リアルアカウント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
リアルアカウント
ジャンル 青年向け少年漫画サスペンスデスゲーム
漫画
原作・原案など オクショウ
作画 渡辺静
出版社 講談社
掲載誌 別冊少年マガジン週刊少年マガジン
レーベル 講談社コミックスマガジン
発表期間 2014年2月号 - 10月号
(別冊少年マガジン)
2015年4・5合併号 -
(週刊少年マガジン)
巻数 既刊14巻(2017年4月現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画文学

リアルアカウント』は、原作・オクショウ、漫画・渡辺静による日本漫画作品。『別冊少年マガジン2014年2月号から10月号まで第1部が連載され、その後『週刊少年マガジン』に移籍し2015年4・5合併号から2016年15号まで第2部が連載され、2016年16号より第3部が連載されている[1]

コミックス1巻発売時のキャッチフレーズは「フォロワー0で即死亡」[2]

概要[編集]

「負けイコール死」というデス・ゲームを描く頭脳バトル物[1]となっている。柏木アタルを主人公とした第1部と向井ユウマを主人公とした第2部、第2部の新章と位置付けた第3部の3部構成となっている。なお、第1部と第2部は時系列を共有しているが、第3部はその半年後が舞台となっている。話数は第2部で一度リセットされ、第3部ではリセットされず第2部からの通算となる。

あらすじ[編集]

国民的SNSリアルアカウント』(通称リアアカ)。主人公たちは、ある日突然SNSの世界に吸い込まれ、「フォロワー0で即死亡」「中の人。通称プレイヤー。が死ぬとフォロワーも即死亡」というルールの下、「ゲームに負けたら即死亡」という理不尽なゲームに強制参加させられてしまう。[2]

第1部[編集]

柏木アタルはリアルでの友人はおらず、嘘を重ねてリアアカでの友人ばかり増やしていた。そんなある日、アタルはリアルアカウントの世界へと吸い込まれてしまう。予選の「リアルフォロワー診断」でフォロワーが妹の柏木ユリのみとなってしまうが、ユリを巻き添えに死なせてしまうことを恐れたアタルはユリをブロックする。しかし、謎の人物のフォローにより何とか生き残ることができた[ep 1]
第1ゲーム「ノーアンサー」。そこでアタルはネットアイドルの一条ルリリを救った後、ユリに瓜二つの少女神田こよりと出会う。彼女の発言からゲームの必勝法を思いついたアタルは残りのプレイヤーのほとんどを救うことに成功するが、一人だけ死なせてしまう。直後にマーブルから誰も死なせない必勝法があったことを知ったアタルは意気消沈してしまうが、こよりに励まされ何とか気を取り戻す[ep 1]
第2ゲーム「RTゲーム」。前ゲームでのアタルの発言からこよりは7万円以上を手にする。あせったアタルは生き残ることには成功したが、稼げたのはわずか300円であった[ep 1]
第3ゲーム「黒歴史裁判」。アタルとこよりのグループにはある男が参加していた。それはギリギリの瞬間を快楽として感じる男星名アイジであった。アタルのおせっかいによりその瞬間を壊されたアイジはアタルの黒歴史を暴く。それはアタルが人を殺したというものであった。かつて柏木アタルには一卵性の弟柏木ユウマがいた。勉強もスポーツもできる人気者のアタルと落ちこぼれのユウマ。アタルはユウマに足りないものが自信であると言い、ユウマに自信を持たせるために2人はたびたび入れ替わるようになった。しかしある日ユウマは交通事故に遭い命を落としてしまう。実はこの時死んでいたのはユウマではなくアタルだった。生き残ったユウマは自分自身を殺し、アタルとなっていたのだった。衝撃の事実に騒然となるが、アタルのフォロワー達は誰一人彼のフォローを外さなかった。そこでマーブルから新ルールが追加され、ルリリはアイジに黒歴史を暴かれ死亡してしまったものの結果生き残ったのはアタル、こより、アイジであった。しかしアタルが気に入らないアイジはゲームの延長を要求し、アタルもこれを呑み、アタルはアイジに一矢報いることに成功した[ep 2]
第3ゲーム終了後、あるものがプレイヤー達に公表された。それは現実世界で行われている「誰が最後まで生き残るのか」というランキングであった。そこには死んだはずの本当のアタルの写真があった[ep 2]

第2部[編集]

向井ユウマは現実の友人にはリアアカをやっていることを隠している重度のリアアカユーザーであった。ユウマは似た境遇で恋人の柚原ナナコを自宅に招いた日、リアルアカウントの世界に吸い込まれてしまった。予選「リアルフォロワー診断」で次々フォロワーが減っていき、最後に残ったナナコにも外されてしまうが、同じ状況の上條あやめと相互フォローし合うことにより何とか生き残ることに成功する[ep 3]
第1ゲーム「悪いいね!ゲーム」。ユウマはゲーム中の傾向からある攻略法を見つけだすが、肝心の自分の番の時にその攻略法を使えない事態になってしまう。しかしゲーム中に起きた不可思議な状況から隠されたルールを見つけ出すことで何とかクリアすることができた[ep 3]
第2ゲーム「リア生ゲーム」。様々な放送がされる中、ユウマはあやめと組んで偽マーブルの放送を行った。結果、100万人以上の視聴者を騙し、1億円以上の大金を手に入れた[ep 3]
第3ゲーム「鎮静かまってちゃん」。ユウマはあやめの助言からかまってちゃんへの正しい対応を知り、さらにかまってちゃんが実際のかまってちゃんをモデルにしていることを知ったユウマは、そのつぶやきの違和感からかまってちゃんの正体を知り、それをつきつけることでクリアし、同時に取り込まれた桜川キリカを救出して仲間にする荒業を成し遂げた[ep 4]
第4ゲーム「既読スルー撲滅運動」。第3ゲーム終了後、マーブルから休憩を告げられたプレイヤー達はリアアカリゾートで休むことにした。しかし実は第4ゲームは既に始まっていた。知らずにルールを破った者が何名かでたところでマーブルからルールを告げられる。プレイヤーが半分になればクリアというルールを聞いたユウマはこのゲームのエグさを悟る。それは積極的に他のプレイヤーを減らそうという思考であった[ep 4]。プレイヤー同士の裏切りや仲間割れで会場内が殺伐とする中、ゲーム内で使えるスタンプが売られているショップが見つかった。そこには全スタンプを集めた場合のみ手に入るゲーム終了のスタンプがあった。しかしそれを手に入れるには大金が必要であった。第2ゲームで大金を手に入れたユウマとあやめは持ち金のほとんど、途中で仲間になった藤巻チホやキリカの助けもあり、何とかスタンプを全て集めることに成功し、後はゲーム終了のスタンプを押せばゲームは終わるはずだった。しかし人の絶望を集めることを目的とする男蔵科ミズキによりスタンプを奪われ削除されてしまう。だがユウマは自分とあやめが集めたスタンプを用いることでプレイヤーに紛れ込んでいたマーブルをゲームオーバーに追い込むことに成功し、何とかゲームはクリアされた[ep 5]
第5ゲーム「大炎上祭」。プレイヤーの個人情報がクリアの代償となるこのゲームで、チホは出来心からあやめの個人情報を流出するも、好色なプレイヤーの手でチホの個人情報が流出されてしまった所をあやめが彼のスマホにあった個人情報を公開して返り討ちにしたことであやめとチホは仲直りした[ep 6]。その直後、ユウマはミズキの手により本性を暴露されてしまう。しかし、途端にユウマは豹変し、逆にミズキの過去を暴露するだけでなく、彼自身が気付かなかった真実をあぶり出しそのアイデンティティを否定する。そんな中、現実世界の雨月イマリからもたらされた情報がゲームを終了させる。その情報とは、ユウマが一連の事件の黒幕の家族であるということだった[ep 6]
第6ゲーム「SNS鬼ごっこ」。第5ゲーム終了後、プレイヤー達はマーブルによって眠らされてしまう。目を覚ました時、彼らはマーブルの恰好をさせられて現実へと戻っていた。現実に戻ったことを喜ぶプレイヤー達であったが、状況はすぐに一変する[ep 6]。金目当てでプレイヤーを捕まえようとする暴徒化した現実の住人達により、生き残ったプレイヤー達は次々と死んでいく。そんな中ユウマは再び豹変、自らに懐いたミズキや途中で出会った中学生ステマ作家の市之瀬ハルと共に鬼を撃退し、別行動をとっていたあやめとチホも鬼の魔の手を振り切る[ep 7]。深夜に現れる謎の敵、DQNマーブルの襲撃に遭いその過程でハルを失うも、何とか1日目を生き延びたユウマは最初のミッションを兼ねる形で兄に捕らわれたあやめを救出し前ゲームで発覚した自らの生家を訪れる[ep 7]。そこでユウマが出会ったのは彼の双子の弟の柏木アタルだった。しかし、アタルは突如ユウマに銃を向け、彼を殺そうとする[ep 7]。アタルとの殺し合いの中、ユウマは自分の葬儀の写真を見つける。さらに2人の殺し合いはリアアカ社の介入により中断、アタルはマーブル達と共に去り、家は燃やされてしまう。彼らの態度に腹を立てたユウマはリアルアカウントを潰すことを決意する[ep 8]。自分が育った施設で両親が残したメモリーカードを手に入れたユウマだったが、特殊な規格のため中を見ることはできなかった[ep 8]。途中マーブルの仕掛けた妨害にあいながらも何とか生き延びたユウマ達は2つ目のミッションが発令された直後、全てのユーザーを予選の時までフォローしていたのが「オモチュー.com」の管理人の雁谷ミツルであることを突き止める。2つ目のミッションをクリアするため先にミツルと接触していたチホと合流する。さらにゲームによって弟を失ったナナコとも和解した[ep 8]。しかし、キリカが元妻の桐谷リンと共にDQNマーブルに襲われユウマ達にダイイングメッセージを残して死亡する事態が起こった[ep 8]。事態を重く見たユウマとミズキはDQNマーブル狩りを決行。最初は苦戦するが、ダイイングメッセージのおかげでDQNマーブルを狩ることに成功する。しかし、彼らの正体が自分たちであることを知ってしまう[ep 9]。死んだプレイヤーを復活するためリアアカ社に潜入、その際、マーブルに殺害されたナナコを発見するが、彼女はリアアカ世界に飛ばされていた。その後、地下空間への階段を下り、パスワードを入力して空間への扉を開けようと試みる。その直後、最後のミッション「ゴール地点はスタート地点。時間までにスタート地点にいないと首輪爆発により即死亡」が発令され、ユウマ・あやめ・ミズキは死を覚悟してまで真実にたどり着くことを決心する中、チホは命乞いから1人スタジアムに向かう[ep 9]。残ったユウマ達はおびえた表情をしたイマリを発見。その彼のスマホに録画された両親のメッセージで自分の出生を知ると同時に復活技術はないことを知るも、真のスタート時点がリアアカ空間であることを悟り扉のパスワードに英単語《real》を入力する。そして出来上がった文章は、《It'a real world(ここは現実世界)》となった。解錠は成功し、駆けだした先には、リアアカ空間に多数の死体が安置されたことで空間自体が現実世界であることを知る。ユウマが言うゴールがリアアカ空間であることを知ったあやめはチホに死が迫っていることを悟り[ep 9]、チホに電話をする。一方スタジアムに到着したチホはあやめの電話でスタジアムがゴールではないことを知り死を覚悟しあやめとの最後の電話をし爆死した。しかし、ユウマがCAP技術を使ってチホ達をリアアカ空間に飛ばしたことで生存を果たす。そしてユウマはリアアカ社に宣戦布告をするが、マーブルが我を忘れて無差別に殺害しようとしているところを生き残ったプレイヤーに阻まれ正気に戻る。そして、ゲーム続行不可能を理由にマーブルが全クリ宣言をし、崩れゆく空間でマーブルはCAP技術で脱出。重傷を負ったナナコはリアアカ社にさらわれてしまう。全クリ宣言から3日後、社長恵庭熊雅秀の会見通りリアルアカウントの全ユーザーが強制終了された[ep 10]

第3部[編集]

