北区コミュニティバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
北区コミュニティバス

北区コミュニティバス(きたくコミュニティバス)は、東京都北区日立自動車交通に委託して運行するコミュニティバスである。2008年4月から試験運行が開始された。2010年4月からは愛称を「Kバス」として本運行を開始した。

沿革[編集]

東京都北区内は、京浜東北線、埼京線をはじめとした鉄道や都営バス、国際興業バスなどの一般路線バスなどが走り、公共交通機関は比較的充実していた。しかし、地形的に南北間で高低差があること、先述した路線バスが一部路線で廃止され、一部地域の公共交通の不便さが目立つようになってきた。

このような中でコミュニティバスの導入調査が北区によって行われた。同時に、コミュニティバス導入の必要性と可能性について検討するため、コミュニティバス導入検討委員会が設置されることとなった。この中で、西ヶ原東・田端、滝野川西、豊島、赤羽西、浮間の5路線について検討を行い、採算性の面などを踏まえた上で西ヶ原東・田端路線について運行を開始することとなった。

  • 2008年平成20年)4月26日 - 運行開始式を実施。
  • 2008年4月27日 - モデル運行開始。
  • 2010年4月 - モデル運行を終了。愛称を「Kバス」として本運行を開始。

運行路線[編集]

2路線あり、おおむね7時より20時までの間20分間隔で運行される。運行ダイヤは、平日と土・休日で同一である。

運賃等[編集]

2008年6月現在、運賃は大人・小人とも100円。回数券が11枚つづりで1000円、一日乗車券は300円となっている。PASMOSuicaも利用できる。

2路線にまたがって乗車する際は、2路線通しで100円である(はじめの路線の乗車時に乗り継ぐ旨を申し出て乗継券を受け取り、次の路線乗車時に運賃の代わりに乗継券を渡す。乗り継ぎ可能な停留所が定められているので注意)。

2008年9月1日より、隣接している文京区のコミュニティバス Bーぐると回数券が共通化され、双方の回数券で乗車することが可能となった。

車両[編集]

日野・ポンチョのロングボディ車と、三菱ふそうエアロミディMEが就役する。車体は白をベースに北区のシンボルマークである桜の花びらを組み合わせたKをアクセントとしている。(三菱ふそうエアロミディMEは、一般車)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]