に就任。ヘッドコーチには1994年度主将で元日本代表LBコーチの有澤玄が就任。
同年1月18日、ニックネームをそれまでの「TOMAHAWKS(トマホークス)」(いつから使用されるようになったか不明。1972年甲子園ボウル初優勝の際には同ニックネームは使用されていなかったことがわかっている。)から差別的意味合いがあることなどを考慮して「ORANGE(オレンジ)」へ変更した。[40][41][42]。ユニフォームも一新[43]
同年5月、日本版NCAAも含めた「連携によるイノベーション」図る目的で、IBM BigBlueリクシルディアーズ、東京大学ウォリアーズ、筑波大学と共にスポーツイノベーションカンファレンス(SIC)設立に参加[44]
主将:小山克成

チーム強化への取組み[編集]

全米大学体育協会(NCAA)の制度を参考に、安全管理やガバナンスなどの体制作りを行っている。

指導体制[編集]

長年学生主体を特徴とするチームであるが、2017年度より有澤玄がフルタイムコーチを務めている

フィジカルの強化[編集]

スポーツサプリメントブランド「DNS」のサポートを受け[45]MLBでヘッドストレングス & コンディショニングコーチを務めたコーチやNCAAXリーグの元選手、管理栄養士の指導のもと、「フィジカルで圧倒するフットボール」を目指しフィジカルの強化を進めている[46]

安全管理[編集]

アメリカンフットボールの本場NFLにおいて脳振とうが社会問題化する中、日本で最も早くチームとしてヘッズアップフットボールに取り組んでいる[47]

ヘルメットは、2017年度より脳振とうの発生を減少させる機構を持つものを採用している[48]

リクルート戦略[編集]

併設校である法政大学第二高等学校は、アメリカンフットボールの強豪校として知られ、例年多くの経験者が進学し入部している。

練習場と法政二高は隣接しており、高校・大学の部同士の連携は強い。

また、上記法政二高アメリカンフットボール部も当チームと同様に2017年からチーム名を「TOMAHAWKS(トマホークス)」から「ORANGE(オレンジ)」へ変更している。

また、毎年関東や関西の他校からも計十数名程度入部している。

施設の拡充[編集]

法政大学川崎総合グラウンド・体育棟 画像募集中

2012年、川崎総合グラウンド・アメリカンフットボール場を海外協定校であり交流のあるアメリカ・ボイジー州立大学を模した、国内では珍しい青色鮮やかな人工芝に改修[49][50]

同年、隣接地に体育棟を建設し、専用ロッカー、ウエイトトレーニング施設、シャワールームが充実[51]

サポートチーム契約[編集]

法政大学オレンジは、アンダーアーマー総代理店の株式会社ドームとサポートチーム契約を結んでいる[52]

ファンサービス[編集]

安田秀一監督就任以降、ファンサービスの拡充に力を入れている。

2016年日大戦にはハーフタイムショーにZeebraが出演。試合はその後半に逆転勝利。

ホームアンドアウェー[編集]

安田総監督は、他競技もまだ着手していないホームアンドアウェー開催を提唱している[53]。 2017年10月28日のリーグ第5節、慶大-法大の試合が行われる会場は、慶大日吉キャンパスにある陸上競技場となった[54]。試合結果は17-13で法政勝利。

2017年7月 父母交流イベントを開催[55]

成績[編集]

関東リーグ戦[編集]