全クリ宣言から半年後、ユウマはリアアカ社を憎む野次馬から逃げていた。そんな中、通信空手を習い始めたあやめと再会。2人の逃避行のさなかに真・マーブルからデスゲームの再開が告げられた。それをクリアできれば今度こそ本当のデスゲーム完全終了。最終フェーズの予選「逆リアルフォロワー診断」でユウマ・あやめ・ミズキの3人は30人のプレイヤーのうちの1人に選ばれ、選ばれなかったチホはあやめのフォロワーとなった。決意を固めたユウマとあやめは再びデスゲームに身を投じることとなった[ep 10]。30人のプレイヤー達はリアアカ社の跡地に集結するが、あやめがフォロワー数最下位であることを知ったユウマは結果発表を前にぎりぎりであやめのフォロワー数を水増し、その結果プレイヤーの1人で内閣総理大臣の皇城次郎を繰り下げで最下位となったことによりゲームオーバーに追い込んだ。しかし、いまだ生きている大原則、プレイヤーが死ねばそのフォロワーも巻き添え死するで、彼をフォローした16万3455名ものフォロワーたちが全員巻き添え死したことで下手すればネット民が滅ぶことを悟る。そして、新たな舞台である天空城「アンティキティラ」で新たなゲームが始まる[ep 10]
第1ゲーム「歩きスマホ迷路」で、プレイヤー達が混乱するさなか、ユウマが先陣を切り肉眼では見えない道を進み、関西のクイズ王芽賀コータと「大炎上祭」の時のグループメイトで旧ゲームをクリアした麗人穂村アイリが後に続く。次々と歩きスマホで見えない道を進むプレイヤー達だったが、有名天才犬のパルくんがスマホを見ずに獣の直感だけで見えない道を進み最速ゴールを果たす。その後、パルくんが通って行ったルートを旧ゲームをクリアしたリア生テレビの腐女子系生主の三角マルキが通る。ミズキは連続殺人犯斗部コトコと乱闘するさなか、あやめは進むことすらままならない状態となっていた。偶然通りかかったAV女優の桜芽カルアに凡人呼ばわりされ鬱憤が爆発。恐怖心を克服する[ep 10]。一方ユウマはミューチューバーの愛沢マグラの毒牙にかかり、万事休すとなっていた。その際、ミズキとコトコの血で足が滑り毒牙の原因がマグラではなく自らが背負う十何万のフォロワーはもちろん、あやめやチホなどの今まで自分を支え、守ってくれた人たちを守りたいが故に今度は自分が死の恐怖に打ち勝つという感情であることを悟る[ep 10]。制限時間が半分を切った頃、交通渋滞時間が開始、ARカメラに映らないマーブルカーなどが現れ、プレイヤー達は2人1組のペアを作る。あやめはペアを組んだ普通の男子高校生韮田マモルの超人的な感覚でゴールを果たす。プレイヤー達が次々とゴールを果たし焦りを感じた経理課長マーブルがユウマ・マグラ組に最後の罠を仕掛けたことで、ユウマは経理課長マーブルの罠にかかってしまいピンチに陥ってしまう。しかし、真のテーマを悟ったユウマは経理課長マーブルでも知りえなかった近道を出現、それでも死なせようとする経理課長マーブルをマグラがいたずらで使ったバナナの皮で倒しゴールすると同時に完全勝利を飾った[ep 11]。その後、マーブルが現れ、プレイヤー達に絶賛すると同時に経理課長マーブルに罰ゲーム「歩きスマホ 怒りのデス・ロード」を受けさせ制裁した。それを見た大半のプレイヤー達は戸惑いを見せたが、マーブルが「全クリすればどんな願いでも叶えられる」と口にした途端、ユウマ達は願いのためなら全クリすることを誓う[ep 11]。ゲーム終了後はりああかの湯で疲れを癒しているさなかあやめはスーパーアイドル椎葉サヤカと会話をしていた。一方ユウマは先に風呂を出た後プレイヤーの中に会長マーブルが紛れ込んでいることを悟る。その直後、女子達とパルくんが大騒ぎしている状況で会長マーブルのスマホが消えていることに気づき唯一隠蔽可能なを問い詰めるが、彼は裏切りものでないことを知ると同時に警戒する[ep 11]
ユウマは自分の部屋に訪れたカルアから秘密にしていたほくろの位置を見られたことを理由に逆レイプされそうになるが、旧ゲームをクリアした警察官の冴島アクトとカルアが一触即発になってしまい、それがもとで、OLマーブルからIDを聞き出す第2ゲーム「IDゲッター倶楽部」でチームを組むこととなる[ep 11]。ユウマだけでなく体育会系女子高校生の明里谷ユイもミズキ・箱の変人コンビと組まされた事に困っていた。ユウマ・カルア・アクトチームは渋谷ステージにいた渋谷ギャルのOLマーブルで失敗したことでシチュに対応したギャルゲーだと悟り、次の海ステージの水着[ep 11]・樹海ステージの自殺志願者・住宅街の犯罪者と3人のOLマーブルのIDをゲットしたが、ユウマ達が海ステージに滞在している間、合コンステージにいたミズキが箱に洗脳されたことで、ユイはミズキの変貌と箱の本性を目の当たりにする[ep 12]。一方のあやめは天才ナンパ師色条リオンの活躍で教室ステージの教師、2人目、弁当屋ステージの店員と3人のOLマーブルのIDをゲットしていた[ep 12]。4人目の河原ステージでパルくんとあやめの活躍で愛犬家のOLマーブルのIDをゲットしリーチを果たす。マーブルはミズキチームが5人のOLマーブルのIDをゲットし1抜けした後、会長マーブルのメールで「ゲームに仕掛けた罠で目つきの悪い男が死ぬ。」と知ったことで不吉な予感がしていることを悟る。ユウマはリオンの色恋方程式を参考にあたりを捜し4人目のOLマーブルのIDを獲得、しかし、そのOLマーブルがリオンの言う地雷女であり、そのことで苦しめられることとなる[ep 12]。次々とクリアを果たし残るはアイリ・「大炎上祭」の時のグループメイトで旧ゲームをクリアした叶ハヤト・暴走族グループの総長羽桐トワのチームとユウマ達のチームとなり、両チームともに暴力でIDを聞き出そうと試みる。トワのチームはトワの暴力でIDを聞き出すことに成功するが、会長マーブルの言う罠にかかりハヤト・アイリの目の前で射殺された[ep 12]。一方のユウマは寸前のところで踏みとどまりプレイヤー達やOLマーブル達の大切なものを知り罠を回避する。100部屋目まですべてめぐり終わり絶望に陥るユウマチームだったが、最初の渋谷ギャルのOLマーブルの所まで逆戻り見事IDをゲットする[ep 12]。トワとそのフォロワー20万2577人が犠牲になったものの、全員クリアを果たした。その後、IDを聞き出したOLマーブル達がマーブルによって火あぶりにされる中ユウマは彼女達の死の間際にミズキさながらのやり方で彼女達が存在した証を残し、マーブルを倒すことを誓う[ep 12]
マーブルはプレイヤー達に「やるべきことをやってゲームに臨んでください。」と親切に忠告する[ep 12]。翌日第3ゲーム「リアアカGO」でマーブルの言う「やるべきこと」とはスマホの充電であることを知りユウマは愕然とする。ユウマは万事休すになるが、企画部主任マーブルことハカセマーブルが外にいるフォロワーにリアスポットで充電アイテムをゲットしフォローしたプレイヤーに送るよう手を打っておいたため難を逃れた[ep 13]。その後もマグラと共にダンジョンにいるモンスターをゲットするさなか、一発屋のお笑い芸人九島ダイキの襲撃に遭うも、ユウマの機転により彼を退ける[ep 13]。一方のあやめは危険人物のアイジに遭遇。同時に1歩ごとに1%減らす呪いをかけられ命の危機に瀕してしまう。メールを受け取ったユウマにも30秒ごとに1%消費する毒入り充電にすり替え、ユウマかあやめかの命の選択を迫られることになる。結果、ユウマの手を振りほどいたあやめが死亡してしまい、ユウマはアイジの非道なやり方に激昂。トレマニーを使って自ら持つ毒入り充電をアイジのものとすり替えアイジを黙らせた。自らの願いは「デスゲームで出会ったプレイヤー達と学校生活を送ること」であることに気付いた瞬間、死亡したはずのあやめが生きていたことが判明。実はあやめが「死亡」する寸前でチホがゲットした身代わり電池の効果により充電が76%に回復していたため即死は免れていたのだった。毒入り充電をすり替える前にアイジが自身に触れている間他プレイヤーの充電が1秒ごとに1%減らす呪いをかけられていたためあやめの充電が5%ほど減らすハプニングが起きるも、ユウマはアナキュウを召喚したあやめのスマホを使ってミズキに呼びかけるのだった[ep 13]。その直後、あやめは空腹で倒れ、ダンジョン内にある宿屋で1泊することに。2日目、旧ゲームでユウマたちと一緒のリアアカ空間にいたマルキにモンスターの交換を取引するが、その際、マルキが不可解な行動をしたことに不審に思ったユウマはカメラの死角で好意を持っていることを見抜くと、冷静沈着のマルキの性格が180度変わる。そして、彼女との交換に応じ、「カメラの死角で3人がいるとき素の自分をさらす。」という条件で協力関係を結んだ[ep 13]。交換したモンスターを使ってミズキの居場所を特定し、彼の元へ向かうが、自らの意志で箱についたことを知りミズキ奪還のため、今夜の9時に決闘を申し込まれ、それを受けいれる[ep 13]。イマリに「あるもの」を取りに行くよう依頼した後、トップモデルの貞升ミキヤの呼びかけにより、大交換会が開催されていた。しかし、主催者のミキヤが気づかぬうちにミイラ化してしまいフォロワー98万4501人を道連れに死亡してしまう。その彼を殺害したのがハカセマーブルであることを知りプレイヤー達は逃げ惑う中、ユウマはハカセマーブルに鉄槌を下すため勇敢に立ち向かっていくも、惨敗。死を覚悟して鉄槌を下す前に、取り残されたあやめ達に救出される[ep 14]。ユウマの活躍によりプレイヤー達は「ハカセマーブルに遭遇したら即死亡」という暗黙のルールが確立。ユウマとあやめはミズキ奪還のため約束の時刻に箱の元へ向かいユウマとミズキのタイマン勝負をすることに。その最中、イマリが見つけたピースを見たことで隙を作ってしまいミズキに殺害されてしまうも、あやめが召喚したビリギャにより蘇生を果たし、ミズキに支配よりも仲間が欲していたことを明かす。その直後、ミズキが精神異常をきたし、箱に再洗脳されるも、ユウマによって支配から解放され、ユウマは箱に鉄槌を下した[ep 14]。解放されたミズキは再びユウマ達の元に加わった。2日目の夜、ユウマ達は箱に奪われたミズキのモンスターをハカセマーブルから奪う計画を立てている頃、カルアとアクトにハカセマーブルの魔の手が迫り、万事休すとなるが、アクトが所持していた電脳天使の祝福をカルアに使い自らをフォローしたフォロワーと共に死を選んだ。生き残ったカルアはアクトに裏切られたフォロワー達の罪を背負い彼の仇をとるため1人ハカセマーブルに立ち向かう[ep 14]。一方ユウマ達もカルア同様ハカセマーブルに立ち向かうため、必要なモンスターを集め最終日の午後0時ハカセマーブル狩りを決行[ep 15]。時を同じくして卑劣な行為でユウマを苦しめた九島がハカセマーブルの罠にかかり死亡していた。あやめを囮にしハカセマーブルをおびき寄せマンスターを奪うことに成功するが、ハカセマーブルが仕掛けた罠が待ち構える。しかし、それを行く罠をユウマが仕掛けた[ep 16]。しかし、使用したモンスターが違ったことを見抜いたハカセマーブルによってユウマは窮地に陥り[ep 17]、モンスターの卵に賭けるが、ドヤネズミが生まれてしまったことで絶望の淵に立たされたと思われた。しかし、50匹のドヤネズミに異変が起こり1匹のモンスターに変貌する。ユウマの前に現れたカルアからハカセマーブルの打倒を託され本当の意味で逆転を狙う[ep 18]。それでもなおハカセマーブルは逃げようとしたが、あやめとミズキに捕まりその上カルアの発砲でハカセマーブルの足止めに成功[ep 19]。ハカセマーブルの命乞いによりユウマは彼を安心しきったすきを突き彼を討つ。サラブレット・トロイを除いたハカセマーブルの所持モンスターを受け継ぎ、50種に達していないプレイヤーを対象にした大交換会を開き「リアアカGO!」を終了した[ep 20]。その後、マーブルがハカセマーブルに罰ゲームを執行しようとしたが、ユウマがハカセマーブルを討ったことを思いだし彼を称賛する[ep 21]
「リアアカGO!」終了直後、ユウマの提案で死亡した5人の告別式が行われた。しかし、炎を美しいと評するアイリによって台無しにされ、それを見たユウマとカルア、そして、第4ゲーム「不謹慎ハンター24時」の司会マーブル・広報部長マーブルの逆鱗に触れてしまう[ep 21]なか、ユウマを殺害しようとするコトコの素性が判明。彼女は人殺し専門の連続殺人犯だったのだ。殺害を阻止しようとするミズキがコトコに宣戦布告をし、同時にサヤカの本性を知ったあやめもミズキ同様サヤカに宣戦布告をした[ep 22]。一方のチホ達は、あやめに失望したフォロワー達が別のプレイヤーに押し変していることに直面。あやめのほかにユウマとミズキを同時フォローし押し変したフォロワー達に啖呵を切った[ep 23]。翌日、「不謹慎ハンター24時」が開始。開始早々ユウマとアイリが喧嘩してしまい、不謹慎ハンターマーブルの制裁に遭い、不謹慎なつぶやきをハントすると同時に自ら不謹慎にならないよう注意しなければならないというルールであることを悟る[ep 24]。時を同じくしてハヤトが不謹慎でないつぶやきをハントしてしまいペアを組んでいたユイを巻き添えに制裁を食らうところをあやめとサヤカは直面する。その後、つぶやきを発見しハントしようとしたが、サヤカは不謹慎なつぶやきではないとハントに反対。恋の価値観を語りあやめは敗北した次の瞬間、何かに気づき疑心暗鬼のサヤカを催促し、2人はつぶやいた女性がノーパンである事実に直面し恋をするのは不謹慎ではないがハレンチは不謹慎であることを理由にハントに成功するのであった[ep 25]

登場キャラクター[編集]

主要プレイヤー[編集]

アタルチーム[編集]

柏木 アタル(かしわぎ アタル)
星名 アイジ(ほしな アイジ)
上の2名は本人の項を参照。
神田 こより(かんだ こより)
第1部のヒロイン5月6日生まれの中学3年生。「ノーアンサー」でアタルが出会った、ユリと瓜二つの容姿を持つ少女。一人称は「ボク」。自称「メモ魔」で色々とメモを取っている。大の猫好きで、「黒歴史裁判」時に晒されたつぶやきのほとんどが猫のことばかりで黒歴史が一切無い程である。
気にかけてもらったことに加え、命を救われたことでアタルに対して信頼を抱く。
第2部では名前のみの登場で、「黒歴史裁判」以降の動向は不明で、「SNS鬼ごっこ」の真のゴール地点であるリアアカ空間で姿を見せていないことから少なくとも彼女の身に何かがあったと思われる。
一条 ルリリ(いちじょう ルリリ)
28歳で誕生日は3月10日。本名は一条ゆり子(いちじょう ゆりこ)
大人気のネットアイドルだが、年齢詐称に加えネットにアップしている写真もメイクや加工を施した虚構であることを序盤に暴露され、失望したフォロワーの大半からフォローを解除されてしまうが、アタルの説得によって数人のフォロワーが残ったことでゲームオーバーを免れた。助けられた感謝の気持ちとしてアタルのフォロワーとなる。
その後、「黒歴史裁判」のグループ作りの際にアタルに呼びかけられる形で再会。アイジからアタルとこよりを守るため、自身のフォロワーの協力を得て戦況を有利に進めようとするも、アイジに黒歴史を暴かれて敗北し焼死してしまう。この時、アタルはルリリと相互フォローしていなかったため、巻き添えを免れた。死亡時のフォロワー数は9人。なお、本作で死亡した最初の主要人物である。
椎葉 サヤカ(しいば サヤカ)
第1部からの登場。数々のファンを持つ有名なスーパーアイドルで、ミルキーミントの元メンバー。一人称は「私」。卒業後の活動も絶好調でデスゲームに巻き込まれる前にソロアルバムをヒットさせたばかりだった。かわいさで有名になっていたが、その本性はドス黒い。アタルがリアアカ社と手を組んだのも、彼女が関係している模様。
人気ランキング1位になったことで、全員参加の「リア生ゲーム」でユウマ・あやめペアがたくさんの視聴者を獲得したのに、当の本人が参加していたなら1位になってもおかしくないと評していたが、実際彼女が参加したのは、アタル達が参加した「RTゲーム」であるため、アタル達がいる別のリアアカ空間にいた事を物語っている。彼女自身もランキングを通じてユウマのことを聞いており、死んでほしいと願うアタルに対し必ずゴールすると信じていた。「SNS鬼ごっこ」終了直前、真のゴール地点であるリアアカ空間で姿を見せている。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は不明。
可愛くて有名なのは自分1人だけと自負しており「歩きスマホ迷路」終了後に有名人となったあやめに対抗意識を持ちつつも、アタルに対する好意を明かした。「IDゲッター倶楽部」では同じ有名人であるマグラのチームメイトとなる。「リアアカGO」ではアイジとグルだったことが判明し、充電0%で死亡しかけたアイジの窮地を救った。「リアアカGO」終了直後の葬式が終わった後、アタルの代わりにユウマを殺害することをあやめに宣言する。第1部では名前のみの登場だったためか、アタルやアイジのチームの中で唯一、第1部の主要人物に入っていない。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、「素敵な旦那さん」。

ユウマチームと主要協力プレイヤー[編集]

