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ペイバック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ペイバック
Payback
監督 ブライアン・ヘルゲランド
脚本 ブライアン・ヘルゲランド
テリー・ヘイズ
原作 リチャード・スターク
小説『悪党パーカー/人狩り』
製作 ブルース・デイヴィ
製作総指揮 スティーヴン・マクヴィーティ
出演者 メル・ギブソン
音楽 クリス・ボードマン
撮影 エリクソン・コア
編集 ゲウィン・ステット
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
日本の旗 日本ヘラルド映画
公開 アメリカ合衆国の旗 1999年2月5日
日本の旗 1999年5月15日
上映時間 100分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $50,000,000
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $81,517,400
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ペイバック』(原題: Payback)は、1999年アメリカネオ・ノワールアクションスリラー映画

主演はメル・ギブソン、監督はブライアン・ヘルゲランドリチャード・スタークの小説『悪党パーカー/人狩り』を映画化した作品である。

概要

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メル・ギブソンが復讐に燃えるアクの強いアウトローを演じている。強大なマフィアの組織やボスを相手に、彼らから見ればはした金にすぎない7万ドルを取り戻すため、大袈裟とも思えるほど情け無用の行動を起こしてゆく。脇を大物の役者たちが固めていることも話題となった。

2006年、『ペイバック ストレート・アップ』と題したディレクターズカット版をリリースしたが、このバージョンとは大幅に異なっている。[1]

ストーリー

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相棒と女房に裏切られ、背中から銃で撃たれた男――ポーター。飲んだくれのヤブ医者の治療により瀕死の状態からどうにか蘇った。5か月の治療で背中の傷は癒えたが、心の傷は一向に癒える気配がない。それを癒す術は、裏切った相棒と女房への復讐、そして奪われた7万ドルを取り戻すことだけだった。

ポーターは怒りを胸に秘め街を徘徊し、非合法な手段で瞬く間に小金と銃を手に入れる。彼はただ、本来自分の取り分だったはずの7万ドルを取り返したいだけだ。しかし、復讐のためには手段を選ばないポーターの常軌を逸した行動は、様々な人間の思惑を巻き込み、事態を最悪の方向へ加速させていくのであった。

登場人物

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ポーター
演 - メル・ギブソン
強盗犯。仲間と妻に裏切られ、殺されかけた。このことから愛人のローリーと協力して復讐を開始する。性格はクールで人を殺すことに容赦がない。
ヴァル・レスニック
演 - グレッグ・ヘンリー
ポーターの相棒。しかし、ポーターを裏切る。借金癖があるなど金に汚く、ポーターを裏切った理由の一つ。
ロージー
演 - マリア・ベロ
情婦。ポーターの愛人。心からポーターを愛しており、彼の復讐に協力する。美貌の持ち主でハニートラップを仕掛ける。
アーサー・ステッグマン
演 - デヴィッド・ペイマー
ヴァルの仲間。悪党のコネクションが多い。ヴァルにポーターの生存を伝える。
ヒックス
演 - ビル・デューク
警部。
レアリー
演 - ジャック・コンレイ
ヒックスの相棒。
リン・ポーター
演 - デボラ・カーラ・アンガー
ポーターの妻。しかし、ポーターの浮気を知り、彼を裏切り、ポーターの背中に2発の銃弾を撃ち込む。
カーター
演 - ウィリアム・ディヴェイン
マフィアの幹部。性格は冷静。
パール
演 - ルーシー・リュー
SM嬢。
ブロンソン
演 - クリス・クリストファーソン
組織のボス。悪党だが家族を第一に考える家庭人。
ジャスティン・フェアファックス
演 - ジェームズ・コバーン
マフィアの幹部。ポーターに待ち伏せされて脅される。
ジョニー
ブロンソンの息子。

キャスト

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役名 俳優 日本語吹替
ソフト版日本テレビテレビ朝日
ポーターメル・ギブソン磯部勉小山力也磯部勉
ヴァル・レスニックグレッグ・ヘンリー石塚運昇清水明彦大塚芳忠
ロージーマリア・ベロ唐沢潤坪井木の実塩田朋子
アーサー・ステッグマンデヴィッド・ペイマー山野史人岩崎ひろし牛山茂
ヒックス警部ビル・デューク手塚秀彰宝亀克寿大平透
レアリージャック・コンレイ
リン・ポーターデボラ・カーラ・アンガー日野由利加麻生侑里佐藤しのぶ
フィルジョン・グローヴァー遠藤純一佐々木梅治堀勝之祐
カーターウィリアム・ディヴェイン有本欽隆
パールルーシー・リュー雨蘭咲木子松本梨香阿部桐子
ブロンソンクリス・クリストファーソン大友龍三郎内海賢二大塚周夫
ジャスティン・フェアファックスジェームズ・コバーン
(クレジットなし)
稲垣隆史小林清志
役不明
その他
N/A長克巳
青山穣
水内清光
吉田孝
すずき紀子
清水敏孝
津田英三
佐藤せつじ
東地宏樹
郷田ほづみ
磯辺万沙子
廣田行生
島香裕
小室正幸
福田信昭
金尾哲夫
渡辺美佐
檀臣幸
北川勝博
浜田賢二
仲野裕
小山武宏
川島得愛
長克巳
伊藤和晃
山口真弓
鶴博幸
小暮英麻
日本語版スタッフ
演出蕨南勝之壺井正向山宏志
翻訳平田勝茂鈴木導平田勝茂
調整佐藤隆一飯村靖雄藤樫衛
効果リレーション
編集協力IMAGICA
宮本陽介
制作協力ViViA
清宮正希
制作担当田中秀歩
プロデューサー補小林三紀子
プロデューサー大塚恭司
北島有子
梶淳
制作ビデオテックグロービジョン
初回放送N/A2001年4月6日
金曜ロードショー
2003年1月26日
日曜洋画劇場

関連項目

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脚注

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  1. The kindest cut: 14-plus movies improved by directors' cuts”. The A.V. Club (2012年6月4日). 2015年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月30日閲覧。

外部リンク

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