中野五郎 (政治家)
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中野 五郎 なかの ごろう | |
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生年月日 | 1946年5月13日(78歳) |
出生地 |
日本 大分県北海部郡下ノ江村 (現・臼杵市) |
出身校 | 九州大学大学院修了 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2009年1月20日 - 現職 |
大分県野津町長 | |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2001年4月 - 2004年12月31日 |
中野 五郎(なかの ごろう、1946年5月13日[1] - )は、日本の政治家。大分県臼杵市長(4期)。元野津町長(1期)。
来歴
[編集]大分県北海部郡下ノ江村(現・臼杵市)出身。1965年(昭和40年)3月、大分県立臼杵高等学校卒業[2]。1973年(昭和48年)3月、九州大学大学院修了。
1974年(昭和49年)3月、野津町役場に採用される。2001年(平成13年)4月、野津町長に就任。2005年(平成17年)1月1日、野津町は旧臼杵市と新設合併を行い、新制の臼杵市が発足。同年3月、臼杵市助役に就任[3]。
2009年(平成21年)1月11日告示、1月18日投票の臼杵市長選挙で無投票により初当選した。1月20日、市長就任。2013年(平成25年)、無投票により再選。2017年(平成29年)、3選[4]。2021年(令和3年)、無投票で4選。
市政
[編集]- 2021年(令和3年)4月1日、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入した[5]。あわせて市は全職員に制度についての研修を実施する[6]。
脚注
[編集]- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.627
- ^ “野球部の九州大会を応援しましょう”. 会員限定コミュニティサイト Bikita (2015年10月19日). 2019年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月10日閲覧。
- ^ “市長あいさつ”. 臼杵市役所公式ホームページ. 臼杵市 (2019年8月5日). 2019年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月10日閲覧。
- ^ “中野氏「責任の重さ感じる」 臼杵市長選3選で会見”. 読売新聞 (2017年1月17日). 2017年1月17日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 奥野斐 (2021年4月1日). “「パートナーシップ制度」導入が100自治体に 性的少数者の支援に広がり”. 東京新聞 2021年4月1日閲覧。
- ^ “臼杵市、西宮市、延岡市、生駒市などでも同性パートナーシップ証明制度導入へ”. OUT JAPAN. (2021年3月26日) 2021年3月26日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
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先代 後藤國利 |
大分県臼杵市長 2009年 - |
次代 現職 |
先代 不詳 |
大分県野津町長(旧) 2001年 -2004年 |
次代 臼杵市に新設合併 |