向井 ユウマ(むかい ユウマ)
第2部・第3部の主人公である少年。高校2年生。血液型はAB型。一人称は「オレ」。第1部の主人公であるアタル(ユウマ)と同じ容姿・名前を持ち、誕生日も同じ12月8日だが、関係は不明。
普段は社交的で、友人にはリアルアカウントをやっていることを隠しているが、実は大のヘビーユーザーである。ナナコとは恋人同士にして子供の頃に出会った幼馴染み。彼女に出会う前に事故にあっていたが、それ以前の記憶を失っており、額にはそのときの傷跡が残っている。
恋人であるナナコに対してはデスゲーム開始早々裏切られたが、彼女の事情を察しており、これ以上巻き込まない為にあえて彼女を突き放し、別れを告げる。一蓮托生のあやめに対しては自分と同じように大切な人に裏切られた絶望に共感を持っており、何かと気にかけている。
実は、社交的な性格は全て演技であり、似た境遇のナナコ以外の相手とは接していてもつまらないと感じている。「大炎上祭」でそれをミズキに暴かれた[注 1]途端、他人を嬉々として傷つける粗暴かつ凶悪な性格に豹変し、特に敵と認識した者[注 2]には容赦なく刃向かうようになる。しかし、重傷を負ったミズキや、窮地に陥ったあやめを救い、彼らを同行に加える・ゲーム中であっても名ばかりの暴力でマネージャーのOLマーブルに脅しをかけて諭したり、OLマーブルたちが火あぶりにされるのを見過ごせず生きた証を残すため死にゆく彼女たちの写真を撮る[注 3]など味方に対しては前述の一面は出さないでいるが、他者を守りたいがゆえに死の恐怖に苛まれることもしばしば。その死の恐怖が原因で箱に手懐けられたミズキに命を狙われることとなる。
キリカ達の仇を取るため、DQNマーブル狩りを決行。その際、オリジナルの自分の肉体を発見したことで疑心暗鬼に陥るが、死亡したプレイヤーを生き返らせるためリアアカ社に潜入した後、自らの出生を知り、復活技術はないことを証明させてしまうも、それが最後のミッションの意味を確実にし、リアアカ空間が現実であることを知った。そして、最初の日にリアアカ社が行ったネタばらしとしてスタジアムにいたチホ達をCAP技術でリアアカ空間に飛ばして彼らの命を救い、シュウ・アクトと共に暴走したマーブルに立ち向かい憤怒の鉄槌を下す。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は3名。
全クリ宣言から半年後、野次馬達から逃げていたが、マーブルの再出現がきっかけでデスゲームに再び身を投じることとなった。しかし、フォロワー数最下位があやめだと知り、カメラの前であやめのスカートをめくりパンツを見せるという暴挙[注 4]でフォロワー数をブービーになるよう水増しし、あやめはもちろんチホをはじめとした16万近くのあやめのフォロワー達を救い、同時に繰り下げで最下位となった総理とそのフォロワー16万人余りを殺した。続く「リアアカGO」では、アイジの策略によりあやめを死なせてしまったことに激昂し、アイジに自らにかけた毒入り充電をお返しして彼を黙らせた。その後、あやめが生きていることを知り安堵した。2日目のハカセマーブルとの対決の際、ミキヤが殺害されたことに激高し自ら鉄槌を下そうとするが、逆に充電が2%を切ってしまい万事休すとなるが、マグラが召喚したスケルピッグの能力で身を隠したあやめ達に救出された。その救出される寸前に、ハカセマーブルに屈するふりをしてアナキュウを召喚しプレイヤー達に仲間意識を持たせることに成功する。その後、ミズキとの1VS1のタイマンの最中でイマリが見つけたミズキの原稿を目の当たりにしたことでミズキに首を絞められ死亡してしまうが、死の間際に手錠の鎖をつかみ、あやめが召喚したビリギャにより蘇生を果たす。その後、ミズキに課していた箱からの支配を断ち切り、箱に鉄槌を下した。3日目のハカセマーブルとの最終決戦で張り巡らせた罠でハカセマーブルを翻弄するも、見破られたことで窮地に立つ。モンスターの卵にかけ50匹目のドヤネズミが誕生しドン・ドヤネズミを召喚。ハカセマーブルを安心しきったすきを突き彼を討った[注 5]。その後、マーブルとの罰ゲームでハカセマーブルがいない理由を思い出し感謝された際、OLマーブルの時とは打って変わって清々しい表情を見せた。「不謹慎ハンター24時」では、「リアアカGO」終了直後の葬式で不謹慎な行動をとったアイリと組んだものの、不謹慎な行動をとった事への謝罪を要求するなどアイリと大喧嘩したため、不謹慎ハンターマーブルによるペナルティを受けることとなる。
その正体は交通事故に遭った本物の柏木アタルがCAP技術を使った両親の手で複製された存在だったことが明かされた。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、「ナナコやデスゲームで出会ったプレイヤーたち[注 6]と学校生活を送ること」。
上條 あやめ(かみじょう あやめ)
第2部・第3部のヒロイン。8月27日生まれの高校1年生。一人称は「あたし」。予選にてユウマ同様にフォロワーに見放され、最後に残っていた兄であるショウジからもフォローをはずされかけた際にユウマに声をかけられ、彼との相互フォローによってゲームオーバーを免れる。
男勝りな性格であり、お互いの協力を申し出るユウマに対しても、当初は自分に近づこうとしていると勘違いして、強い警戒心を抱いていたが、窮地に陥った際、彼に幾度と無く助けてもらったことをきっかけに、徐々に信頼を寄せるようになる。豹変したユウマに対して当初は戸惑いを見せていたが、彼に助けられたことを機に再び同行する。そして、イマリにユウマに対する好意を明かした。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は2名。
全クリ宣言から半年後、通信空手を習い、上達するまでに成長しており、ユウマに土下座を要求する野次馬の一人を殴り飛ばして啖呵切っている。マーブルの再出現がきっかけでナナコに挑戦状をたたきつける形でデスゲームに身を投じることとなった。しかし、フォロワー数最下位だったため、ルールの意味を悟ったユウマの策によりブービーになるよう水増しされたため、結果自らの死亡とそれに伴うチホの巻き添え死を回避された。「歩きスマホ迷路」でカルアに凡人呼ばわりされたことがきっかけで吹っ切れる。「IDゲッター倶楽部」終了後にユウマの元を訪れ、好きであることを明かすが、「リアアカGO」にてアイジに1歩歩くたびに充電が1%減る罠をかけられて死亡した。しかし、その直前でチホが身代わり電池を送ったことで充電が76%[注 7]に回復していたため即死は免れた[注 8]。2日目のハカセマーブルとの対決の際、ユウマのブルロックの能力て取り残されてしまい、マグラが召喚したスケルピッグの能力により身を隠す。そして、取り残されたプレイヤーたちと共に窮地のユウマを救った。続いて、ユウマとミズキのタイマンでは、ユウマが死亡した際、ビリギャを召喚したことでユウマの蘇生に貢献した。
趣味でコケの育成を行っており、毒ゴケを使って既読スルーで見放された親友を殺害する計画を立てるほど。
パンツの色はピンク・赤・薄緑色と回ごとに変わっている。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
桜川 キリカ(さくらがわ キリカ)
第2部に登場。2月27日生まれのフリーターだが、以前は学校の先生をやっていた。ネカマであり本名は桐谷(きりたに)だが、デスゲーム中は登録名であるキリカの名で呼ばれる。一人称は「ボク」。
「鎮静かまってちゃん」でユウマたちが挑んだかまってちゃんの中の人としてプレイヤーを襲ったが、女性らしくない言動を指摘したユウマにネカマだと見破られ、救出された縁でユウマの仲間になると決意。最初はあやめに反感を買われ仲間になれなかったが、ユウマに助けられた借りを返すためか、ユウマの既読スルーを阻止し、正式に仲間になる。
「大炎上祭」終了後、凶悪な性格を露にしてあやめやチホから敬遠されるユウマを唯一気遣い、自分なりに彼を慰めたが、これがユウマ達と共に行動するのが最後となってしまい[注 9]、「SNS鬼ごっこ」では唯一のフォロワーである元妻のリンと共に逃げていたが、2日目の深夜にリンから勇気をもらい、DQNマーブルに立ち向かうが逆に返り討ちになる形で襲われ、彼女と共に死亡した。そのため、第3部では回想のみの登場となった他、ユウマの願いによる理想の学校生活の想像では旧ゲームのクリアプレイヤーにして最終フェーズの非プレイヤーであるチホがナナコと一緒に姿を現しているのに彼だけ姿を現さなかった。
藤巻 チホ(ふじまき チホ)
第2部からの登場。3月5日生まれの女子大生。一人称は「私」。「悪いいね!ゲーム」の最初の通過者だが、公開されたのが彼氏である犬形コウジ(いぬがた コウジ)[注 10]宛の過激な写真だったために世間や男性参加者から注目を浴びてしまい、メガネをかけることで素顔を隠し目立たないよう振舞っていた。
しかし、広まった画像がデジタルタトゥーと化したことで彼氏に見放され、興味本位の視線や詮索に晒され続け、「既読スルー撲滅運動」の最中に絶望のあまりミズキのグループに入り死のうとするが、ユウマがミズキに撮られた「一番恥ずかしい写真」を自ら晒した行為に勇気をもらい、以後ユウマたちと行動を共にする。「大炎上祭」で一度は出来心からユウマ達を裏切ってしまうが、最初に公開された写真よりも、より過激な写真を種島に明かされ蔑まれたところをあやめに助けられ、彼女と仲良くなった。
「SNS鬼ごっこ」ではあやめと共に行動していたが、途中ではぐれてしまうも最初のミッションを果たすため、コウジに変わる唯一のユーザーであるミツルのもとを訪れる。その後、2つ目のミッションをクリアするために訪れたユウマ達と合流する。最後のミッションが発令された後、命乞いからユウマ達と別れスタジアムに向かうが、スタジアムが偽のゴールであることを到着時にあやめから知らされ、死を覚悟し、あやめとの最後の電話をし、チホの死を悲しむあやめの涙を糧に笑って死亡した。しかし、ユウマがCAP技術を用いてスタジアムにいたプレイヤーと共にリアアカ空間に飛ばされたことで無事生還を果たす。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は2名(もう1人は誰かは不明)。
全クリ宣言から半年後、弁当屋でバイトしている。マーブルに選ばれなかったためか、プレイヤーとしては戦線離脱しており、「逆リアルフォロワー診断」であやめのフォロワーとなるが、フォロワー数最下位は即死亡というルールを悟ったユウマの策であやめのフォロワー数を水増ししブービーになったため、結果彼に三度救われた。プレイヤーとしてゲームには参加していないが、リアアカ社のハカセマーブルの呼びかけによりあやめのフォロワーとして本格的にゲームに参加する。そして、渋谷ヒカリヘのスカイデッキにあるリアスポットで身代わり電池をゲットしあやめの窮地を救った。「リアアカGO」終了直後、あやめに失望したフォロワー達が別のプレイヤーに押し変していることに直面し、全裸になったり、ユウマとミズキを同時フォローして彼らに啖呵を切ったが、失望したプレイヤーたちが戻ってくることはなかったものの、ミツル達を奮い立たせることに成功した。
蔵科 ミズキ(くらしな ミズキ)
第2部からの登場。4月19日生まれの青年。自殺サイト「黒い水槽」[注 11]の管理人。一人称は「ボク」。陰気な雰囲気を漂わせており、よく生肉を頬張っている。「リア生ゲーム」でパートナーを刺して苦痛を与える映像を配信する、「鎮静かまってちゃん」で中の人の自我を壊す、「既読スルー撲滅運動」でゲーム終了のスタンプを奪い消去する、などをしてプレイヤーの絶望した写真を撮って集めている。
実は絵本作家であった母・蔵科リツコ(くらしな リツコ)が自殺したことで、その最後の作品である「ぜつぼうのくに」という絵本を信じ、そこにいくための通行料として絶望した顔の写真を集めていた。しかし、「大炎上祭」でユウマによってそれが誤り[注 12]であるということが発覚し[注 13]、自身が絶望することとなった。その後はユウマに懐き、彼についてくるようになった[注 14]。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は不明(少なくともタマエ・ミツルの2名が確認済み)。
全クリ宣言から半年後、オリジナルのユウマの遺体を飾り付けて保管している。新たに参戦したコトコの事は、彼女に殺害された被害者家族の親族[注 15]が「黒い水槽」に来たことがあったため知っていた。しかし、情けない姿のユウマを見て疑心暗鬼に陥り、それを箱に付け込まれ、ユウマを殺害しようとする。箱によって洗脳された結果ユウマを殺害するための戦闘狂と化してしまう。しかし、タイマン中にイマリが見つけたピースのせいで精神異常をきたしてしまい箱に再洗脳されるが、ユウマが支配を断ち切ったことでユウマたち一行に再び加わった。その直後、箱により全てのモンスターが奪われてしまう。
最終フェーズの4か月前に仲間を欲していたことを明かせず、絵本にして明かそうとしたが、ゲーム中に訪れたイマリに暴かれ、タイマン中のユウマに突きつけられた。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、「ユウマに形も残らないくらいグチャグチャに惨殺されること」。
愛沢 マグラ(あいざわ マグラ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人でパイナップルを思わせる髪形をしたミューチューバー。一人称は「オレっち[注 16]」でユウマのことを「ユウマっち」、ミズキのことを「ミズキチ」と呼ぶなどチャラチャラした言動で視聴する人達から絶大な人気を誇り、ユウマに対しいたずらをしようと画策するが、ラッシュアワーを機にユウマと共闘する。ミューチューバーの必需品と言える道具を所持しており、そのうちユウマへのいたずらに使用したバナナの皮がプレイヤーたちが第1ゲームで完全勝利することにつながり、バールがプレイヤーに紛れ込んだ会長マーブルの存在を知ることとなった。「リアアカGO」では、あやめとミズキの関係をユウマにちらつかせていたが、ユウマがあやめを助けたことで安堵した。2日目のハカセマーブルとの対決の際は、スケルピッグを召喚しマーブルをまくことに成功するが、ユウマがブルロックを召喚したことで取り残されてしまうが、結果、ユウマ救出に貢献した。
父親をフォロワー0で死なせてしまい、廃人と化した彼女のチヅリを笑わせるためにミューチューバーになったことが判明。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、「恋人のチヅリを笑わせること」。
桜芽 カルア(さくらめ カルア)[注 17]
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で「童貞喰い(チェリーイーター)」の異名を持つドS系のAV女優。一人称は「私」。ドMのAV男優と経験しているため、経験のないあやめに対抗心を抱いている。また、「歩きスマホ迷路」では九島のせいで全裸になったり、「IDゲッター倶楽部」ではユウマ・アクトの目の前で下着姿になるなど第2部のアクトに負けず劣らずの露出狂。
ある名家の令嬢で幼いころから各分野で1番を目指すために英才教育を受けていたため相手の性体験の熟練度を判別できるほどの精度を持つ圧倒的な知覚能力の持ち主に成長し、その才能ではじめて集めをし、ゆくゆくは世界中の童貞を0人にする野望を抱く。そのためか、仲間意識はもろいと考えている。
ユウマに秘密にしていたほくろの位置[注 18]を見られたことでユウマの童貞を奪おうと逆レイプしようとするが、駆けつけてきたアクトと一触即発となり、これらの経緯がきっかけで「IDゲッター倶楽部」でユウマのチームメイトとなった。ゲームを通じて犬猿の仲だったアクトと意気投合して結ばれ、「リアアカGO」でも彼と共に行動している。2日目では、アクトの巻き添えを食らう形で取り残され、マグラが召喚したスケルピッグにより身を隠すが、あやめ・マグラと共にユウマを救出した。しかし、旅人の宿屋でハカセマーブルに遭遇し充電を1減らす呪いをかけられ万事休すとなるが、アクトが所持していた電脳天使の祝福により充電が回復、アクトの仇をとるため1人ハカセマーブルに立ち向かう。ユウマ達もハカセマーブルを倒そうとしていることを知り、ハカセマーブルの打倒をユウマに託し、あやめとミズキが足止めをしている間にアクトの銃をハカセマーブルの足に発砲し動きを封じた。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
冴島 アクト(さえじま アクト)
主要プレイヤーとしては第3部に登場しているが、旧ゲームのクリアプレイヤーであるため第2部からの登場。そのため、「SNS鬼ごっこ」終了直前、真のゴール地点であるリアアカ空間で姿を見せている。一人称は「己(おれ)[注 19]」。
かなりの露出狂且つふさわしい相手と結婚するまでしないと誓うほどの童貞[注 20]。その露出した姿に反し、職業は警察官で、偽ゴールにいたプレイヤー達が爆死した際に「むごい事を」と嘆いたり[注 21]、マーブルが我を忘れて無差別に殺害した際は、「それでも人の子?」と非難しつつも、「極悪非道をするなら自分を殺害してからにしろ!」と制止するなど、カルアとマルキからは優しいと評されるほどの慈悲深い性格で、総理の死により16万近くの人間が死亡した際に憤りを感じたり、落下した九島を助けるなど正義感が強い。また、虎鉄という愛犬を飼っており、本人いわく自分お手製のドッグフードしか食べないとのこと。
ユウマがカルアに逆レイプされそうになった所を駆けつけるが、カルアと一触即発となり、これらの経緯がきっかけで「IDゲッター倶楽部」でユウマのチームメイトとなった。ゲームを通じて犬猿の仲だったカルアと意気投合し結ばれ、「リアアカGO」でも彼女と共に行動している。2日目のハカセマーブルとの対決の際は、慈悲深い性格が災いしカルアと共に取り残され、マグラが召喚したスケルピッグにより身を隠すが、あやめ・マグラと共にユウマを救出した。しかし、旅人の宿屋でハカセマーブルに遭遇し充電を1減らす呪いをかけられ万事休すとなるが、所持していた電脳天使の祝福をカルアに使ったことにより充電0で死亡。カルアの職業上の配慮からか死因はハカセマーブルからの敗北ではなく最後の性行為で生気を吸われたことにされた。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数・死亡時のフォロワー数は共に不明[注 22]。彼の死亡により最終フェーズに参加する旧ゲームのクリアプレイヤー初の死亡者となり、ユウマに関わった主要人物で死亡したのはキリカに次いで2人目となった。形見であるスマホと銃はカルアが所持し、スマホはユウマの手に渡った。「リアアカGO」終了後、自らの遺言をカルアが読み上げた。
高校時代に風紀委員を務めていたためか、規律に重んじていた。当時片思いをしていた彼女「通称・風紀の君」が教師と恋に落ちていたことを知り、それが公となり2人が学校に追われたが、その数年後、彼女が教師と家庭を作っていたことを知り、規律を守ることを決意したが、皮肉にも旧ゲームに参加する羽目になるものの、全クリを果たしたクリアプレイヤーとなった。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、「世界平和」。
パルくん
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人(というより1匹)で携帯電話会社のCMに引っ張りだこのイヌ科最強の有名天才犬[注 23]。一人称は「オレ」。「逆リアルフォロワー診断」でサヤカを抑え人気1位になり、最下位を免れたあやめに懐き、「IDゲッター倶楽部」であやめのチームメイトとなる。生まれる体を間違えたが故に、幼少時に人間から不遇の扱いを受けていたため、見た目の可愛さに反してかなり腹黒い[注 24]。そのため、あやめにちょっかいを出したリオンの頭をかみ、その彼に「クソ犬」呼ばわりされる。「リアアカGO」では、リオンに引っ付いている。2日目のハカセマーブルとの対決の際は、マグラが召喚したスケルピッグにより身を隠すが、あやめ・マグラと共にユウマを救出した。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
三角 マルキ(みかど マルキ)
第2部からの登場。生存している第3部の新規主要プレイヤーの中で唯一の旧ゲームのクリアプレイヤーで、鬼の角がついたカチューシャをつけている銀髪の少女。年齢は14歳だが、ロリ界隈ではババアと言われてしまうため11歳と偽っていた。一人称は「私」[注 25]
旧ゲームではユウマたちと一緒のリアアカ空間にいたため、「リア生ゲーム」で視聴者数1位の座をユウマ達に取られた。「大炎上祭」ではユウマ達とは別のチームで参加しクリアを果たしている。「SNS鬼ごっこ」終了直前、真のゴール地点であるリアアカ空間で姿を見せており、アクトが犠牲になることを願った際、「優しい人」と評するなどかなりの毒舌家で、ことわざみたいな謎の言動をする。ユウマ同様の冷静さを持っており[注 26]、「歩きスマホ迷路」で着地点を把握したうえで自ら落下したり、経理課長マーブルを制裁するための罰ゲームの際は課長マーブルへのおおまかな指令をしていたことを明かす程である。「IDゲッター倶楽部」ではマグラのチームメイトとなるが、有名人のマグラとサヤカに腐女子の自分がいる奇妙なチームとなった。「リアアカGO」ではユウマ達とのモンスターの交換でユウマを攻撃したことに不審に思ったユウマに真意を見抜かれ、カメラの死角を利用し素の自分をさらけ出した後、「リア生ゲーム」で1位陥落された際、ユウマたちのファンになったことを明かした。その後、交換に応じ「カメラの死角にユウマ、あやめ、マルキの3人がいるときだけ素の自分をさらけ出す。」という条件で協力関係を結んだ。2日目のハカセマーブルとの対決の際は、マグラが召喚したスケルピッグにより身を隠すが、あやめ・マグラと共にユウマを救出した。
10歳でアメリカMITの博士課程を修了し帰国した後、才能を駆使してリア生テレビの「生主」としてネット番組を配信していった。毒舌家も、ことわざみたいな謎の言動も、りああかの湯に入った際「こっち(カチューシャ)が本体」と発言したのも、生主になる以前の経歴も生主になるためのキャラ作りでできたものであり、素は子供のような無邪気な性格で、かなりの漫画マニア。
旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は不明。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。