優勝18回 (1972-1973・1992・1994-2001(8年連続)・2003-2006(4年連続)・2008-2009・2012)/78シーズン

  ※()内の数字は年度、2009年、2012年は東日本代表決定戦で優勝

関東リーグ戦の記録[56][57][58]
年 度 勝-負-分 リーグ名 順位 備   考 出 典
1935年 1-2-1 4位 法政大学加盟 [59]
1936年 2-2-0 3位 [59]
1937年 0-4-0 5位 [59]
1938年 1-3-0 3位 [59]
1939年 1-3-0 4位 [59]
1940年 1-3-1 4位 (日大がリーグ戦に参加) [60]
1941年 2-1-0 2位 日本大と同順 [60]
1942年 1-3-0 4位 [60]
1943-45年 中断 [60]
1946年 オープン戦のみ [61]
1947年 1-4-0 5位 [61]
1948年 0-5-0 6位 [61]
1949年 1-3-1 5位 [61]
1950年 1-4-0 5位 [62]
1951年 2-3-0 4位 [62]
1952年 4-1-0 2位 [62]
1953年 1-4-0 5位 明治大と同順 [62]
1954年 1-3-1 5位 [63]
1955年 1-4-0 5位 [63]
1956年 2-3-1 6位 [63]
1957年 3-4-0 5位 [64]
1958年 3-4-0 4位 [64]
1959年 0-5-0 1部 6位 明治大に入替戦敗退(1部2部制開始) [64]
1960年 2部 3位 [65]
1961年 2部 2位 [65]
1962年 5-1-0 2部 1位 [65]
1963年 2-3-0 1部 3位 立教大、慶応大と同順 1部昇格 [66]
1964年 2-3-0 1部 4位 [66]
1965年 1-4-0 1部 5位 [66]
1966年 2-3-0 1部 4位 [67]
1967年 5-2-0 1部 2位 明治大、立教大と同順 [67]
1968年 5-2-0 1部 2位 日本大と同順 [67]
1969年 5-2-0 1部 3位 [68]
1970年 東京6大学 4位 (第1回関東大学選手権) [68]
1971年 東京6大学 2位 [68]
1972年 東京7大学 1位 決勝戦 日本大に18-8で勝利 甲子園初出場初勝利 [69]
1973年 東京7大学 2位 決勝戦 日本大と20-20引分(抽選負け) [69]
1974年  東京7大学  [69]
1975年 東京7大学 [70]
1976年 東京7大学 [70]
1977年 東京7大学 [70]
1978年 東京7大学 2位 決勝戦 日本大に0-80で敗退 [71]
1979年 東京7大学 2位 決勝戦 日本大に0-82で敗退 [71]
1980年 東京7大学 (並列リーグ制最後の年) [71]
1981年  1部Aブロック 2位  (リーグ再編:関東大学選手権は1位校同士の対戦に) [72]
1982年 1部Aブロック 2位 [72]
1983年 1部Aブロック 4位 [72]
1984年 1部Bブロック 3位 [72]
1985年 1部Aブロック 5位 [72]
1986年 1部Aブロック 6位 (1部リーグは2校増えて14校に) [72]
1987年 1部Aブロック 4位 順列は6位 [72]
1988年 1部Aブロック 6位 (入替戦導入)一部残留 [72]
1989年 1部Bブロック 5位 [72]
1990年 1部Aブロック 2位 [72]
1991年 1部Bブロック 2位 順列2位 [72]
1992年 1部Aブロック 1位 第13回パルサーボウル 日本大に34-20で勝利 [72]
1993年 1部Bブロック 2位 [72]
1994年 6-0-0 1部Aブロック 1位 第15回パルサーボウル 日本大に27-17で勝利 [72]
1995年 1部Bブロック 1位 決勝戦 専修大に58-0で勝利(プレーオフ制度導入) [72]
1996年 1部Bブロック 1位 決勝戦 日本大に26-21で勝利 [72]
1997年 1部Aブロック 1位 決勝戦 東海大に46-30で勝利 [72]
1998年 5-1-0 1部Aブロック 1位 決勝戦 日本大に44-14で勝利 [72]
1999年 6-0-0 1部Aブロック 1位 関東大学選手権 日本大に28-20で勝利 [73]
2000年 6-0-0 1部Aブロック 1位 第1回クラッシュボウル決勝戦 日体大に65-23で勝利 [74]
2001年 6-0-0 1部Aブロック 1位 第2回クラッシュボウル決勝戦 日体大に55-42で勝利 [75]
2002年 6-0-0 1部Aブロック 1位 第3回クラッシュボウル準決勝 早稲田大に24-26で敗退 [20]
2003年 5-1-0 1部Aブロック 2位 第4回クラッシュボウル決勝戦 東海大に27-10で勝利 [21]
2004年 5-1-0 1部Aブロック 1位 第5回クラッシュボウル決勝戦 中央大に30- 6で勝利 [76]
2005年 6-0-0 1部Bブロック 1位 第6回クラッシュボウル決勝戦 慶應大に56- 3で勝利 [77]
2006年 7-0 1部Bブロック 1位 第7回クラッシュボウル決勝戦 慶應大に49-13で勝利 [78]
2007年 7-0 1部Aブロック 1位 第8回クラッシュボウル決勝戦 日本大に34-38で敗退 [79]
2008年 7-0 1部Bブロック 1位 第9回クラッシュボウル決勝戦 早稲田大に38-11で勝利 [80]
2009年 7-0 1部Aブロック 1位 東日本代表校決定戦 早稲田大に38-11で勝利 [29][30][81]
2010年 7-0 1部Aブロック 1位 東日本代表校決定戦 早稲田大に28-38で敗退 [82]
2011年 7-0 1部Bブロック 1位 第1回あずまボウル 日本大に17-27で敗退 [83]
2012年 7-0 1部Bブロック 1位 第2回あずまボウル 日本大に23-22で勝利 [84][85]
2013年 7-0 1部Aブロック 1位 第3回あずまボウル 日本大に 6-13で敗退 [86]
2014年 6-1 TOP8 2位 第1回TOKYO BOWL (東西大学対抗戦) 立命館大に7-41で敗退 [87]
2015年 5-2 TOP8 3位 [88]
2016年 6-1 TOP8 3位 早大慶大と共に6勝1敗と同じ勝率で並ぶも3校間の得失点差で3位 [89]
関東リーグ戦          優勝17回

