リベンジ (1990年の映画)
| リベンジ | |
|---|---|
| Revenge | |
| 監督 | トニー・スコット |
| 脚本 |
ジム・ハリソン ジェフリー・フィスキン |
| 製作 |
ハント・ロウリー スタンリー・ルービン |
| 製作総指揮 | ケビン・コスナー |
| 出演者 |
ケビン・コスナー アンソニー・クイン マデリーン・ストウ |
| 音楽 | ジャック・ニッチェ |
| 撮影 | ジェフリー・L・キンボール |
| 編集 |
クリス・レベンゾン マイケル・トロニック |
| 配給 |
 コロンビア 東宝東和 ニューワールド |
| 公開 |
1990年2月16日 1990年5月19日 |
| 上映時間 | 124分 |
| 製作国 |
アメリカ合衆国 |
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | $15,645,616[1] |
『リベンジ』（英: Revenge）は、1990年のアメリカ映画。ジム・ハリソンの同名小説の映画化である。
ストーリー[編集]
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アメリカ海軍のパイロットであるコクランは、退役後、メキシコに住んでいるかつての上官のティブロンのもとを訪れ、そこでバカンスを過ごすことにした。ティブロンの妻のミリエアは若くて美しく、やがてコクランと恋に落ちる。だが、二人の裏切りに気付いたティブロンは手下と共にコクランを襲い、ミリエアを引き離してしまう。半殺しにされながらも回復したコクランは、ティブロンたちへの復讐を誓う。
キャスト[編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
|---|---|---|---|
| VHS版 | テレビ朝日版 | ||
| J・コクラン | ケビン・コスナー | 磯部勉 | 津嘉山正種 |
| ティブロン“ティビー”メンデス | アンソニー・クイン | 小松方正 | 北村和夫 |
| ミリエア・メンデス | マデリーン・ストウ | よこざわけい子 | 高島雅羅 |
| アマドール | ミゲル・フェラー | 大塚明夫 | 安原義人 |
| ロック・シンガー | サリー・カークランド | 小宮和枝 | 藤田淑子 |
| イグナチオ | ジョン・レグイザモ | ||
| セザー | トーマス・ミリアン | 渡部猛 | 筈見純 |
| マウロ | ホアキン・マルティネス | 小島敏彦 | 佐古正人 |
| テキサス人 | ジェームズ・ギャモン | 藤本譲 | 飯塚昭三 |
| イバラ | ジョー・サントス | 中庸助 | 坂口芳貞 |
| ディアズ | クリストファー・デ・オニ | 目黒光祐 | 田中康郎 |
| マデロ | ジョシー・コーティ | 稲葉実 | 糸博 |
| ラモン | ルイス・デ・イカーサ | 堀之紀 | 福田信昭 |
| バローネ | クラウディオ・ブルック | 有本欽隆 | 田原アルノ |
- テレビ朝日版 - 初放送1991年10月20日 『日曜洋画劇場』
評価[編集]
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは18件のレビューで支持率は33%、平均点は4.40/10となった[2]。Metacriticでは23件のレビューを基に加重平均値が35/100となった[3]。
脚注[編集]
- ^ “Revenge (1990)”. Box Office Mojo. 2010年3月21日閲覧。
- ^ “Revenge (1990)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年7月11日閲覧。
- ^ “Revenge Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年7月11日閲覧。
外部リンク[編集]
トニー・スコット監督作品 | |
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