台中市捷運工程処
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台中市捷運工程処 Office of Rapid Teansit Systems,TaiChung City 台中市捷運工程處 | |
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交通局の庁舎 | |
役職 | |
処長 | 黄国書 |
組織 | |
概要 | |
所在地 |
40341 台湾台中市西区民権路101号4F 北緯24度08分24.2秒 東経120度40分38.2秒 / 北緯24.140056度 東経120.677278度座標: 北緯24度08分24.2秒 東経120度40分38.2秒 / 北緯24.140056度 東経120.677278度 |
設置 | 2010年12月25日 |
ウェブサイト | |
http://tcrt.taichung.gov.tw/ |
台中捷運工程処 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 臺中市捷運工程處 |
簡体字: | 台中市捷运工程处 |
拼音: | Táizhōng Shì Jiéyùn Gōngchéngchù |
通用拼音: | Táijhōng Shìh Jiéyùn Gongchéngchù |
注音符号: | ㄊㄞ ㄓㄨㄥ ㄕ ㄐㄧㄝ ㄩㄣ ㄍㄨㄥ ㄔㄥ ㄔㄨ |
発音: | タイヂョンシー ジェユン ゴンチャンジュー |
台湾語白話字: | Tâi-tiong-tshī Tsia̍t-ūn Kang-tîng-kio̍k |
英文: | Office of Rapid Teansit Systems,TaiChung City |
台中市捷運工程処(たいちゅうししょううんこうていしょ)は台中市政府が市交通局傘下に設置した二級機関。台中捷運の路線網のうち、中央政府・台北市政府の直轄事業だった緑線を除く整備予定の路線は本処が計画策定や建設、監督業務を所管する。
日本の多くの公営地下鉄のように、建設局に相当する本処が建設、運行は捷運公司(台中捷運公司が行う(ただし台中市政府交通局は市内バス交通の台中市公車路線の監督が業務で捷運は直接は無関係である)。
沿革
[編集]組織
[編集]- 首長
捷運建設
[編集]市域内の計画中及び建設中の路線は以下の通り。緑線(烏日文心北屯線)は台北市政府捷運工程局に建設監督を委任している。駅名は仮称
路線 | 区間 | 距離(km) | 規格 | 現況 | 車両基地 | |
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藍線 | 沙鹿駅 - 台糖湖浜生態公園駅 | 21.3 | 中運量LRRT | 実現可能性調査審査中 前瞻基礎建設計画対象路線 |
東海機廠 | |
緑線(彰化延伸線) | 高鉄台中駅 - 彰化市内 | 5.33 | 実現可能性調査審査中 前瞻基礎建設計画対象路線 |
北屯機廠 | ||
緑線(大坑延伸線) | G3駅 - 大坑地区 | 2.49 | 実現可能性調査作業中 | |||
大平霧線 | 緑線G1駅 - 大里区・太平区 - 大慶駅 | 23[2] | 実現可能性調査作業中 | |||
双港軽軌(橘線) | 台中駅 - 台中空港 - 沙鹿駅 - 台中港 | 35.8[3] | 低運量・LRT | 実現可能性調査作業中 |
関連項目
[編集]- 台湾の鉄道
- 前瞻基礎建設計画
- 捷運
- 台中市
- 台北市
- 台北捷運公司
- 台北市政府捷運工程局 - 台中の緑線のほか、機場線の台北市内区間を引き受けた。
- 新北市
- 桃園市
- 高雄市
- 交通部鉄路改建工程局 - 台湾鉄路管理局路線の計画、設計、施工監督を所管する交通部の部内局
脚注
[編集]- ^ 臺中市捷運工程處組織規程 植根法律網
- ^ “捷運進台中屯區有譜! 市府推「大平霧」線”. 自由時報. (2017年3月2日)
- ^ “台中市、LRTや環状線の開発進む”. NNA ASIA. (2016年3月30日)