タイトル[編集]

甲子園ボウル(東西大学王座決定戦 -2008)[編集]

優勝5回 (1972・1997・2000・2005-2006)/出場17回
甲子園ボウルの記録[90]
開 催 日 天候 関東/東日本 スコア 関西/西日本 備  考 出 典
 27   1972年12月10日  法政大学  34-20   関西学院大学 初出場初優勝 [91]
47 1992年12月13日  雨  法政大学 7-17 京都大学 [90]
49 1994年12月18日 法政大学 22-24 立命館大学 [90]
50 1995年12月17日 法政大学 17-24 京都大学 [92]
51 1996年12月15日 法政大学 21-28 京都大学 [93]
52 1997年12月20日 法政大学 21-21 関西学院大学 25年ぶりの優勝、両校優勝。ライスボウルはコイントスで法政大が出場。 [94]
53 1998年12月19日 法政大学 17-25 立命館大学 [95]
54 1999年12月19日 法政大学 13-52 関西学院大学 [96]
55 2000年12月17日 法政大学 28-21 関西学院大学 3年ぶり3回目の優勝 [97]
56 2001年12月16日 法政大学 6-24 関西学院大学 8年連続出場 [98]
58 2003年12月21日 法政大学 6-61 立命館大学 [90]
59 2004年12月19日 法政大学 17-38 立命館大学 [90]
60 2005年12月18日 法政大学 17-14 立命館大学 5年ぶり4回目の優勝 [23]
61 2006年12月17日 法政大学 45-43 関西学院大学  初の連覇。史上初めて雷に伴う約30分間の中断(第3クォーター)を挟む。  [99]
63 2008年12月21日 法政大学 8-19 立命館大学 [27]
64 2009年12月13日 法政大学 38-50 関西大学 (「全日本大学アメリカンフットボール選手権大会」の決勝戦へ移行。) [100][101][102]
67 2012年12月16日 法政大学 17-20 関西学院大学 [103][104]
甲子園ボウル                  優勝5回

甲子園ボウル(全日本大学アメリカンフットボール選手権大会・決勝戦 2009-)[編集]

優勝 0回/出場 0回

ライスボウル 日本選手権[編集]

優勝0回※/出場5回
ライスボウルの記録[105]
年 度 大 学 スコア 社 会 人 備  考 出典
 1997年   51   法政大学   0-39   鹿島ディアーズ  国内のアメフト観客最多動員記録約47000人  [106]
2000年 54 法政大学 13-52  アサヒ飲料チャレンジャーズ  [107]
2005年 59 法政大学 17-47 オービックシーガルズ [24]
2006年 60 法政大学 29-30 オンワードスカイラークス [108]