主要敵対プレイヤー[編集]

星名 アイジ(ほしな アイジ)
年齢不詳。だが、学生と思われる。一人称は普段は「僕」であるが、本性を現した時は「俺」に変わる。普段は脆弱な風貌を装っているが、その本性は狂気を逸しており、外道。「ギリギリの瞬間」に快楽を感じるため、「ノーアンサー」では、本来なら死亡確定であるのにも関わらず、審査員の1人が不正したことが理由で突破したり、「黒歴史裁判」では、玄道かち子(げんどう かちこ)のつぶやきを暴き、相互フォローしていた息子の玄道小太朗(げんどう こたろう)を言葉巧みに扇動してフォロワー0で母を道連れに自殺行為を行わせたり、自らフォロワーを減らしたりする。「黒歴史裁判」を通じてアタルに敗北したことにより、強い憎しみを持つと同時に多大な興味を持つ。アタルがリアアカ社と手を組んだのも「黒歴史裁判」以降のこよりの動向についても、彼が関係している模様。
第2部ではアタルと共に「SNS鬼ごっこ」終了直前、真のゴール地点であるリアアカ空間で姿を見せている。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は不明(第1部現在は12名であることは明かされている)。
第3部では第1部の主要プレイヤーの中で唯一マーブルに選ばれた30人の中の1人となった。「リアアカGO」ではトレマニーを使って遭遇したあやめに1歩ごとに充電1%消費する罠を仕掛け即死できる状態にし、メールで呼び出したユウマにもトレマニーで30秒ごとに充電1%消費する毒入り充電にすり替え、あやめを即死に追いやり[注 27]、ユウマに襲われてもいいように自ら触れている間は他プレイヤーの充電を1秒ごとに1%消費する呪いをかけるも、ユウマの逆鱗に触れてしまい自分が使ったトレマニーによりユウマの毒入り充電を自分のものとすり替えられてしまい、サヤカの助けのあってか即死は免れたものの充電0%で死亡するという快楽を味わうこととなった[注 28]
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
(はこ)
第2部からの登場。「SNS鬼ごっこ」終了直前、真のゴール地点であるリアアカ空間で姿を見せたプレイヤーの1人で、箱[注 29]を被った謎めいた人物。一人称は「オレ」。デスゲームで生き残ったとは思えないほどの臆病な性格。「IDゲッター倶楽部」ではミズキのチームメイトとなるが、ユイからはミズキもろども変な人と思われてしまう。
素顔は85回連続大当たりを出すほどの天才ギャンブラーであるサイキック少年。ハイテンションな性格で、箱を被った時のものとは思えないほどである。現実逃避している面を持っており自分の世界の住人を選別して、はずれを引いたユウマとユイ、そしてOLマーブルの1人が抹殺対象と認定している[注 30]。また、会長マーブルではないと称しているが、OLマーブルのIDを聞かずに勘で当ててしまう、ミズキを言葉巧みに手なずけその彼を利用してユウマを抹殺しようと目論むなど、会長マーブルが自分であることを仄めかす行動をしている。「リアアカGO」ではミズキを洗脳しユウマを殺害するための戦闘狂に仕立てユウマを抹殺しようとしたが、イマリが見つけたピースがきっかけで計画が狂い始め、ミズキを再洗脳しようと試みるが、逆に支配を断ち切られてしまいユウマからの鉄槌に倒れる。その後、ミズキが所有していた全てのモンスターを奪い逃走した。
旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は不明。現時点では、ユウマ達の敵対プレイヤーの中ではアタルやアイジのチームの一員ではない。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
穂村 アイリ(ほむら アイリ)
第2部からの登場。セクシー系美女で自称麗人。一人称は「私」。「大炎上祭」ではユウマ達のグループメイト。ハヤトの借金滞納記録と熟女のブックマークを暴くが、自らの個人情報を明かすことも、ミズキに暴かれることもなかった。「SNS鬼ごっこ」終了直前、真のゴール地点であるリアアカ空間で姿を見せている。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は不明。
「IDゲッター倶楽部」ではトワチームの一員としてハヤト・トワのチームメイトとなるが、事実上トワチームのリーダーを務める。「大炎上祭」の件や「IDゲッター倶楽部」でのSM女王のOLマーブルでの件がきっかけでハヤトからは「アイリ姐さん」と呼ばれ慕われている。しかし、炎を2番目に美しいと評するなど歪んだ美意識[注 31]の持ち主で、ギリギリの瞬間を快楽に感じるアイジ・ハズレを引いた人間の抹殺をもくろむ箱・自殺の手伝いをするミズキ・殺人鬼を殺害しまくる狂気の殺人犯コトコの4人とは違った危険人物。通常葬式関係では黒の礼服が基本なのにもかかわらず、白のウェディングドレス[注 32]という不謹慎極まりない行動をとるなど、第4ゲーム「不謹慎ハンター24時」で真っ先に殺害されるタイプである。そのゲームで自分がプレイヤーの中で一番醜いと評したユウマとペアを組むことになるが、開始早々ユウマと大ゲンカしたため不謹慎ハンターマーブルによるペナルティをユウマもろども受けることとなる。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、「永遠の美貌」または「世界中の醜い人間の抹殺」。
斗部 コトコ(とべ コトコ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で人殺し専門の連続殺人犯にして死刑囚。一人称は「私」。常に笑みを絶やさずにいる女性だが、目を開くと狂気じみた表情になる。自殺志願者に自殺の手伝いをするミズキに殺意を抱く。「IDゲッター倶楽部」では九島・マモルとチームを組む。「リアアカGO」ではあやめが召喚したアナキュウの能力によってあやめの生存とユウマの告白の知らせを聞いた際、犯罪者ながら感激する一面を見せた。3日目でユウマがハカセマーブルを討ったことで彼を殺害対象に加え殺そうとするが、ミズキに阻止され断念。「不謹慎ハンター24時」でミズキとペアを組むことに。
殺人を犯した人間65人を自分が逮捕されるまでに殺害し、死刑判決を下された過去を持つ。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、「無罪放免」[注 33]
椎葉 サヤカ(しいば サヤカ)
本人の項を参照。

[編集]

アタル達と敵対するプレイヤー[編集]

清瀬美玲奈(きよせ みれな)
「黒歴史裁判」ではアタル達のチームのメンバー。カラオケ店店長の須山優乃介(すやま ゆうのすけ)が投稿した酔った勢いで18禁まがいの写真を見つけてしまい、フォロワー0で死に追いやるも、沢田等々佐(さわだ ひとひさ)が、複数の男性と援助交際の時に貢いていたことを暴かれ本性を現すが、時すでに遅しフォロワー0で死亡した。

ユウマ達と敵対するプレイヤー[編集]

御谷 サナエ(みたに サナエ)
第2部に登場。天才結婚詐欺師を自称する美女。一人称は「私」。パズルマニアの灰谷リョウ(はいたに リョウ)、警察官の山田一三六(やまだ いさむ)とチームを組んでいる。「リア生ゲーム」で大金を稼いだユウマに目を付け、お荷物になるであろうあやめのフォロー解除を条件に勧誘するが断られる。
「既読スルー撲滅運動」ではこの仕返しとしてユウマにスタンプを送りつけるも、逆に彼にやり返される羽目になった。その後の動向は不明[注 34]
種島 オサム(たねじま オサム)
第2部に登場。名門私立高校の教師で「大炎上祭」ではユウマ達のグループメイト。一人称は「私」。出来心からユウマ達を裏切ったチホの過激な写真を現実世界に投下し一方的に彼女を蔑むが、それを見かねたあやめに膨大な援交の記録を暴かれる羽目になった。「SNS鬼ごっこ」以降の動向は不明[注 34]
九島 ダイキ(くじま ダイキ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人でお笑い芸人。一人称は「俺」。新参者であるため旧ゲームに参加した箱以上に臆病であり同じく旧ゲームをクリアしているシュウをうらやむ。
ラッシュアワー時でマーブルカーに轢かれ転落するが、アクトに助けられそのままペアとなる。「IDゲッター倶楽部」ではコトコ・マモルとチームを組む。「リアアカGO」で本性を現し、ユウマがゲットしたレアものを奪うため4体のスカウチョを召喚するが、奪ったのがドヤネズミばかりだったため、ビリギャを召喚してユウマたちに攻撃を仕掛けるも、ユウマが召喚したカガミシのカウンターにより返り討ちにされた。その後、仲直りするふりをしてユウマに交換を持ちかけるも、イカサマと見抜いたミキヤに阻止される。3日目の午後、ハカセマーブルのアナウンスを頼りにミキヤのモンスターを奪おうとしたが、ハカセマーブルに遭遇し死亡。お笑い芸人として一発屋で終わっていた彼だったが、人生までも一発屋で終わることとなった。死亡時のフォロワー数は不明[注 35]
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、ハカセマーブルにやられたため不明。

要注意プレイヤー[編集]

