古代バルカン諸語
表示
![]() |
![]() | この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2025年5月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
古代バルカン諸語(こだいバルカンしょご)は、スラヴ化する以前にバルカン半島で用いられていた印欧語族に属するとみなされる言語の総称。
下位分類
[編集]唱えられている説(未証)
[編集]- アルバニア語はイリュリア語の子孫である
- ルーマニア語・南スラヴ語に古代バルカン諸語に由来する単語が見られる
- 紀元前12世紀にトラキアからアナトリアに移動したとされるフリギア人、バルカン半島から南下して現在の地域にすんでいるギリシア人(に加えてアルメニア人)は同源である。
- リブルニア語(ヴェネティ語と近いとされる)はギリシア語の一種ではない