※1972年当時は学生オールスターの東西対抗戦のため当部の社会人代表との対戦は無し。

定期戦・交流戦[編集]

定期戦[編集]

定期戦 (関西大学カイザースとの対戦成績 (2017年度まで))
   回数       法政大学       関西大学   
68回 50勝 18勝

交流戦[編集]

ヨコハマボウルの記録
年 度 法政大学 スコア 対戦チーム 備  考 出典
 1993年   法政大学   14-16  立命館大学 敢闘賞:RB酒井康弘 [109]
1995年 法政大学 30-27 京都大学 敢闘賞:RB高橋忠大 [109]
1996年 法政大学 27-10 立命館大学 MVP:DT和田岳 [109]
1997年 法政大学 57-25 関西学院大学 MVP:RB石川崇、敢闘賞:LB今野浩嗣 [110]
1998年 法政大学 27-13 立命館大学 MVP:RB堀田修平、敢闘賞:FS藤井久泰 [109]
1999年 法政大学 33-22 鹿島ディアーズ  MVP:QB木目田康太、敢闘賞:LB平本義人  [109]
2002年 法政大学 9-42  アサヒビールシルバースター  敢闘賞:DT西川岳志 [111]
2006年 法政大学 45- 3 関西学院大学 MVP:QB菅原俊、敢闘賞:DL伊倉良太 [112]

試合日程[編集]

試合日程表
開 催 日 大 会 名 会  場 備  考
4月23日~6月11日 春季オープン戦  法政大学川崎総合グラウンド他 
9月開幕  関東学生アメリカンフットボールリーグ  上位下位2部制。当チームは上位リーグ所属
11月下旬 東日本代表校決定戦 関東学生アメリカンフットボール選手権優勝校
12月中旬 甲子園ボウル(学生日本一決定戦) 甲子園球場 東日本代表校決定戦勝利校
12月下旬 TOKYO BOWL  関東学生アメリカンフットボール選手権TOP8準優勝校 
 1月3日(2017年度例)  ライスボウル 東京ドーム 甲子園ボウル優勝校vs社会人リーグ優勝チーム
3月初旬 トモダチボウル(日米親善試合) 19歳以下且つ1年生迄の関東選抜[113]

個々の受賞者[編集]

  • 日本アメリカンフットボールの殿堂

  保科進

岡本勝之(QB)-1997
井川宅朗(QB)-2000
丸田泰裕(RB)-2005,2006
甲子園ボウル 表彰選手~2016[114]
年間最優秀選手(ミルズ杯) 甲子園ボウルMVP 甲子園ボウル敢闘賞
 47   1992  RB 深瀬新市(4年)
49 1994 QB 中村昌弘(4年)
50 1995 UB 稲垣好則(4年)
51 1996 UB 藤戸太郎(4年)
52 1997 QB 岡本勝之(4年)  TB 池場直久(4年) 
53 1998  QB 木目田康太(3年) 
54 1999 RB 堀田修平(4年)
55 2000 QB 井川宅朗(4年) RB 白木周作(3年)
56 2001 QB 桑野智行(3年)
58 2003 RB 丸田泰裕(1年)
59 2004 RB 伊藤喜章(4年)
60 2005 RB 丸田泰裕(3年) RB 丸田泰裕(3年)
61 2006 RB 丸田泰裕(4年) QB 菅原俊(3年)
63 2008 RB 原卓門(3年)
64 2009 RB 原卓門(4年)
67 2012 QB 近藤濯(2年)

※第30回大会よりチャックミルズ杯、第32回大会よりMVP、第33回大会より敢闘賞実施

菅原俊(QB)-2011,2012,2013※(史上初の3年連続受賞。)
原卓門(RB)-2014※

  ※当部卒業後(Xリーグ時)の受賞

コーチ[編集]

現在のコーチングスタッフ(2017年1月-)[115]