亜門 ダイキ(あもん ダイキ)
第2部に登場。「大炎上祭」ではユウマ達のグループメイト。不良で、デスゲーム中に出会った恋人のリコからは「ダイちゃん」と呼ばれている。一人称は「俺」。「大炎上祭」で有名になろうと自分が犯した犯罪(本人曰く武勇伝)を現実世界に投下したが、その行動が仇となりフォロワー0で死亡。
羽桐 トワ(はぎり トワ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で刺青が入った不良で一暴走族グループの総長。一人称は「俺」。
小学校時代に偶然小さな音を立てて手が相手の顔にあたったことで暴力という名の力に魅せられてしまい、数年の間に相手を殴って殴って殴りまくった結果、一暴走族の総長に上り詰めた。
「IDゲッター倶楽部」ではトワチームのリーダーとしてアイリ・ハヤトとチームを組むが、リーダーは名ばかりで最後の1人ファミレスステージにいるウエイトレスのOLマーブルに暴力をふるいIDを聞き出すことに成功するが、ゲームの真のテーマを知らなかったため、会長マーブルの言うにかかり、2人のチームメイトの目の前で警官のちびマーブルの制裁に遭い死亡。死亡時のフォロワー数は20万2577人。尚、現時点でゲームをクリアしたのにもかかわらず、ペナルティを受けて死亡したのが彼1人だけである。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、「IDゲッター倶楽部」のクリア後に死亡したため不明。

ユウマ達と敵対する関係者[編集]

上條 ショウジ(かみじょう ショウジ)
あやめの兄。予選にてフォロワーから見放されるあやめのリアルにおける唯一のフォロワーだったが、やむを得ずあやめのフォローを解除する。
妹のあやめから溺愛されており、自身もあやめが生まれた頃から何よりも彼女のことを溺愛する何よりのシスコン[注 36]。「既読スルー撲滅運動」では妹の部屋を荒らしていたが、「SNS鬼ごっこ」で妹を軟禁するもののユウマに阻止されてしまう。しかし、デスゲームを経てあやめが兄離れし、自分の元から立ち去る姿を見て強く寂しさを感じ、一人涙を流した。
実奈川 昭(みながわ あきら)、佐原野 幸也[注 37]
ユウマとナナコのクラスメイト。表面上ではユウマと親しかったが、実はユウマがリアアカをやっているのを密かに気付いており、「大炎上祭」でユウマが本性を明かす以前から彼のことを影で見下し、ユウマの作り笑いのスタンプを作ったり、そのスタンプでお面を作っていた。
「SNS鬼ごっこ」では、鬼達から逃げるユウマ達を休校中の学校へ誘導させ、実奈川と佐原野を筆頭に(ナナコを除く)クラスメイト全員でユウマに襲いかかるが、正気に戻ったユウマが友達に裏切られたショックで自らマーブルマークを読んで自殺をするという、ユウマの作戦にかかり、クラス全員ミズキが用意した毒ガスの蔓延する理科室に閉じ込められ生死不明になる[注 38]

リアアカ社[編集]

恵庭熊 雅秀(えにぐま まさひで)
株式会社リアルアカウント代表取締役社長。事件に対処できず、やむを得ずリアアカの全サーバーをシャットダウンすることを発表するが、実はプレイヤーのマーブル化を主導した張本人であり、マーブルと深い繋がりを持っている。第2部では何らかの経緯でアタルとも結託している。
実は何らかの目的があり、過去にCAP技術を導入しようと柏木夫妻に掛け合うもののそれを拒否され、マーブルをけしかけてアタルを交通事故に遭遇させた。
マーブル
デスゲームの主催者。一人称は「私」。ルール説明のためだけにプレイヤー一人を殺し、数百人の死者を出すことにもためらいがないという残忍なゲームマスターで、最終フェーズの総合司会を務める[注 39]
声はボイスチェンジャーを使用したような加工された音声をしており、人型をしているが電脳空間とはいえ、プレイヤーにはできない人間離れした挙動や複数人に分裂したりする。基本ルールや説明以外での殺人はしないが、重要なルールをプレイヤーに隠したりするなど公平なマスターではない。現実世界でも同じ格好をした人物が複数活動しており、昏睡状態のプレイヤーの体を集めて回っている。アタルを殺したトラックに乗っていたのも彼である。全クリ宣言した後、半年の修行の末、真・マーブルとして再びデスゲームを再開する。最終フェーズの司会マーブル達はOLマーブルのような例外を除き、プレイヤーの死に様や死体を酒の肴にする外道なものが多い。
ちなみにマーブルとは元々リアルアカウントのデフォルメされたマスコットである。
ちびマーブル
第2部から登場。旧ゲームではゲームオーバーとなったプレイヤーの死体処理やリアアカリゾートにあるレストランのウェイター。第3部の最終フェーズでは通行人トラップに登場したり暴力をふるったプレイヤーの制裁役・旅人の宿屋の主人を務めている。
DQNマーブル
第2部に登場。「SNS鬼ごっこ」で現実の人間と共にプレイヤーに襲いかかる鬼役のマーブル。
本来のマーブルとは異なり、表情や動きは化物じみており、言葉と言う言葉を発していない。しかしその正体はCAP技術によってリアアカ空間に吸い込まれたプレイヤーの肉体がマーブル化したものだった。
経理課長マーブル
第3部に登場。マーブルの手下の1体で第1ゲームの司会兼ゲームマスターを務めるマーブル。マーブルのマスクをかぶっているが、一人称は「俺様」で服装も異なっている[注 40]。下品な言動をするが、かなりの江戸っ子気質で、「歩きスマホ迷路」のルール説明は≪制限時間内にゴールにたどり着く≫としか言わず、道が無いように見えるのでユウマが動くまでプレイヤー達を混乱させた。また、かなりのメタボ体質で高血圧であるのにもかかわらず、大好きな揚げ物はやめられない。プレイヤーをどんな手を使ってまで死に追いやろうとするなど、アイジ以上の外道。そのことをリオンに非難されてしまい、プレイヤー達の完全勝利後に現れた真・マーブルに華麗さとエレガントさがないこととゲームでの真剣勝負に敗北したのを理由に解雇された挙げ句、自分が歩きスマホをする羽目となってしまう。最期はデス・ロードに設置した数々のトラップを受け死亡した。
平社員マーブル
第3部に登場。課長マーブルに付き添うスーツを着たマーブル達。
OLマーブル
第3部に登場。マーブルの手下の1体で第2ゲームの攻略対象プレイヤー兼ゲームマスターを務めるスタイルのいいマーブル達。全部で100人いる。一人称は個体によっては「私」や「あたし」になる。経理課長マーブルとは対照的にプレイヤーがIDを聞き出しに成功すれば素直に応じてくれるなど、穏健且つ協力的な一面を持っているが、個体によってはプレイヤーに怒りを買うことがある。中にはリオンの言う地雷女が混ざっており、聞き出したプレイヤーを苦しめる。「IDゲッター倶楽部」終了後にプレイヤーからIDを明かした約50人のOLマーブル達は真・マーブルから「ビッチ」呼ばわりされ罰ゲーム「ダンスパーリィ」を受け火あぶりにされ殺されたが[注 41]、死の間際にミズキさながらのやり方で撮影したユウマの手によって存在した証の残され魂は救われた。
企画部主任マーブル
第3部に登場。マーブルの手下の1体で第3ゲームの司会兼ゲームマスターを務めるマーブル。通称「ハカセマーブル」。一人称は「わし」。
一見OLマーブル同様穏健な一面を持ち、塔の外にいるフォロワー達にもプレイヤーのためにゲーム参加に協力させるなどお人好しな面があるが、本性は友情や協力を薄っぺらいと考え、干からびたプレイヤーの死体を酒の肴にするなど戦闘狂且つサヤカ以上の外道。本性を現した時の猟奇的な言動から、旧ゲームのクリアプレイヤーのアクトを含む3名ものプレイヤーを殺害し、カルアの命を危機にさらすなど、ミズキや箱・アイリ以上の危険人物でもある。独身で都内一等地暮らしであるが、ユウマに命乞いした時は既婚者で田舎暮らしと偽っていた。スマホは全モンスター所有の上充電500%の特別仕様となっている[注 42]
2日目のミキヤ主催の交換会で彼を殺害し、ユウマを窮地に追い込むことに成功するが、取り残されたプレイヤー達に救出され失敗。その日の夜、カルアとアクトを襲い、命の危機に瀕することに成功。しかし、アクトが電脳天使の祝福を所持していたことまでは読めず、結果、カルアに電脳天使の祝福を使ったアクトが死亡した。3日目、自らのアナウンスで罠を仕掛け九島を死に至らしめるが、あやめを囮にしたユウマの罠にかかりレアリティ5以外の全てのモンスターを奪われてしまうが、使用したモンスターが違っていたことを見抜きユウマのモンスターのレアリティ3~5のすべてのモンスターを奪う。ユウマが召喚したドン・ドヤネズミに与えた充電量を見て逃げようとするが、あやめとミズキにつかまり、さらに、カルアが放った銃弾が足に被弾し、窮地に立つ。「人間を殺していいのか?」というユウマに問いかけて命乞いをし、彼に殺人を思いとどまらせた隙を突き、嬲り殺そうとするが、自分が言ったことが嘘だと見破ったユウマに討たれ死亡した。そのため、マーブルが執行する罰ゲームを前に死亡した唯一のマーブルとなった。ちなみに、所有モンスターは自分が破棄したサラブレット・トロイを除いてすべてユウマに奪われる形で引き継がれ、あやめ・ミズキ・カルアの3人のほかにマグラ・ユイ・ハヤトをはじめとした50種類に達していないプレイヤー達に同じモンスター2体以上の内1体をユウマが所持しているモンスターの中から自分が持っていないモンスター1体と交換する形で配布された。
広報室長マーブル
第3部に登場。マーブルの手下の1体で第4ゲームの司会兼ゲームマスターを務めるマーブル。一人称は「僕」。3体の司会マーブルと比べ×印のマーブルマスクをかぶっており、「リアアカGO」終了直後の葬式でアイリの行動の不謹慎と称して激昂したまま泣くなど凶暴性が強く涙もろい一面を持っているが、司会として臨む際は冷静を保っている。
会長マーブル
第3部に登場。マーブルの手下の1体。真・マーブルの命でプレイヤーに紛れ込む。
コンシェルジュマーブル
第3部に登場。シェアハウスでプレイヤーたちをもてなすマーブル達。
不謹慎ハンターマーブル
第3部に登場。額に自粛の文字が書かれており不謹慎を犯したプレイヤーを自粛する黒一色のマーブル達で、通称「黒マーブル軍団」。
柏木 アタル(かしわぎ アタル)
第1部の主人公である少年。12月8日生まれの高校2年生。一人称は「僕」。数年前に両親を亡くし、妹のユリと慎ましく生活している。リアアカでは見栄を張って嘘のプロフィールを提示し多数のフォロワーがいるが、リアルでの知り合いにはリアアカ使用を伏せている。
本人は否定しているが、実は重度のシスコンであり、妹のユリと瓜二つであるこよりのことはユリと重ね合わせて可愛いと公言するほどである。また、ユリのことは自分の命を捨ててまで守ろうとするほど大切に想っている。
本来の名は柏木ユウマ(かしわぎ ユウマ)。勉強もスポーツもできて周囲の人気者だった一卵性双生児の兄・アタルにコンプレックスを抱いていながらも兄弟仲は良かったが、小学生の頃、自分を庇って交通事故死した兄の名を騙り、自分自身を「殺した」。しかし、結局兄のように振舞うことはできず、その後両親まで他界してしまったことから真実を告白することもできず独り苦悩し続けていた。
第2部では「SNS鬼ごっこ」で再登場し、経緯は明らかになっていないが、リアアカ社と手を組んでおり、自らの兄である向井ユウマを殺そうとする。そして「SNS鬼ごっこ」終了直前、アイジと共に真のゴール地点であるリアアカ空間で姿を見せている。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は不明。
全クリ宣言から半年後、「逆リアルフォロワー診断」で名前がなかったことから、今後、リアアカ社の関係者としてユウマ達30名のプレイヤーと敵対することが示唆される。

主要関係者[編集]

第1部(主要関係者)[編集]

柏木 ユリ(かしわぎ ユリ)
第1部の主人公のアタルの妹。中学3年生。料理が得意。一人称は「私」。アタルのリアルにおける唯一のフォロワーで、兄を死なせないために最後のフォロワーとして残るも、巻き込むまいとしたアタルによってブロックされてしまう。第2ゲーム終了後にアタルを電話で説得しブロックを解除させ、マーブルに奪われたアタルの肉体を捜索している。
生きているのがアタルに成り済ましたユウマであることはずっと前から気づいていたものの、いつか彼が真実を話してくれることを待ち続けていた。
第3部では「IDゲッター倶楽部」終盤で再登場しているが、以前と比べるとどこか気落ちしており、最終フェーズにて「スマホを拒絶する会」なる怪しい集まりに加わり、そのリーダーらしき男に自身のスマホを手渡している。

第2部(主要関係者)[編集]

柚原 ナナコ(ゆずはら ナナコ)
第2部のもう一人のヒロインでユウマの彼女。4月25日生まれの高校2年生。一人称は「私」。子供の頃に両親が他界、ロクロウと言う心臓に病気を持った弟のこともあり、暗い性格になっていたが、ユウマの励ましを受けて剣道をするぐらい元気を取り戻している。
彼の部屋にいたところでゲームが開始されてしまい、ユウマをフォローし続けることで自分が道連れになり、結果ロクロウを一人にすることを恐れユウマのフォローを解除する。その後、当日誕生日だった自分をユウマが祝おうとしてくれていたことを知って見捨てたことを後悔し、彼への罪滅ぼしの為にマーブルに奪われたユウマの体を取り戻すべく、捜索を開始する。
「SNS鬼ごっこ」による混乱で病院が機能停止した結果、ロクロウが死亡。その後、傍観者でいたくないと和解し、再びユウマのフォロワーとなる。リアアカ社に潜入した後、真相を知ったことでマーブルに気づかれてしまい、イマリを逃がすも、自身はリアアカ空間に飛ばされた後、抜け殻となった肉体はマーブルによって心臓を一刺しにされたが、負傷したまま飛ばされたため、ユウマに重要な情報を伝えた後意識を失う。その状態でリアアカ社にさらわれた。誌上掲載では明かされていなかったが、「逆リアルフォロワー診断」でユウマのフォロワーになったことが単行本第10巻で明かされた。
雨月 イマリ(うづき イマリ)
「リアアカまとめ速報」サイトの管理人。ナナコやあやめから女子と勘違いされるほどの中性的な容姿をした小柄な男性。実年齢は不明だが、ナナコより年上らしい。一人称は「オレ」。
コンビニ前でナンパされていたところをナナコに助けられ、行動を共にする。ナナコを死なせてしまったことで絶望の淵に立たされてしまうが、あやめのおかげで立ち直り、ユウマの依頼でミツルを通じてリアアカ社の悪事を拡散し、事件解決に貢献した。第3部ではチホやミツルと共にギャラリーとして参加。「リアアカGO」では、ユウマのフォロワーとしてゲームに参加する。2日目を目前にユウマからの依頼でチホと共にミズキの家を訪問。結果、ミズキに課せられた支配の開放に貢献した。
雁谷 ミツル(かりや ミツル)
コウジに変わるチホの唯一のフォロワーである少年。小学3年生。ネット上でイタズラ活動を行う巨大コミニティサイト「オモチュー.com(ドットコム)」の管理人。一人称は「ボク」。核兵器にも耐えるシェルターも所有している。
かつてはユウマ・あやめ・ミズキのフォロワーだったが、予選でフォローをブロックしていた。「SNS鬼ごっこ」の2つ目のミッションで自分のお願いを聞いてくれたあやめとミズキの再フォローすることができたが、ユウマとのRTゲームでハゲであることを暴かれてしまい、本当に嫌ってしまった。
旧ゲームの全クリ直前で、イマリが流したリアアカ社の悪事を拡散し、事件解決に貢献した。第3部ではチホやイマリと共にギャラリーとして参加しているが、リアアカユーザーであるためか、あやめにフォローした。「リアアカGO」では、あやめのフォロワーとしてゲームに参加する。

