水不足

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枯れた水源から水を汲む女性(タンザニア

水不足(みずぶそく)とは、水利用が十分に行えなくなること。水不足が起こることで、食糧危機が起こる。

各国の状況と対策[編集]

水不足の地域(2006年)

日本[編集]

日本では、旱魃などにより発生し、農業用水の取水制限水道水の給水制限などが行われる。河川が少ない離島(一例として、硫黄島自衛隊基地など[1])や降水量の少ない瀬戸内海沿岸地域、人口が急増した福岡市などが慢性的に悩まされる問題である。

中国[編集]

戦略による水断ち[編集]

自然的な水不足とは異なり、籠城をしている敵軍の水源を断ち(包囲戦)、人為的に水不足にさせ、自軍の戦力を削らず、相手方の降伏を誘うために行われる(例として、野洲河原の戦いなど)。限定的空間に閉じ込められている相手に行われ、海上戦であっても、船舶に搭載されている水が枯渇するような状況を作られれば(例として、船を陸に近づけさせず、水を補給させない)、水不足となる。時間的に余裕がある状況で用いられる戦略である。

脚注[編集]

  1. ^ 朝日新聞2011年8月7日付、記事参考。

関連項目[編集]