Position Name Position Name
総監督 安田秀一  Head Performance Coach  友岡和彦
Head Coach(DEF Coord.) 有澤玄 Assist. Perf. Coach Jabali Miller
OFF Coord. 宮田耕次 Graduate Assist. 武井宏平
 DEF Coach Assist. Perf. Coach  Jabali Miller(DB) Head Athletic Trainer 井澤秀典
WR Coarch(Offensive backs) 栗原嵩 Athletic Trainer  曽我俊治 曽根健太 泉重樹 
Graduate Assist. 野口泰
Student Assist. Team Dr. 加藤敦夫
OB Assist.  田部谷哲平(O-Line)  EQ Manger 長谷川健
OB Assist. 大浦渉(DB) Kicker Coach

在籍した主な選手[編集]

年代区分は4年時

1930年代[編集]

  • 保科進((1903-1981)創部に貢献し、初代監督兼プレーヤーとして活躍、法政大学監督を計20年務めた。日本アメリカンフットボールの殿堂顕彰者[7])

1970年代[編集]

  • 川口 久(RB・1972年度主将、初めて法政が甲子園ボウルに出場し優勝した時の主将)
  • 高田洋一(RB・1972年初めて法政が甲子園ボウルに出場し優勝した時のメンバー、元法政大ディレクター、現KCFA理事)

1990年代[編集]

2000年代[編集]

2010年代[編集]

学校記録[編集]

甲子園ボウル時の記録 -2012年[121][122][編集]

当時の甲子園ボウル歴代トップ10にランクインした記録を記載。

甲子園ボウル パスレイティング記録
No 名前 試投 成功 ヤード TD INT Rating 大会
 1   菅原俊   28   18   259   3   0   177.34   61   2006 
レイティングポイント算出方程式
パス成功率+(パス平均獲得ヤード×8.4)+(タッチダウン率×3.3)-(被インターセプト率×2)
※10回以上のパス試投を対象
※第33回大会(1978年)以降の記録
甲子園ボウル TDパス記録
No 名前 試投 成功 ヤード TD INT Rating 大会
 1   菅原俊   28   18   259   3   0   177.34   61   2006 
※第33回大会(1978年)以降の記録
甲子園ボウル ラン平均獲得ヤード記録
No 名前 回数 ヤード 平均 TD 大会
 1   丸田泰裕   12   117   9.75   1   61   2006 
 2   池場直久   10   88   8.80   2   50   1995 
※10回以上のラン試走を対象
※第34回大会(1979年)以降の記録
甲子園ボウル ランTD数記録
No 名前 回数 ヤード 平均 TD 大会
 1   稲垣好則   23   107   4.7   2   49   1994 
 2   池場直久   10   88   8.8   2   50   1995 
 3   薄衣由泰   10   85   8.5   2   55   2000 
 4   丸田泰裕   12   117   9.8   2   61   2006 
※第34回大会(1979年)以降の記録
甲子園ボウル パスレシーブ獲得ヤード記録
No 名前 回数 ヤード TD 大会
 1   戸倉和哉   5   147   1   61   2006 
※第35回大会(1980年)以降の記録
甲子園ボウル フィールドゴール記録
No 名前 距離 大会
 1   飯塚啓太   38   59   2004 
 2   井川公彦   37   54   1999 

チーム記録[編集]

  • 甲子園ボウル連覇 2年連続(2005,2006)
  • 関東リーグ連覇  8年連続(1994-2001)
  • 関東リーグ戦連勝 73連勝(2004-2014)

個人記録[編集]

  • 年間獲得ラッシュヤード 1178ヤード-丸田泰裕 (2005、関東歴代2位、263yds/試合)[123]
  • 通算獲得ラッシュヤード 2024ヤード-丸田泰裕 (2004-2006)           
  • 年間パスレイティング  200.6    -菅原俊 (2005)[124]
  • 通算パス獲得ヤード   2926ヤード -菅原俊 (2004-2007)           
  • 年間スコアリングキック 63点    -丸田喬仁(2010、関東歴代1位)[125]
  • 通算インターセプト回数 16回    -樋田祥 (2004-2007、関東歴代2位)(2005-2007 3年連続インターセプト王)

