ホテル青森

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ホテル青森
ホテル青森
ホテル青森
ホテル概要
正式名称 ホテル青森
運営 株式会社ホテル青森
所有者 国際興業
階数 地下1階 - 地上17階
部屋数 155室
開業 1967年
最寄駅 JR青森駅新青森駅(新幹線)
最寄IC 東北自動車道 青森IC
所在地 〒030-0812
青森県青森市堤町一丁目1番23号
公式サイト 公式サイト
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ホテル青森(ホテルあおもり)は、青森県青森市の中心部にある国際興業系列のホテルである。

概要[編集]

1967年に開業。国際興業が建物を保有しており、同グループの株式会社ホテル青森が委託を受けて運営を行なっている。

当初は地上6階建ての建物であったが、1976年に新館を増築。総客室数53室から102室となる。 この頃は地元資本で運営されており、高松宮宣仁親王が名誉株主となるなど青森の迎賓館的役割を目指していた。

1986年国際興業の傘下となり、同じグループである花巻温泉株式会社が土地と建物を所有、運営を同社より受託する形式へ変更された。

1992年に建物を取り壊し、新たに建設。地下1階、地上17階の現在の建物となる。

2004年に同グループのKyo-ya Japan Investment Co.,Ltd.(キョウヤ・ジャパン・インベストメント・カンパニーリミテッド)[1]に所有権が移った。

2013年より国際興業が直接保有している。

国際会議も開催可能な大宴会場を備えるほか、レストラン、カフェ、美容室、写真館、チャペル、神殿等も併設され、あらゆるニーズに応えられるよう設計されている。 また、ブライダル関連の設備・サービスも充実している。

都市型ホテルには珍しく、数室ではあるが和室も備えており、茶室を持った和室スイートも存在する。洋室のスイートルームは3タイプ4室あり、125㎡のロイヤルスイートにはプライベート・バーが備えられている。 館内にはさまざまな絵画が展示されているが、5階ロビーには奈良岡正夫による青森の四季を表した作品四点が飾られている。[2]

施設[編集]

  • 客室 155室
  • 宴会場 6室
  • 楽屋 2室
  • 会議室 3室
  • VIPルーム 1室
  • 料亭 3室
  • 洋個室 2室
  • 美粧室 3室[3]
  • 神殿
  • チャペル
  • 写場
  • カフェ/レストラン 3店舗[4]
  • BAR 1店舗
  • クラブ 1店舗
  • 売店 1店舗
  • テナント 2店舗[5]
  • ブライダル受付用サロン 1店舗
  • 駐車場

エピソード[編集]

  • 1966年の開業当初は、当時日本銀行青森支店の支店長だった吉田満氏の提唱により計画が持ち上がったと言われている。
  • 青森県ではアスパムに次いで二番目に高い建物である。(塔や橋を除く)
  • 客用エレベーターは17階までだが、実は18階にクラブが存在する。元々は会員制のクラブとして計画されたが、実際には会員制クラブとしては利用されず、結婚式の二次会場など一般に開放されている。
  • 1階カフェレストラン「スワン」で開催されるバイキング形式の朝食は好評を博しており、新聞のコーナー記事内でも紹介された事がある。[7]

脚注[編集]

  1. ^ かつてアメリカ・ハワイ州のホノルルで「モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ」「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」「ロイヤル・ハワイアン」「シェラトン・ワイキキ」など複数のホテルを経営する京やの日本法人であった。正式名称はKyo-ya Japan Investment Co.,Ltd.東京支店。本店の屋号は、かつてハワイで経営するレストランの名前でもあったが、レストランは2007年3月31日に閉店している。
  2. ^ 展示用の案内板の説明文には、現在の建物が完成した記念にこのホテルのために描かれたものである旨の記載がある。
  3. ^ 通常の美容室ではなく婚礼専用を目的としている為、一般の利用は制限されている。
  4. ^ 最上階レストランは基本的に昼の営業のみ。それ以外は多目的ホールとして主に使用されている。
  5. ^ フラワーショップ「中村生花店(花のなかむら)」、ウェディングドレスショップ「FOUR SIS & CO.(フォーシスアンドカンパニー)」が出店中。
  6. ^ 昭和天皇と今上天皇、皇后は1977年あすなろ国体(第32回国民体育大会)開催時に、徳仁親王と同妃雅子は1997年の第21回全国育樹祭で宿泊している。また徳仁親王は2011年に平成23年度全国高等学校総合体育大会でも宿泊している。
  7. ^ 2013年4月13日付日本経済新聞NIKKEIプラス1 何でもランキング「ホテルで楽しむ優雅な朝食」第6位。

アクセス[編集]

  • 青森駅東口よりタクシーにて約10分及びあおもりシャトルdeルートバスねぶたん号(青森観光バス)右回りコース(青森駅⑦番乗り場)より約15分。ホテル青森前下車。
  • 新青森駅よりタクシーにて20分及びあおもりシャトルルートバスねぶたん号(右回りコース東口③乗り場。約35分。※但し18時53分発除く 左回りコース南口①乗り場。約45分程)でホテル青森前下車。玄関内にバス停がある。
  • 東北自動車道 青森ICより車で15分
  • 青森空港よりタクシーで30分。バス(JRバス東北)で新町2丁目下車後タクシーで5分。※かつてはホテル青森へ乗り入れていたが現在は廃止している。

※なお、ホテル青森を起点とし三内丸山遺跡及び県立美術館方面へは、ねぶたん号の右回りコース(7時53分発→8時半頃到着予定及び10時32分→11時10分到着予定 他)が便利である。(青森市営バスもあるが、青森駅等で乗り換えが発生し移動時間にロスが生じるため)

参考文献[編集]

  • 「ホテル青森物語1」『財界あおもり 第45号』財界あおもり、2008年2月。
  • 「ホテル青森物語Part2」『財界あおもり 第46号』財界あおもり、2008年4月。
  • 週刊ホテルレストラン編集部編『日本ホテル年鑑2004年度版』オータパブリケイションズ。

関連項目[編集]

  • 花巻温泉 - 岩手県花巻市にある温泉。敷地内に多数の系列ホテル・旅館がある。
  • 甲府富士屋ホテル - 山梨県甲府市にある系列のホテル。設計者が同じでよく似た外観を持っている。

外部リンク[編集]