第3部(主要関係者)[編集]

藤巻 チホ(ふじまき チホ)
雨月 イマリ(うづき イマリ)
雁谷 ミツル(かりや ミツル)
上の3名は本人の項を参照。

主要人物の関係者[編集]

柏木 アタル(本物)
第1部の主人公のアタル(柏木ユウマ)の一卵性双生児の兄で、本物の柏木アタル。勉強もスポーツもできる周囲の人気者で、弟の柏木ユウマとは仲が良かったが、小学生の頃に弟を庇って交通事故で死亡した。ミズキによると、「いい人ユウマ」と同じ性格であるとのこと。
しかし、「黒歴史裁判」の終了後に公表された写真に死亡したはずの彼が載っていたが、それは第2部の主人公の向井ユウマだった。交通事故から生還した我が子がリアアカ社に狙われることを恐れた両親がCAP技術によって息子を複製した。その彼が後の「向井ユウマ」であることと、コピー元はコピー先である「向井ユウマ」の意識として飛ばされたことで死亡した後、「柏木ユウマ」として葬られたことが「SNS鬼ごっこ」終了直前で判明する。
柏木 チトセ(かしわぎ チトセ)、柏木 シン(かしわぎ シン)
ユウマとアタルの両親。母親のチトセは柏木研究所の所長で、父親のシンは副所長。
CAP技術を開発したが、この技術を導入しようとするリアアカ社を危惧していた。マーブルによってアタルが交通事故に遭遇してしまう。しかしアタルが生きていることを知ったリアアカ社に狙われることを防ぐため、アタルをCAP技術で複製することになり、生体実験におけるCAP技術の現象によりコピー元は死体となる。複製された彼を他県の児童養護施設に託した。
華田 タマエ(はなだ タマエ)
ミズキのフォロワーの一人。30歳。溺愛していたバンドマンである年下の恋人に捨てられたショックで自殺を決意し、ミズキの運営する自殺サイトに出会う。しかし自殺決行当日、ミズキに一目惚れして自殺をやめてしまう。それ以来、ミズキを崇拝・心酔し、病院内の備品や薬品をミズキに提供している。静脈注射が得意。
「SNS鬼ごっこ」でDQNマーブルに襲われ深手を負ったミズキの手当てをした。
第3部では回想での登場。最終フェーズ開始の3か月前のあやめの誕生日(旧ゲームの全クリから4か月もたたない頃)の時点でミズキと同棲していることが明らかとなった。
園長(本名不明)
ユウマがかつて育っていた児童養護施設「いちのせ児童養護園」の園長。常に笑みを絶やさず、子供達には厳しくも優しい女性。自身の髪留めに保管していたユウマの両親が遺した手紙の一部とメモリーカードをユウマに託した。
桐谷 リン(きりたに リン)
キリカの唯一フォロワーで通称「かまってちゃんの花嫁」である元妻。学生時代はかなりの不良少女で、学校在籍中に不良達に絡まれたところをキリカに助けられたことが縁で結婚するが、デスゲームが開始する半年前、キリカの誤解のせいで家出してしまい、その際に引きとめてくれなかったことに憤りを感じている。
「SNS鬼ごっこ」で鬼とDQNマーブルに狙われていたキリカと共に逃げていたが、バイクのエンストが原因で逃げ場がなくなり、最後にキリカがDQNマーブルに立ち向かい返り討ちを受け、死亡したことが原因で巻き添え死した。
チヅリ
マグラの愛人である女性。プレイヤーである父をフォロワー0で死なせてしまいスマホとにらめっこするほどの廃人と化してしまう。

主要プレイヤーと関わったプレイヤー[編集]

第2部(関係プレイヤー)[編集]

金春(かねはる)、サトシ
第2部に登場。パンク系の2人組で、小太りの方が金春で細身の方がサトシ。
「悪いいね!ゲーム」、「鎮静かまってちゃん」ではユウマ達と共に行動していたが、「既読スルー撲滅運動」で金春がサトシに裏切られる形で既読スルーしたことによって首を絞められ死亡。裏切ったサトシの動向は不明[注 34]
市之瀬 ハル(いちのせ ハル)[注 43]
第2部に登場。女子中学生ステマ作家でよくチュッパチャップスを頬張っている。一人称は「私」。「大炎上祭」ではユウマ達のグループメイト。ステマをやっていることをハヤトに暴かれても全く動じなく、さらに、キリカのネカマぶりを現実世界に投下した。
「SNS鬼ごっこ」で現実世界に帰還した後は鬼達に襲われるが、ユウマと後から加勢してきたミズキに助けられ自身も鬼の1人を撃退し共に行動するも、1日目の深夜に突然現れたDQNマーブルに首をもぎ取られ死亡。死亡時のフォロワー数は不明。ユウマに関わってからわずか2話[注 44]で退場したが、後述の貞升ミキヤが「リアアカGO」でユウマと関わるまで最短記録を保持していた。

第3部(関係プレイヤー)[編集]

韮田 マモル(にらた マモル)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で普通の男子高校生。一人称は「俺」。無口無表情だが、あやめの下着やカルアのアソコを写真に撮るほどのかなりの盗撮常習者で言動がおっさん臭い[注 45]が、極度の潔癖症に加え性欲・視力も常人の50倍というかなりの超人。己の潔癖症・性欲に絶望したがゆえにスマホに出逢った。また、眼鏡を外すと端正な顔立ちをしている。「IDゲッター倶楽部」ではコトコ・九島とチームを組む。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
色条 リオン(しきじょう リオン)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人でテレビで有名な天才ナンパ師で、死にゲーメンタルを参考にした門外不出の色恋方程式(テクニカルロマンス)を使って女性たちをナンパしてきた。一人称は「オレ」。「IDゲッター倶楽部」ではあやめのチームメイトとなるが、OLマーブル相手に得意のナンパでIDを聞き出す。あのゲームの一件により、パルくんに頭をかまれたことで彼を「クソ犬」呼ばわりしたり、あやめを巡ってユウマにライバル心を抱いている。「リアアカGO」では、パルくんに引っ付かれている。2日目のハカセマーブルとの対決の際は、マグラが召喚したスケルピッグにより身を隠すが、あやめ・マグラと共にユウマを救出した。
「逆リアルフォロワー診断」の投票時に、ナンパした女性と性行為するというはしたない姿をさらした。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
明里谷 ユイ(あかりや ユイ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で陸上部に所属しており、水泳経験者である体育会系の女子高校生。一人称は「ユイ」。「IDゲッター倶楽部」ではミズキのチームメイトとなるが、ミズキと箱が戦力外に等しかったため、自らOLマーブルにIDを聞き出すが、その最中で箱の本性とミズキの豹変を目の当たりにしてしまう。「不謹慎ハンター24時」ではペアを組んでいたハヤトが不謹慎でないつぶやきをハントしてしまい、彼の巻き添えを食らう形で不謹慎ハンターマーブル軍団からのペナルティを受ける。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
貞升 ミキヤ(さだます ミキヤ)[注 46]
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で甘いマスクを持つトップモデルにして、ネットファッションの異端児。一人称は「僕」。上半身を裸にする”ミキヤSTYLE”でうかつに真似すると警察に通報されかねなくなったり、国会で議論の対象になるなど一世風靡している。それが原因でバッシングを受け封印している。ユウマのことはリーダーとしての素質があるなど評価している。
「リアアカGO」では自ら主催する大交換会を開くためアナキューを召喚してプレイヤー達に呼びかける。それが、ハカセマーブルを招待する羽目になり、気づかぬうちに体がミイラ化する形で殺害される。死亡時のフォロワー数は98万4501人。ユウマ達に関わったプレイヤーの中では関わってすぐに退場したため、第2部の市之瀬ハルの2話[注 44]を抜いて最短記録を更新することとなった。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、ハカセマーブルに殺害されたため不明。
叶 ハヤト(かのう ハヤト)
第2部からの登場。エレキ系の不良。一人称は「オレ」。「大炎上祭」ではユウマ達のグループメイト。熟女好き且つかなりのドMであるが、かなりの借金滞納者で、前者のことを自ら明かしたが、後者のことをアイリに暴かれてしまう。「SNS鬼ごっこ」終了直前にリアアカ空間に姿を見せなかったが無事全クリを果たし、第3部で再登場する[注 47]。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は不明。
プレイヤーの誰よりも死の恐怖におびえており、デスゲームを終わらせることを望んでいた。その一方で、経理課長マーブルが死亡した際、リアアカ社をテロリストと認識をしながらもあまりにも罰ゲームのエグさに「ひどすぎる」と同情することも。
「IDゲッター倶楽部」ではトワチームの一員としてアイリ・トワのチームメイトとなるが、参謀格として4人目までOLマーブルたちのIDを聞き出すことに成功するが、トワの暴力で解決しようとする精神に対してイカれてると評した。「リアアカGO」の2日目では、プレイヤー達の司令塔としてハカセマーブルの現在の場所を特定しアナキュウでほかのプレイヤーに伝える役目をする。「不謹慎ハンター24時」では、アイリ同様真っ先に殺害されるタイプであることが判明。不謹慎でないつぶやきをハントしてしまい、不謹慎ハンターマーブル軍団からのペナルティを受ける。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
芽賀 コータ(めが コータ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で関西弁をしゃべるクイズ王。一人称は「ボク」。躊躇なく飛び込み安全を確認したユウマを見て確信するなど用心深い。また、ゲーム中に偉人や重要な情報に関する雑学を披露している。ラッシュアワー時はシュウとペアを組む。「IDゲッター倶楽部」ではチームリーダーとしてカリンらを引っ張る。「リアアカGO」では、プレイヤーたちにためにモンスターの出現する場所を特定するなど情報収集をする。「不謹慎ハンター24時」ではマルキとペアを組む。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
本編ではチョイ役で登場しているが、10巻からミニコーナー「クイズ王 芽賀コータの雑学コーナー」の司会として登場[注 48]
氷月 カナタ(ひづき カナタ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人でブロンド髪とふくよかな体系が特徴の歌手。「リアアカGO」直後の葬式では歌い手を務める。「不謹慎ハンター24時」ではマグラとペアを組む。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。

他のデスゲームのプレイヤー[編集]

第2部(その他プレイヤー)[編集]

久里 リコ(くり リコ)
第2部に登場。「大炎上祭」ではユウマ達のグループメイト。今時のガングロギャル[注 49]だが、すっぴんの時のギャップがある。亜門とはデスゲーム中に出会った一時の恋人同士だった[注 50]。一人称は「ウチ」。「大炎上祭」では愛妻家の清谷アラタ(きよたに アラタ)の裏の顔を暴くが、その彼をフォロワー0で死なせてしまった。「SNS鬼ごっこ」で現実世界に帰還した直後、鬼たちに襲われ死亡。死亡時のフォロワー数は不明。
叶 ハヤト(かのう ハヤト)
穂村 アイリ(ほむら アイリ)
冴島 アクト(さえじま アクト)
久世 シュウ(くぜ シュウ)
三角 マルキ(みかど マルキ)
(はこ)
上の6名は本人の項を参照。

第3部(その他プレイヤー)[編集]

久世 シュウ(くぜ シュウ)
第2部からの登場。「SNS鬼ごっこ」終了直前、真のゴール地点であるリアアカ空間で姿を見せたプレイヤーの1人で、かなりの大食漢にして頭に×印の傷があるスキンヘッドの男。我を忘れて暴走するマーブルを素手で抑えたり、コータを片手で持ち上げる程の腕力の持ち主で、マーブルが無差別に殺害した際はユウマ・アクトと共に勇敢に立ち向かった。旧ゲーム全クリ時のフォロワー数は不明。
「歩きスマホ迷路」でコータを助けて以来、「IDゲッター倶楽部」[注 51]を除いて彼と共に行動している描写がある。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
小間 カリン(こま カリン)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人でファッションモデル風の女性。「IDゲッター倶楽部」ではコータのチームメイトとなる。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
巳倉 スズリ(みくら スズリ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で占いで使う小物を操る美少女。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
紅本 イスケ(こうもと イスケ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で白衣を着た男性。最終フェーズではスーツを着て参加する。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
暮葉 なじみ(くれは なじみ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で狐の仮面をかぶった謎の人物。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
座黒 ズイ(ざくろ ズイ)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で顔の上半分をマスクで覆った謎の人物。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
田中 ヤスハル(たなか ヤスハル)
第3部に登場。新たに参戦したプレイヤーの1人で普通のおっさんのような男性。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、現時点では不明。
皇城 次朗(こうじょう じろう)
第3部に登場。日本国内閣総理大臣を務める初老の男。一人称は「私」。最初のデスゲームでは恵庭熊の協力者の圧力により対応の不手際が遅れてしまう。半年後のデスゲームでプレイヤーに選ばれるが、ルールの意味を知ったユウマの策により、29位のブービーだったのが最下位に転落、結果、マーブルに宣戦布告した後に死亡した。死亡時のフォロワー数は16万3455人。
本人いわく、デスゲームに参加する気は全くなく殺人を阻止しにリアアカ社跡地に訪れ、マーブルの前で誰も殺させないと明言するが、皮肉にも自分をフォローしたフォロワー達を道連れに死亡することとなった。「リアアカGO」終了直後の葬式では、ゲームに参加していないのにも関わらず、トワ・ミキヤ・アクト・九島と共にサムネイルとして使っている写真を遺影として使われた。
全クリしたら叶えてほしい“願い”は、ゲーム開始前に死亡したため不明。

盗賊と少年ミューに登場する人物[編集]

少年ミュー
ある富豪に生きた芸術品としてさらわれ、城の中で育てられるが、盗賊達に助け出される。
モデルとなったのはこの本を描いたミズキ本人である。
盗賊達
ミューの下に訪れた男女の盗賊達で、ミューを仲間に誘った。
モデルとなったのはユウマとあやめである。

その他[編集]

小野寺(おのでら)
第3部に登場。最終フェーズの実況を務めるレポーター。

ゲーム内容[編集]

第1部と第2部のデスゲームはリアルアカウント社の手によって1万人が閉じ込められている。プレイヤーは全てのゲームをクリアしないと脱出することができず、共通して以下のルールが課せられる。 ただし、完全クリアするには「いくつのゲーム」をクリアしたらいいのかは明かされていない。

  • フォロワーからのフォローが0となった場合は即死亡となる。
  • ゲームは一度の失敗で即座に死亡であり、死亡したプレイヤーをフォローしていたフォロワーも全員巻き添えになり死亡する。
  • プレイヤー間の相互フォローも可能。ただし、フォロー中の他のプレイヤーが死ねばそのフォロワーであるプレイヤーも死亡するリスクが発生する。

フォロワーからのフォローの解除及び登録は当初予選のみの機能であったが、第1ゲーム終了後は好評により常時可能となる。これにより、プレイヤーはフォロワーへの印象も考慮してプレイする必要が生じた。予選の内容、第1ゲームが評価を当てるゲーム、第2ゲームがボーナスゲームである点は第1部、第2部共通である。