ユニフォーム・背番号[編集]

ユニフォーム[編集]

法政オレンジ新ユニフォーム・画像募集中

チームカラーは    暁オレンジと    青空ブルー。暁オレンジは法政大学のスクールカラー[126]でもあり、生命を支える太陽を象徴している。青空ブルーは、自由の象徴。法政大学オレンジのスタイルの1つである「自由と進歩」(法政大学の理念[127])を表現している[128]

2017年ユニフォームを一新[43]

ホーム用のジャージ・ヘルメットは肩と腿の極一部を除き暁オレンジ一色。

ジャージの胸と腰に青空ブルーの「H」、ヘルメット デカールも青空ブルーの「H」。

2017年度リーグ戦初戦の立教戦で上下オレンジジャージを初披露、勝利した。

背番号[編集]

  • QB(クォーターバック)は伝統的に4と17をつけることが多い。1993年の小泉、中村が最初で常にこの2つの番号のスタート争いが続いた。
  • RB(ランニングバック)は29か2を付けることが多く、特に29は「エース」と称される選手が付けることが多く、近年では1994年の甲子園出場時の大塚から常にエースランナーが付ける。元々ディレクターの高田が1972年甲子園出場時に付けていた番号がその起源。
  • WR(ワイドレシーバー)は11、81がエース番号。
  • LB(ラインバッカー)は57がエース番号。
  • オプション時代ではスピード派で長身、痩身のG(ガード)が66を付けることが多く、73、77といった番号もメジャーであった。
  • CB(コーナーバック)は27がエース番号。1993年の安藤から続く。
  • SF(セイフティ)は34がエース番号。
  • DL(ディフェンシブライン)は90、97がエース番号。
  • K/P(キッカー/パンター)は10がエース番号。1997年の大久保から続く。

メディア[編集]

関連項目[編集]

