文子天満宮

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文子天満宮
Le Temple Shintô Ayako Ten'man-gû - Le torii en pierre de l'entrée.jpg
入口の鳥居
所在地 京都市下京区間之町通花屋町下ル天神町400
位置 北緯34度59分33.6秒
東経135度45分41.4秒
座標: 北緯34度59分33.6秒 東経135度45分41.4秒
主祭神 菅原道真多治比文子
社格 村社
創建 947年
札所等 洛陽天満宮二十五社順拝
例祭 4月第3日曜日
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文子天満宮(あやこてんまんぐう)は京都府京都市下京区にある神社天満宮)。菅原道真乳母多治比文子(たじひのあやこ)を祀る。天神信仰発祥の神社、上京区にある北野天満宮の前身と伝えられる。

由来[編集]

社伝によれば、大宰府福岡県)に左遷された道真は、延喜3年(903年)に59歳で没したが、没後、道真の乳母であった多治比文子は、「われを右近の馬場に祀れ」との道真の託宣を受けたという。しかし、文子は貧しく、社殿を建立することができず、右京七条二坊の自宅に小さなを建て、道真を祀ったといわれている。これが当社の起こりで、天神信仰発祥の神社、また北野天満宮の前身とも伝えられている。

以後、天明安政元治の大火で類焼したが、その都度再建され、明治に至り、村社に列せられた。現在の社殿は、大正7年(1918年)に造営されたものである。毎年4月16日に近い第3日曜日に、例祭が執り行われる。

交通アクセス[編集]

境内[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]