閉じ込められたプレイヤーは意識不明の状態(体はマーブル達が順次回収している模様)になるが、フォロワーは普段どおり生活している。このことで連鎖死亡したフォロワーにより現実世界の無関係な人間も巻き添えを受ける可能性があり、第2ゲーム終了時点でプレイヤーは推定6千人、巻き込まれた人間は判明しただけで2万人死亡している。これに対して政府は非常事態宣言を発令、各交通機関を停止するなどの措置をとっているが、既に混乱に乗じた暴動や盗難等の犯罪も起こっている。

予選「リアルフォロワー診断」
開会式として実行されたゲーム。現実世界にいるプレイヤーのフォロワーが参加するゲームで、プレイヤーが死亡した場合フォロワーも死亡するルールを伝えた上で、3分間フォロワーが任意でフォローを解除できる。フォロワーたちが巻き添えによる死を免れるための救済措置であり、簡潔に言えば「自分の命<絆」という人間を選別する儀式、各人の人間関係の希薄さを露呈させた。自殺行為であるが、フォロワーを巻き込まないために、プレイヤーからフォローをブロックすることも可能。
実際に、巻き添え死を恐れたフォロワーが次々とフォローを解除していき、大体半数位はここで死亡した。

第1部のゲーム内容[編集]

第1ゲーム「ノーアンサー」
提示された問題に対してプレイヤーが○・△・×の答えを選ぶというクイズゲームであるが、そのタイトル通り答えがない。なお、同名のゲームが平時のリアルアカウントにも存在している。
プレイヤーの中からランダムに選出された5名の審査員が挑戦者の回答を審査する。その結果の過半数とプレイヤーの回答が一致すればクリアとなり、過半数を得られなかった場合は失敗となる。当然のことながら、審査員の趣味嗜好にも影響される。また、「○・○・△・△・×」のように票が割れた場合、プレイヤーがどのような回答をしようとも失敗扱いで殺害される。
審査員には嘘発見器らしきものが頭部に備え付けられ、本音で答えなかった場合その回の審査員全員がマーブルに殺害され、また別の審査員が選出される(プレイヤー側は審査が不正だったとして突破できる)。
本編で提示された問題は「自分はイケメンもしくは可愛いか」。生まれ持った性質であるがゆえに極端な顔立ちの人間は自覚さえあれば簡単にクリアするが、それ以外の、「中途半端」な顔立ちのプレイヤーは過半数でないと死亡というルールによって二の足を踏んでしまう。
第2ゲーム「RTゲーム」
10分間、一度だけ「つぶやき」を行い、それに興味を持った人に拡散(RT)してもらう。RT1回につき100円が提供されるというボーナスゲームで、得られた資金は以後リアアカ内で使えるようになる。ただし、1回もRTされなかった場合は「存在する価値なし」とみなされ失敗となり死亡する。
フォロワーが最低1人いる以上、充電切れでRTできなかったりなど突発事態が起こらない限り本来は失敗することがありえない。ただ、金に目が眩んだり自己分析ができない人が迂闊なつぶやきをしてフォロワーの失望を買ってしまう事態が出ている。
第2部ではミツルがユウマに課したゲームとして再登場する。
第3ゲーム「黒歴史裁判」
10人1組のグループに分かれて、制限時間30分以内にグループ内の人数が3人になるよう潰し合いを行うゲーム。プレイヤーの過去のつぶやきが削除していた物も含めて全て開示され、それをグループ内で暴き合う。内容やプレイヤーの反応によってフォロワーがジャッジ、場合によってはフォローを解除され、フォロー0でゲームオーバーになる。さらに、30分を過ぎても人数が3人にならなければ残りの全員即死亡となる。
残り10分となると追加ルールで、1つだけつぶやきを隠すことが可能となる。しかし、その隠したつぶやきを暴かれた場合はネットスラングの「炎上」にあやかり、火炙りにされて死亡となる。
今までのゲームと異なり、プレイヤー同士に(残り10分ではそのフォロワーを含めて)殺し合いをさせるゲームである。また、ゲーム開始前にグループを作れなかった場合はゲームオーバー。3人になればその時点でゲーム終了だが、申請すれば時間いっぱいまでゲームを継続することができる。

第2部のゲーム内容[編集]

第1ゲーム「悪いいね!ゲーム」
スマホの画像の中からランダムで1枚の画像が選ばれ、それに対して外の世界の審査員がどう評価するのかを予測して当て、ステージ上にあるボタンを押す。画像が公開されてから30秒以内にボタンを押さないと、失格となり死亡する。外の審査員が下した「いいね!」「悪いいね!」「どうでもいいね[注 52]」の評価が最も多い物を選んでいけばクリアとなるが、それ以外のものを選んでしまうと死亡する。ゲーム中は画像の削除ができないため、客観的な目線でどう評価されることになるのか予測することが重要となる。ただし、「後撮り」は可能。
刺激的であったり黒歴史的な画像が出てくれば、予想は比較的簡単。ただし、「普通な画像」が出てきてしまった場合は、「どうでもいいね」ボタンの存在が露呈するまで意味不明の「予想を外した」ルールによる死亡が相次いだ。
第2ゲーム「リア生ゲーム」
第1部の「RTゲーム」に当たる、お金稼ぎゲーム。それぞれ2人1組でカラオケBOXのような小さな部屋に入り、そこで生放送形式の30分の番組を提供する。最終的な視聴者1人につき100円のお金が手に入るが、最終的な視聴者が100人以下だった場合は死亡する。提供する番組の内容は自由であり、いかにして視聴者の興味を引く番組にするかがカギになってくるが、視聴者の興味を引くことばかりに目が行っていると、フォロワーの不興を買ってフォローから外されてしまい、フォロワー0で死亡する事態も発生する。
なお、ここで稼いだ資金はプレイヤーの携帯電話に山分けされる形でチャージされ、別のプレイヤーに対し振り込むことが可能になる。
第3ゲーム「鎮静かまってちゃん」
脱出ゲーム。巨大な女子の姿をしたモンスター「かまってちゃん」がいる部屋から30分以内に脱出しなければ、大爆発となる。かまってちゃんは気に入らない言動があると攻撃してくるが、かまってあげると鎮静化する。しかし本当の攻略法は「かまってちゃんに喧嘩を売るなどしてストレスボムのゲージを溜めて部屋を一部爆破させ、その際に出現する地下の出口から脱出する」ことであり、逆にかまってしまうと膠着状態になってしまい、それが続くと時間切れで大爆発。また、かまってちゃんの正体はデスゲーム参加者の中にいる本物のかまってちゃんを洗脳して取り込んだもので、名前や性格も会場により違うので、ゲージを溜める方法は様々。ストレスボムが爆発すると取り込まれたプレイヤーも解放される。
第4ゲーム「既読スルー撲滅運動」
リアアカリゾート内で行われるゲーム。メッセージが送られてから30秒以内に返信しないと、空中から現れた鎖が首に巻きついて宙に釣られ死亡するため、生き残るためにはメッセージを延々回し続けなければならない。クリア条件は「プレイヤーがスタート時の人数の半分になること」、「リゾート内になるガチャガチャからスタンプを全45種集め使用し、それによりプレゼントされる『しゅ~~りょ~~』スタンプを押し終了宣言をすること」、そして「司会者不在になること=ゲームを動かすため自らもプレイヤーとして紛れ込んでいるマーブル[注 53]がゲームオーバーになること」。前者の2つは必須の条件であり、どちらか一方を満たせばゲーム終了とみなされる。後者は2つの必須条件のどちらかを満たせる状況ではなかった故に生じたクリア条件である。
ガチャガチャを利用するためには「リア生ゲーム」で稼いだ資金が必要になり、額が高ければ高いほどよりレアなスタンプを入手できるようになる。26〜45はこのゲームに限り特殊な効果を発揮する「効果スタンプ」となっている。また、スタンプは使用または削除により消費される使い捨て式。
第5ゲーム「大炎上祭」
スマホ内の個人情報を公表し、その炎上度合いを競うゲーム。ゲーム会場にあるやぐらを1時間以内に「全焼」させればクリアとなる。「燃料投下」と発声するとスマホ内の様子が30秒間現実に投下される。その間に投下されるネタを見た人が特設サイトの掲示板の個人スレッドに書き込み、書き込み数で投下される燃料の量が決まる。閲覧者数や個人の知名度などから算出された炎上係数で判定されるため、個人の知名度などよりも投下されるネタの内容が重要。あまり問題のあるネタを投下するとフォロワーに失望されてフォローを解除されてしまい、フォロワー0死亡になる場合もある。また、ネタを選ぶバランスも重要のため、ゲーム中に新規フォローして絶対にフォローを解除されないフォロワーを確保することも禁止。燃料投下中に本人が死んだ場合は投下が止まる。やぐらは上段と下段に分かれており、下段は上段の6倍の燃料を必要とする。上段が全焼するとそれぞれのスマホがシャッフルされ、他人のスマホが見られるようになる。そのため後半は他人の秘密を暴きつつ、相手がフォロワーに失望されないギリギリのネタを選ぶ必要がある。あくまで個人の炎上度合いをはかるため、現実の人間が投下したネタでも燃料投下となる。
第6ゲーム「SNS(スーパーネットストーカー)鬼ごっこ」
現実世界で三日間行われる鬼ごっこ。プレイヤーには体のどこかにマーブルマークがあり、それを写真で撮られると死亡、写真を撮った者には1億円が振り込まれる。鬼はゲームに参加していなかった現実の住人である。鬼は写真を撮っているだけという認識と1億円を獲得できる誘惑から容赦なくプレイヤーを捕まえにくる。さらにゲーム中はつぶやきが乗っ取られ、現在どこで何をしているか「~なう」でまるわかりとなっている。「深夜イベント」として午前0時から夜明けにかけてDQNマーブルと呼ばれる化け物じみたマーブルが現れ、プレイヤー達を殺しにくる。ゲーム中にミッションが発令され、それを時間までにクリアしない場合も死亡となる。また、マーク部分をくり抜いても焼いたり潰したりなどしてスマホに読み込めなくしない限りルール違反にはならない。
ミッションは以下の通り
  1. 体についてある「マーブルマーク」を自分のフォロワーに読み取ってもらうこと
    期限は2日目の午前7時から10時までの3時間。ただし、ミッション通知後の新規フォロワーは対象外となる。もちろんこのミッションによるマーブルマークの写真読み取られは死亡の対象外である。
  2. 元フォロワーに再フォローしてもらうこと
    期限は3日目の午前1時から4時までの3時間。ここでいう元フォロワーとは一連のデスゲーム開始前のフォロワーのこと。つまり、予選の「リアルフォロワー診断」でフォローを外した人のことである。元フォロワーが存在しない(「リアルフォロワー診断」でフォローを外した人がいない)場合どうなるかは不明。
  3. ゲーム終了までにスタート地点にいないと首輪爆発により死亡
    期限は鬼ごっこ終了時刻であるAM7:00。一見、鬼ごっこのスタート地点である市民スタジアムであるかと思われるが、真のゴールは一連のゲームがスタートしたリアアカ空間であることが判明。
    終了直前でユウマはリアアカ社が行ったネタばらしとしてスタジアムにいたプレイヤー達をCAP技術によってリアアカ空間に飛ばしたことでコピー元の肉体が終了と同時に爆発し、意識は新しい肉体に移され無事であることが判明。
ミッションとは別に、2日目にユウマに課せられたペナルティ(夜中の3時間。鬼がユウマの体にあるマーブルマークを読みとれば、読みとった者に10億円が振り込まれる)がある。

第3部のゲーム内容[編集]

第3部のゲームに参加するプレイヤーはユウマ達旧リアアカ空間で全クリした11人のプレイヤーと新たに参戦する19人のプレイヤーがマーブルによって選ばれた。それらのゲームはユウマとマルキの発言から5体のマーブルとの真剣勝負であることが第1ゲーム終了後に明かされ、真・マーブルはそれを「最終フェーズ」と称した。作中では旧ゲームと区別するため『新第○ゲーム「ゲーム名」』と表記される。

予選「逆リアルフォロワー診断」
約5000万のユーザーを対象に1分以内に30人のプレイヤーのうち1人を選択しフォローする。スマホを忘れるなどしてフォローできなかったユーザーの死亡が目立った。結果発表前でもフォロワーの増減は可能。
結果発表後の時点でフォロワー数最下位のプレイヤーはフォロワーもろとも死亡となる。予選後はゲーム中を除き自由に「押し変」が可能。フォローするプレイヤーを変えることができる。
第1ゲーム「歩きスマホ迷路」
おひとりさま専用の入り口でスマートフォンキーと呼ばれるスロットにスマホを差し入れARカメラアプリをインストールした後、制限時間30分以内にゴールまで辿り着くこと。地下の吹き抜け部分は何も見えないがARカメラアプリで見えない道とジャンプやエレベーター、エスカレータなどの設置した仕掛けが可視化できる。作中で初めてプレイヤーが1人も死亡せず完全勝利を飾ったゲームである。
しばらくすると経理課長マーブルが仕掛けた罠を潜り抜けなきゃならない。登場した罠は以下の通り。
  1. 交通渋滞時間(ラッシュアワー)
    バスやトラック、電車などが見えない道を遮る形で通り、プレイヤーたちを妨害する。切り抜けるには2人で1ペアになる必要がある。
  2. 通行人トラップ
    ちびマーブルにぶつかると因縁づけられ軍団で襲撃される。
  3. 広告トラップ
    一定時間広告で道が見えなくなる。
  4. クイズ
    経理課長が大好物なのは鯖のみそ煮か鶏の唐揚げタルタルソースがけのどちらかという問題で、正解ゲートを通れるのは1人のみ。このクイズが経理課長マーブルの食の嗜好と本性が明るみとなった。
このゲームの真のテーマは歩きスマホをやめることであり、スロットにスマホを差し入れた際にアプリのダウンロードと同時にゲーム限定の耳寄り情報がよく手に持つ部分に刻印される。それはマーブルマークの王冠部分の左側を押せば近道が出現するというもので、経理課長マーブルはそのことを知らなかったようだ。
司会マーブルへの罰ゲーム「歩きスマホ 怒りのデス・ロード」
トゲトゲ地獄、火炎放射器、凍結、マシンガン、カッターなど歩きスマホしながら進まなければならない。自らの意志ではなく真・マーブルによる強制で執行した。
第2ゲーム「IDゲッター倶楽部」
5時間以内に3人1チームで5人のOLマーブルを聞き出さなきゃならない。ステージに合ったシチュエーションに適応するのがポイント。ステージによってはプレイヤーの服装が変わることもある。IDを聞き出せるのは1人のOLマーブルにつき1チームとなっており、聞き出した後は部屋中のホログラムが解除される。なお、このゲームは現実に則り気になるあの娘のIDを聞き出すという甘酸っぱい青春の1ページを再現したビタースウィ~トなものであるためこのゲームでの暴力はタブー。暴力を使ったらペナルティとして警官のちびマーブルに射殺される[注 54]ため、ナンパを得意とするリオンにとっては得意分野である反面、暴力団や暴走族に所属している者にとっては圧倒的不利となる。また、知らない人でもIDを聞き出せて初めて知り合いになれるが、このゲームでは先述の通り29人のプレイヤーVSマーブルの手下との真剣勝負であるため、OLマーブル側にも「知らない人からIDを聞くな!」というルールがあり、プレイヤーからIDを聞いた場合、プレイヤーとの勝負に「負けた」ことを意味し、真・マーブルから罰ゲームを受ける。作中ではプレイヤー全員はクリアしたものの、クリア直後にプレイヤーが死亡した初のゲームとなった。
司会マーブルへの罰ゲーム「ダンスパーリィ」
足元から出る発火装置の上で踊らなきゃならない。この罰ゲームが原因でユウマはOLマーブル達の仇をとることを誓うこととなる。
第3ゲーム「リアアカGO」
制限時間は3日間でゲーム終了時にモンスターを50種以上ゲットしていればクリア。広いダンジョンの中を探索しながらARカメラを使ってモンスターをゲットする。シャッターを押すたびに充電1%消費するためゲーム開始前にスマホを充電する必要がある。とある事情で充電できなかったときでも、塔の外にいるフォロワーたちが現実世界に点在する「リアスポット」を探して充電アイテムをゲットし、プレイヤーに送ることでプレイヤーのスマホの充電を供給できる全ユーザー参加型のゲーム。また、一定の充電率を対価に特定のモンスターを召喚できるほか、充電3%を対価にプレイヤー同士でのモンスターの交換を行える。ただし、充電が0%を切ると体中がミイラ化し即死亡となる(フォロワーは充電0になっても死亡しない)。ダンジョン内の各所に旅人の宿屋が点在しており、そこで充電と引き換えに寝食を提供できる(食事は充電5%消費でごちそうセットを提供されるが、宿泊する際の充電消費量はシングル・ダブル共に不明[注 60])他、充電5%と引き換えに治療できる。2日目でミキヤがハカセマーブルに殺害されたことを受け、プレイヤー達は混乱に陥るも、ユウマが勇敢に立ち向かったこともあって、プレイヤー間の暗黙のルールとして「ハカセマーブルに遭遇したら即死亡」が追加された。