  • 保科進 当チーム初代監督、日本アメリカンフットボールの殿堂顕彰者[7]
  • 八重倉孝 法政大学経営学部教授。現在アメリカンフットボール部部長を務める。
  • 安田秀一 当チーム1991年度主将。2016年9月監督に就任。2017年1月より総監督を務める。株式会社ドーム 取締役会長 兼 代表取締役CEO[129]。筑波大学客員教授(2017-)[130]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 法政大学 アメリカンフットボール部 クラブ紹介
  2. ^ SPAIA ”関東学生アメフトにおける強豪法政大学トマホークスの紹介”
  3. ^ <インタビュー法政大学 高橋主将に聞く> ~甘えをなくすチーム作り~(news by スポーツ法政新聞会)
  4. ^ 2016年度 関東アメリカンフットボール連盟1部リーグ「オール関東24」に選出された生命機能学科徳山翔輝くんと学部長が対談をしました
  5. ^ 2003CLASH BOWL チーム紹介 法政大学
  6. ^ 週刊TURNOVER 法政大トマホークスが創部80周年 600人が節目を祝う
  7. ^ a b c アメリカンフットボールの殿堂顕彰者
  8. ^ 阪神タイガース 若林忠志が見た夢
  9. ^ 阪神タイガース 「若林忠志賞」
  10. ^ 日本体育協会『【最新】スポーツ大事典』大修館書店
  11. ^ 甲子園ボウルとは? 大会の歩み
  12. ^ a b 週刊TURNOVER「伝家の宝刀」オプション攻撃 HOSEI TOMAHAWKSの流儀
  13. ^ オプションの戦略・・・フリーズオプション
  14. ^ 2012あずまボウル 出場チーム紹介 法政大学トマホークス
  15. ^ Xリーグ記録集 1997~2005
  16. ^ 鹿島、法大を史上初の完封で下し初の日本一に
  17. ^ 法政大が8年越しのリベンジ!悲願の単独優勝を果たす!
  18. ^ アサヒ飲料、圧勝で初優勝飾る
  19. ^ 法大ショットガン採用へ 春季オープン戦日程-スポホウ
  20. ^ a b 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第3回クラッシュボウル
  21. ^ a b 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第4回クラッシュボウル
  22. ^ 第60回甲子園ボウル 関東代表 法政大学トマホークス チーム紹介
  23. ^ a b 甲子園ボウルオフィシャルサイト 2005
  24. ^ a b アメリカンフットボール2005年度ライスボウル、オービック・シーガルス優勝
  25. ^ <甲子園ボウル ゲームリポート> 法政が激闘を制し初の大学王座連覇達成!
  26. ^ 日本一の栄冠、惜しくも一点及ばず
  27. ^ a b パナソニック電工杯 第63回毎日甲子園ボウル in NAGAI
  28. ^ 2009 CLASH BOWL 出場チーム紹介  法政大学
  29. ^ a b 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第10回クラッシュボウル
  30. ^ a b クラッシュボウル東日本代表校決勝 法政大学 vs 早稲田大学-スポホウ
  31. ^ 関西大が法政大を下し62季ぶり2度目の学生王者に。
  32. ^ クラッシュボウル東日本代表校決勝 法政大学 vs 早稲田大学-スポホウ
  33. ^ 2009年度甲子園ボウル法政大学HP内配信動画
  34. ^ a b 過去の戦績>2009年度の記録>プレーオフゲーム
  35. ^ 【法政大かく戦えり】 号泣する選手達の中で主将DL#44蔀は涙を見せなかった。
  36. ^ 2012年度甲子園ボウル法政大学HP内配信動画
  37. ^ 週刊TURNOVER 法政大トマホークスが創部80周年 600人が節目を祝う
  38. ^ 【新コーチ就任のお知らせ】
  39. ^ 法政大学体育会アメリカンフットボール部 PHILOSOPHY - 理念 -「自由と進歩のフットボール」Freedom, Progress, and Football
  40. ^ 【ニックネーム変更のお知らせ】 法政大学体育会アメリカンフットボール部、2017年1月18日
  41. ^ 【ニックネーム変更の経緯について】 法政大学体育会アメリカンフットボール部、2017年1月19日
  42. ^ インディアン・マスコット(wikipedia)
  43. ^ a b 公式ウェブサイト
  44. ^ SHINZO’S FILE Vol.4: スポーツイノベーションカンファレンス(SIC)
  45. ^ DNS ZONE
  46. ^ 圧倒的フィジカルで実現する「世界基準のフットボール」 ~法政オレンジ・モンスター化プロジェクト Part.1
  47. ^ ベースボールマガジン社WEB ”法政大学オレンジ、安田監督に聞く 春シーズンの戦い方と京大の印象”
  48. ^ スポーツイノベイターズ オンライン ” 「脳振とう」3割減 米アメフト界に学ぶ対策の肝”
  49. ^ 法政大学 ニュース 人工芝が鮮やかな法政カラー 法政大学アメリカンフットボール部の練習場が人工芝化
  50. ^ 法政大学アメリカンフットボール練習場がフィールドターフで完成
  51. ^ 法政大学体育会アメリカンフットボール部 FACILITY - 施設 -
  52. ^ ドーム契約チーム
  53. ^ 「法政フットボール並びに 学生スポーツを応援してくださっているすべての皆様へ」
  54. ^ ホーム&アウェーへの第1歩? 関東学生アメリカンフットボール連盟の挑戦
  55. ^ 父母交流イベント 法政大学体育会アメリカンフットボール部、2017年7月9日
  56. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 クラッシュボウル特集 過去の直接対戦成績 法政大学-早稲田大学
  57. ^ 関東学生アメリカンフットボールリーグ戦
  58. ^ リーグ戦年度別記録集
  59. ^ a b c d e リーグ戦年度別記録 1934-39
  60. ^ a b c d リーグ戦年度別記録 1940-45
  61. ^ a b c d リーグ戦年度別記録 1946-49
  62. ^ a b c d リーグ戦年度別記録 1950-53
  63. ^ a b c リーグ戦年度別記録 1954-56
  64. ^ a b c リーグ戦年度別記録 1957-59
  65. ^ a b c リーグ戦年度別記録 1960-62
  66. ^ a b c リーグ戦年度別記録 1963-65
  67. ^ a b c リーグ戦年度別記録 1966-68
  68. ^ a b c リーグ戦年度別記録 1969-71
  69. ^ a b c リーグ戦年度別記録 1972-74
  70. ^ a b c リーグ戦年度別記録 1975-77
  71. ^ a b c リーグ戦年度別記録 1978-80
  72. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 過去の直接対戦成績 法政大学-早稲田大学
  73. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 関東大学選手権 決勝
  74. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第1回クラッシュボウル
  75. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第2回クラッシュボウル
  76. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第5回クラッシュボウル
  77. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第6回クラッシュボウル
  78. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第7回クラッシュボウル
  79. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第8回クラッシュボウル
  80. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第9回クラッシュボウル
  81. ^ 2009年度クラッシュボウル 法政大学HP内配信動画
  82. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第11回クラッシュボウル
  83. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第1回あずまボウル
  84. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第2回あずまボウル
  85. ^ 第2回あずまボウル 法政大学HP内配信動画
  86. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 第3回あずまボウル
  87. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 過去の戦績 東西大学対抗戦・トーキョーボウル
  88. ^ 過去の戦績-関東学生アメリカンフットボール連盟
  89. ^ 2016年度 星取表
  90. ^ a b c d e 甲子園ボウル記録 過去の戦績
  91. ^ 甲子園ボウル(東西大学王座決定戦) 試合結果-関西学院大学公式HP
  92. ^ 甲子園ボウル:よみがえる名勝負の歴史 - 毎日新聞
  93. ^ 甲子園ボウル:よみがえる名勝負の歴史 - 毎日新聞
  94. ^ リーグ記録集 1997~2005
  95. ^ 甲子園ボウル - アメフト特集 : nikkansports.com 立命、逆転で4年ぶりの優勝
  96. ^ 甲子園ボウル(東西大学王座決定戦) <第54回> 試合結果 | 関西学院大学体育会アメリカンフットボール部”FIGHTERS”オフィシャルホームページ
  97. ^ 甲子園ボウル(東西大学王座決定戦) <第55回> 試合結果 | 関西学院大学体育会アメリカンフットボール部”FIGHTERS”オフィシャルホームページ
  98. ^ 甲子園ボウル(東西大学王座決定戦) <第56回> 試合結果 | 関西学院大学体育会アメリカンフットボール部”FIGHTERS”オフィシャルホームページ
  99. ^ 甲子園ボウルオフィシャルサイト 2006
  100. ^ パナソニック電工杯 第64回毎日甲子園ボウル オフィシャルサイト
  101. ^ 甲子園ボウル 法政大学 vs 関西大学-スポホウ
  102. ^ 2009年度甲子園ボウル法政大学HP内配信動画
  103. ^ パナソニック杯 第67回毎日甲子園ボウル オフィシャルサイト
  104. ^ 2012年度甲子園ボウル法政大学HP内配信動画
  105. ^ アメリカンフットボール日本選手権 ライスボウル 過去の記録
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  108. ^ アメフト日本選手権、わずか1点及ばず ご声援ありがとうございました!-法政大学
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  112. ^ 法政の巧さにやられる-関西学院大学ファイターズ公式HP
  113. ^ 第6回 日米親善試合 TOMODACHI BOWL 開催要項
  114. ^ 甲子園ボウル記録 過去の戦績 表彰選手 ~2015
  115. ^ 2017 コーチングスタッフ
  116. ^ 筑波大学アスレチックデパートメント設置準備室-facebook
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  123. ^ 関東アメリカンフットボール連盟 個人記録 RUSHING(2005)
  124. ^ 関東学生アメリカンフットボール連盟 (2005)
  125. ^ 関東アメリカンフットボール連盟 個人記録 SCORING KICK(2010)
  126. ^ スクールカラーの由来-法政大学
  127. ^ 大学の理念・目的-法政大学
  128. ^ 法政大学体育会アメリカンフットボール部 チームカラー:ORANGE & NAVY BLUE
  129. ^ 株式会社ドーム 会社概要 役員紹介
  130. ^ 筑波大学アスレチックデパートメント設置準備室-facebook

外部リンク[編集]