関連用語[編集]

リアアカ空間
デスゲームの舞台となる電脳空間。後述のリアアカリゾート等、あらゆる施設や設備が整っている。
実は電脳空間ではなく、リアアカ社の地下に造られた巨大な空間だった。旧ゲームの全クリ宣言と共に崩壊した。
アンティキティラ
第3部のデスゲームの舞台となる天空式のリアアカ空間。高さは500メートルで地上からはてっぺんが見えないほど高い。
リアアカリゾート
リアアカ空間内に設置されている施設。ショップやホテルなどの繁華街や遊園地がある。
シェアハウス
アンティキティラ内に設置されたリアアカリゾート。個室や食堂などがあり、ゲーム開始までの拠点となる。
リアアカまとめ速報
イマリが管理人を務める情報サイト。主にリアルアカウントに関する情報を専門としている。
このサイトからユウマが一連の事件の黒幕の家族である情報がもたらされ、第2部終盤ではオモチュー.comとの協力でリアアカ社が真の黒幕である情報を流した。
オモチュー.com(ドットコム)
ミツルが管理人を務める巨大コミュニティーサイト。ネット上で悪戯をすることが主な活動となっている。
盗賊と少年ミュー
旧ゲーム終了後にミズキが描いた絵本。ユウマとあやめに似た盗賊達が登場しているが、これを見たチホは「私をモチーフにした人物はいないの?」と嘆いていた。当然だが、最終フェーズ以降で関わる4人と1匹(マグラ・カルア・アクト・マルキ・パルくん)をモチーフにした人物も登場していない。
CAP(コピーアンドペースト)技術
通称「コピペ技術」。ユウマとアタルの両親が開発した技術。
リアアカ社は何らかの理由でこの技術を利用し、一連のデスゲーム騒動には、この技術が核をなしているといってもよい。

書誌情報[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

参照巻数[編集]

  1. ^ a b c 単行本第1巻
  2. ^ a b 単行本第2巻
  3. ^ a b c 単行本第3巻
  4. ^ a b 単行本第4巻
  5. ^ 単行本第5巻
  6. ^ a b c 単行本第6巻
  7. ^ a b c 単行本第7巻
  8. ^ a b c d 単行本第8巻
  9. ^ a b c 単行本第9巻
  10. ^ a b c d e 単行本第10巻
  11. ^ a b c d e 単行本第11巻
  12. ^ a b c d e f g 単行本第12巻
  13. ^ a b c d e 単行本第13巻
  14. ^ a b c 単行本第14巻
  15. ^ 第3部 第105話
  16. ^ 第3部 第106話
  17. ^ 第3部 第107話
  18. ^ 第3部 第108話
  19. ^ 第3部 第109話
  20. ^ 第3部 第110話
  21. ^ a b 第3部 第111話
  22. ^ 第3部 第113話
  23. ^ 第3部 第112話
  24. ^ 第3部 第114話
  25. ^ 第3部 第115話

注釈[編集]

  1. ^ 最初のシャッフルでホストの緋神瞬夜(ひかみ しゅんや)に暴かれそうになるが、瞬夜がコピペで女性に告白していたことをアラタに暴かれフォロワー0で死亡したため回避される。後に暴いた本人も妻を死に追いやってほしいと掲示板に掲載したことをリコに暴かれ後追いする形で死亡した。
  2. ^ 第2部初期のミズキ、「SNS鬼ごっこ」に参加する鬼たち、双子の弟・アタル、リアアカ社(OLマーブルのような例外を除く)、アイジ、箱、九島、アイリが該当する。
  3. ^ この時のOLマーブルたちは火あぶりにされる恐怖に苦しんでいたため、ミズキさながらの撮影となった。そのうち、弁当屋ステージにいる店員のOLマーブルこと布寺明日穂はその直前で力尽き、火あぶりになったため彼女を撮影したかどうかは不明だが、何とか全員分を収めた。
  4. ^ 本人いわく「露出プレイ作戦」とのこと。
  5. ^ その際、「大切なものを守るためなら、モンスターにでもなってやる。」と発言しているが、旧ゲームで素の表情を見せる前の「既読スルー撲滅運動」でゲームを終わらせるために間接的にマーブル1体を殺害している。討った直後、ハカセマーブルは「自分と同じ地獄行きじゃな」と発言し息絶えているが、2ケースともプレイヤーを守るための正当防衛に近い。しかし、最終フェーズの予選で総理を間接的に殺害し、そのフォロワーを自分の意図しないまま見殺しにしているため、ハカセマーブルの言っていることは間違いではない。後にマーブルから「殺人者」と称賛され、人殺し専門の殺人犯であるコトコによって殺害リストに載せられることになる。
  6. ^ 旧ゲーム・最終フェーズを問わずユウマに出会っている者が該当しているが、キリカのみ旧ゲームで死亡しているため含まれていない。
  7. ^ その後、アナキュウを召喚した1%を消費したため、起き上がった時点で75%となっていた。後にアイジのステータスを交換したユウマが触れるたびに他プレイヤーの充電を1秒ごとに1%消費する呪いがかかっていたため、70%に減少した。
  8. ^ あの時のユウマ達の行動は事実上第2部終盤における出来事の再現となった(ただし、ユウマの立ち位置がチホ、あやめの立ち位置がユウマ、チホ(と偽ゴールのスタジアムにいたプレイヤー達)の立ち位置があやめに替わっている。)。
  9. ^ その代わり、ユウマに懐いたミズキがキリカと入れ替わる形で仲間になっている。後に、第3部でミズキが一時離脱した後、マグラ・カルア・アクト・マルキの4人とパルくんがユウマの協力者となっており、ミズキが再び仲間に加わった後はアクトが死亡してしまったものの他の3人は継続している。
  10. ^ ネット上のみでの付き合いであり、現実での面識はない。
  11. ^ リアルアカウントの全ユーザーが強制終了したのと並行して密かに閉鎖した。
  12. ^ 本当の内容は「ぜつぼうのくに」など存在しないという前向きなもので、書籍に隠されたQRコードを読み込むことで本当の結末が読めるようになっていた。
  13. ^ 最初のシャッフルでキリカに暴かれそうになるが、その彼を威圧したことで暴く意欲を失せさせてしまった。
  14. ^ ユウマからは邪険に扱われているが、ゲーム開始時には彼に協力を求めるなど、頼りにされている
  15. ^ コトコの回想からして、Y氏に殺害された男に強姦されたY氏の娘であることが示唆される。
  16. ^ ただし、初登場時の一人称は「オレ」だった。
  17. ^ 現在の名前はAV女優になった時の名前で、以前の名前といえる本名は別にあった。その本名を死に際のアクトに明かしたところ「綺麗で君にふさわしい。」と褒められるほど。
  18. ^ 当のユウマに会長マーブルの正体だと思われていた。
  19. ^ りああかの湯の1シーンのみ「私」となっていた。
  20. ^ 「IDゲッター倶楽部」の終了後に童貞を卒業したが、「リアアカGO」でハカセマーブルの襲撃に遭い、電脳天使の祝福をカルアに使ったため、皮肉にも最初で最後の性行為の相手がカルアとなってしまった。
  21. ^ この時点では偽ゴールにいたプレイヤー達がCAP技術を起動したユウマの手で生還したことを知らなかった。
  22. ^ 「IDゲッター倶楽部」の時点でのフォロワー数は106万5612人だったが、ゲーム終了時にフォロワーの増減に変動がなかった場合死亡時のフォロワー数として確定される。
  23. ^ 「歩きスマホ迷路」ではスマホを見なくとも動物的直感で落ちずにゴールするほど。
  24. ^ その際、パルくんのセリフが、思考という形で表されている。
  25. ^ 素の時の一人称が「マルキ」となっているが、キャラの名前がマルキなのかは不明。
  26. ^ マルキの場合は、キャラ作りでできた冷静さであるが、ユウマの場合は100%素である。
  27. ^ 先述の通り、あやめの充電がアイジ撃破後の時点で75%に回復していたため、死亡していない。
  28. ^ 快楽を味わっている最中、1匹のハエがアイジにたかるが、彼の「五月蝿え」の一言で飛び去る演出がなされた。
  29. ^ 第2部ではくじの箱、第3部ではamazonesの箱
  30. ^ 後にOLマーブルの1人はマーブルによって火あぶりにされた。あやめにも選別しようとしたが、拒否されたため未遂に終わる。
  31. ^ ユウマからは得体の知れないと評されており、その彼を一番に醜いと評した。
  32. ^ 実際、日本では明治時代までは白の礼服が基本だったが、大正時代で白と黒が混同し、昭和初期からは黒の礼服が定着したため、白の礼服は時代遅れといえる。
  33. ^ 本人曰く、全クリしても死刑囚に戻るだけな為。
  34. ^ a b c 「SNS鬼ごっこ」終了直前、真のゴール地点であるリアアカ空間又はCAP技術によって生還を果たしたプレイヤーがいる偽ゴールのスタジアムに姿を見せなかったため、恐らくそれ以降のデスゲームで死亡したと思われる。
  35. ^ 「IDゲッター倶楽部」の時点でのフォロワー数は227万1802人だったが、ゲーム終了時にフォロワーの増減に変動がなかった場合死亡時のフォロワー数として確定される。
  36. ^ ただし、同じシスコンのアタルとは異なり、どこか病的で歪んでいる愛情である。
  37. ^ 名前の読みは実奈川しか判明していない。
  38. ^ ただし去り際にあやめが理科室のドアを少し開けていったため、生存している可能性はある。
  39. ^ 第3部では、彼が司会を務めたのは「逆リアルフォロワー診断」のみで、後は司会を務めたマーブルを制裁にあたっていた。
  40. ^ 彼だけでなく、彼以降の司会マーブルや平社員マーブルなども同様。
  41. ^ 当てずっぽうでIDを当てられた者や、暴力に屈してIDを明かした者も例外ではない。
  42. ^ そのため、死亡後ユウマにモンスターを引き継がれた際、サラブレット・トロイを除く全種制覇(フルコンプリート)することとなった。
  43. ^ 誌上掲載時は1コマだけ市之瀬ハナと誤植された。
  44. ^ a b 正確には3話であるが、2話目があやめとチホがメインの回であったためカウントされていない。
  45. ^ 旧ゲームの際、ユウマがある用語がきっかけで「沈静かまってちゃん」をクリアする要因となっていたため。
  46. ^ 誌上掲載での名字は「貞枡」が本名と紹介されたため、「貞升」が登録時の名字として扱われた。
  47. ^ 「SNS鬼ごっこ」終了直前、真のゴール地点であるリアアカ空間に姿を見せなかったため、少なくとも偽ゴールのスタジアムにいたと思われる。
  48. ^ 第11巻~14巻ではおまけページがないうえコータが紹介するほどの雑学がないため不定期掲載となる。
  49. ^ 彼女の肌の黒さは水着の跡があることから日焼けサロンで黒さを出していたことが死亡する際に判明する。後に第3部に登場する褐色肌を持つユイも日焼けによる水着の跡がある(リコの場合はビキニ、ユイの場合は競泳水着)。
  50. ^ そのため、リコは亜門と相互フォローしていなかった。
  51. ^ ミキヤ、スズリ、イスケ、アイジ、なじみ、ズイ、ヤスハルのうちの2人がシュウのチームメイトの可能性が高い。
  52. ^ 現実世界には選択肢として表示されているが、リアアカ内では伏せられており、さらにボタンは意図的に隠されている。
  53. ^ ユウマの推理によると、網原アルク(あみばら アルク)の登録名で参加していた模様で、ゲーム終了を宣言したマーブルからは最弱の部類らしい
  54. ^ 樹海ステージでカルアが自殺志願者のOLマーブルの首を絞めた際にペナルティがなかったことから、ペナルティが適用されるのは拳や物でOLマーブルに暴力をふるった時のみであり、OLマーブルに危害を加えること事体はタブーではない。
  55. ^ 誌上掲載時と単行本第12巻の1コマだけ兼平 由宇香になっていた。
  56. ^ 誌上掲載時と単行本第12巻の1コマだけ瀬名部 晴子になっていた。
  57. ^ 誌上掲載時と単行本第12巻の1コマだけ布寺 明日穂になっていた。
  58. ^ 誌上掲載時と単行本第12巻の1コマだけ塙岡 二千代になっていた。
  59. ^ 誌上掲載時は諸見崎 早智葉になっていた。
  60. ^ ユウマ曰くシングル2部屋よりダブル1部屋のほうが得とのこと

出典[編集]

  1. ^ a b SNSが題材のデスゲーム「リアルアカウント」別マガから週マガに移籍”. ナタリー (2014年12月24日). 2015年3月11日閲覧。
  2. ^ a b フォロワー0で即死亡! 新世紀型デスゲームを描く漫画「リアルアカウント」がじわじわ話題に”. ねとらぼ (2014年5月13日). 2015年3月11日閲覧。
  3. ^ 『リアルアカウント(1)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月17日閲覧。
  4. ^ 『リアルアカウント(2)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月17日閲覧。
  5. ^ 『リアルアカウント(3)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月17日閲覧。
  6. ^ 『リアルアカウント(4)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月17日閲覧。
  7. ^ 『リアルアカウント(5)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月17日閲覧。
  8. ^ 『リアルアカウント(6)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月17日閲覧。
  9. ^ 『リアルアカウント(7)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月17日閲覧。
  10. ^ 『リアルアカウント(8)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年3月17日閲覧。
  11. ^ 『リアルアカウント(9)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年5月17日閲覧。
  12. ^ 『リアルアカウント(10)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年7月15日閲覧。
  13. ^ 『リアルアカウント(11)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年9月15日閲覧。
  14. ^ 『リアルアカウント(12)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年11月17日閲覧。
  15. ^ 『リアルアカウント(13)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2017年2月17日閲覧。
  16. ^ 『リアルアカウント(14)』(渡辺静)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2017年4月17日閲覧。

外部リンク[編集]